銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

大きな夢を持て

2006-01-01 20:59:34 | 笑う点ならそのものズバリ
 叶うまでに時間がかかるから、毎年使い廻せるよね…。


 平成18・2006年が来た。明けまして寒中お見舞い申し上げ奉ります。

 わたしは年末や年始なんて特に関係もなく、いつもと同じく近所の書店などに出かけるだけだったが、行く途中、車と車が正面からぶつかった。
がんたーん!!
 乗っていたのは両方とも和尚さんだった。
おしょうがツー!!
 車はめちゃめちゃになったが、和尚さんたちは傷一つなし。
けが無かった!

 (林家)三平師匠済みませんです…。


 それはともかく、朝っぱらから「大笑点」なんてぇ番組がやっていた。5:55から20:00までっていう、<長いにもほどがある>ってな具合で。

 起きたのが昼過ぎだったので、途中からしか観てないが、昼間は別にどうでもいいような内容で。まあ関西の師匠方が漫才をやっていたなあ、という感じ。

 本格的に観ていたのは、出かけて帰ってきた後、夕方(17時過ぎくらい)からである。いつも「笑点」がやっているような時間帯は、さすがにレギュラーの大喜利。座布団運びの山田くんは、朝から日テレに向かってマラソン中。今日は三遊亭愛楽さんが担当。
 マギー師弟の“微妙な”マジックや、ケーシー高峰師匠の医療漫談があった。<ケーシー師匠はどうして最後に『アディオス、アミーゴ』などで締めるんだろう>と、普段と変わりない感想。

 大喜利は何度もあって、司会は基本的に歌丸さんが担当。最後の方はヘロヘロになっていたが…。
 「振袖大喜利」、泉ピン子(敬称略)はどうでもいいが(失礼)、インリンさん(…と書くのも妙だが、普通に書いたらこうなる)が普通に喋ってるのは初めて観たぞ。
 「東西大喜利」は、上方落語協会会長の桂三枝さんも司会席に座り、東西両協会の会長が“揃い踏み”となった。

 司会のTOKIOの皆さんも、いろいろな出し物を。
 出色は、長瀬智也さんの落語「初天神」だろう。ドラマで噺家をやっていたが、生で一席演じる切るのはさすがである。城島リーダーと歌丸さんが女性の化粧の話をしていたが、歌丸師匠の名人芸が見られた。城島さんも上手かったが、これは致し方ないところ。

 昼間の何だかよく分からない展開だった予選を勝ち抜いた長州小力さんが、一問だけレギュラーに混じって、大喜利に参加。わずか数分だったが、偉大な歴史に刻まれた?!

 さて、長瀬さんが花火を打ち上げる19時前、圓楽さんが登場。10月の入院以来、公の場に出るのは久しぶりである。
 画面で観る限りあまり元気とはいえないようだったが(?)、今月末くらいからの復帰を検討しているようだ。司会姿をまた観られる日は近そう。

 横浜の自宅からマラソンをしてきた山田くんも、無事に日テレへゴール。そのままTOKIO・レギュラーの大喜利で座布団運びに加わる(と言っても持ち運びはできず)。

 無事に大笑点もお開き。歌丸さんが最後まで持って、良かったよかった(失礼)。


 年始から「笑点」ネタと、相変わらず焦点が定まっていない本日誌であるが、どうか本年も、旧年中と変わらずご贔屓のほどをよろしく御願い致します。


※追伸 今年も初詣には行かなかった。岩見沢市内にある神社の写真を載せておくので、神社へ行った気分にだけはなるかも…。

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