豊真将(前6)が休場。豊真将は全休見込みで来場所は十枚目か。
慶天海(下50)は今場所も休場。北勝国(三22)と土佐豊(三24)・飛天龍(三76)が休場、飛天龍以外は来場所も三段目に残る。
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日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
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・幕下
先場所まで弓を振っていた祥鳳(西15)は達(東16)を引き落として白星発進。
益荒海(西4)を押し出し、川成(東5)白星。
千昇(東2)を寄り切り、佐田の海(西筆頭)久しぶりの関取を狙う。
・十枚目(十両)
十枚目尻の鳰の湖を押し出し、鬼嵐(東下筆頭)関取復帰に好発進。
城ノ龍が新十枚目の鏡桜を下して先勝。
真鵬1勝、高見盛十枚目残留まであと7勝。
丹蔵を倒して新十枚目東龍白星発進。
誉富士を一気に押し出して旭秀鵬。
割りには入っていたが朝赤龍(西6)休場、勝龍幸先よく不戦勝。このままだと朝赤龍は幕下に落ちるが、再出場する可能性。
出る天鎧鵬を押し返して大岩戸。
木村山を切り返し、隆の山本日の技能賞。
協会ご挨拶。定型。
さっと中に入った里山。双大竜を辛抱して寄り切り1勝。
前に出る若荒雄を磋牙司が下がって引き落とし。
大喜鵬を上手投げで下し、千代の国力強く幕内復帰を狙う。
幕内土俵入り、横綱土俵入り。優勝掲額除幕。年間各賞の表彰式。東京新聞の最優秀新人賞は妙義龍。
・幕内(まくのうち)
出る玉飛鳥、苦しい常幸龍。玉飛鳥寄り切って新年幕内勝ち星第1号。惜しくも十枚目陥落の常幸龍、勝ち越しと言わず優勝で再入幕を。
出る琴勇輝に下がるだけの雅山。これは残り14日苦しいなあ…。雅山は幕尻なので、8番が残留下限。
栃乃若がどんどん出て宝富士を寄り切り。十枚目でどれだけ勉強して来たか。
塩捲き旭日松、負けっぷりは水戸泉並み。翔天狼1勝。
大道を押し出し、玉鷲の勝ち。
富士東を寄り切り、辛抱した佐田の富士白星。
攻める若の里を若い隠岐の海が逆転寄り切り。
諦めない北太樹、豪風を凌いで寄り切り。
出る時天空、千代大龍の引きにバッタリ。
嘉風を構わず叩き込み、舛ノ山1勝。
寄って行く安、組み止める碧山。安出て行くところを碧山が突き落とし。碧山の団扇に、先に土俵を割ったようにも見える。物言いで結果変わらず、碧山辛勝。
栃ノ心が勢いよく勢をを寄り切り。
阿覧と組み合う臥牙丸。出る臥牙丸に阿覧が残して寄り返すが、重い臥牙丸を寄り切れず。臥牙丸が残す阿覧をやっとこ寄り切って白星。
大関から陥落した把瑠都。豊響を豪快に上手投げ、まず1勝で大関復帰まであと9番。
魁聖が良い形。苦しんだ豪栄道だが、何とか凌いですくい投げ。豪栄道大きな1勝。
ヴェテラン旭天鵬をがぶり寄り切り、琴奨菊大事な初日を白星発進。
出る琴欧洲を豊ノ島が土俵際引いたが、欧洲押し出して危なく1勝。
妙義龍を下し、鶴竜も危なく1勝。
安美錦を押し倒し、稀勢の里は難なく1勝。
慎重に栃煌山を寄り切り、日馬富士初日白星。
金色の廻し松鳳山を押し倒し、白鵬豪快に1勝。
聡ノ富士初の本場所での弓取り。
