銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

映ってはいけないもの・2

2013-01-18 20:56:42 | めいたんていコナン…など
 1月12日の『名探偵コナン』は、第682話「命を賭けた恋愛中継 (絶体絶命)」が放送された(実時間視聴)。


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「命を賭けた恋愛中継 (絶体絶命)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 何者かに拉致され、危険な状態の高木刑事。千葉刑事はタブレットの高木の映像が揺れている事に気付き、白鳥警部はカメラを固定した棒にカラスが留まったと予想する。松本管理官は自殺の件で高木に恨みを持った人物の犯行の可能性が高いと考える。コナンは高木渉が伊達航と同じワタルという名前だった事が引っ掛かっていた。コナンは伊達の事を詳しく調べれば、3人の自殺者の誰と接点があったかがわかると考える。
 2日目、映像の高木はかなり衰弱していた。光彦は気付いた事を佐藤に伝えるため、コナンたちと一緒に警視庁にやってくる。光彦はタブレットを渡す時、笛本の言葉遣いが変だった事を思い出したのだ。笹本は「遅くとも明日、明後日にはダメになってしまう」と発言。本来は「明日か遅くとも明後日には」が正しいのだ。話を聞いたコナンは3人の自殺者の1人、北海道出身の英語教師だったナタリー来間の関係者が高木を拉致したと判断。「明後日」を「明日、明後日」というのは北海道の方言だった。
 そしてコナンはナタリーが伊達の彼女だったと推理。ナタリーは伊達が亡くなった事を知らず、捨てられたと勘違いして自殺した可能性が高かった。高木は彼女の遺族にこの事実を伝えに行ったのだ。ナタリーから彼氏の名前をワタルと教えられた遺族が伊達と高木を勘違いしていると推理するコナン。遺族は彼女を捨て、自殺に追い込んだワタルという刑事が会いに来ると勘違いして、高木をあんな目に遭わせたのだ。
だが、ナタリーの両親は遺体を引き取りに行く途中で事故に遭って他界。代わりに遺体を引き取ったのは英会話教室の年配の先生、笛本隆策だった。コナンは同郷のナタリーを娘のようにかわいがっていたという笛本が高木を拉致した犯人と確信する。被疑者の笛本は仕事を辞めて北海道に帰ったが、引き払っていない都内のマンションに潜伏していた。佐藤たちは笛本に会って誤解である事を説明。コナンの推理通り、笛本は高木がナタリーを捨てたと勘違いしていた。佐藤は高木の居場所を聞き出そうとするが、笛本は絶叫しながら絶命。笛本は警察に踏み込まれた時点で毒入りワインを飲んで自殺を図ったのだ。


 3回シリーズの中編は中途半端な印象が強いが、今回は緊迫感を持続させたまま、いよいよ完結の次回に向けて良い中継回となった。

 原作付きなので連載も読んだわけだが、連載は放送よりももっと長期間掲載されるもの。犯人が死んでしまって、さて高木刑事は見つかるものなのか? と思ったものだ。

 次回、どうやって高木刑事を救出するのか!?


 次回1月19日は、第683話「命を賭けた恋愛中継 (現場突入)」が放送予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 高木の足元の板の裏にセットされた時限爆弾。目暮はナタリーが自殺してちょうど1年になる明日の午前10時に爆破タイマーがセットされていると推理する。コナンたちは映像から高木がいるのは北海道と判断し、目暮と佐藤はヘリコプターに乗って北海道へ向かう。だが、映像を頼りに探しても高木を見つける事ができない。翌日、コナンは犯人が場所を特定されないように仕掛けたトリックを見破る。爆破の時間は刻一刻と迫っていた…。

 684~5話は「泡と湯気と煙(前後編)」の予定。

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平成二十五年一月場所・六日目

2013-01-18 18:11:23 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年一月(初)場所(於・國技館)の六日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・幕下
 舛ノ勝(西44)を押し出し、若圭翔(西41)3連勝。
 入江(西39)を寄り倒し、大砂嵐(東38)3連勝。
 益荒海(西4)を寄り切り、錦木(東3)初日。


・十枚目(十両)
 城ノ龍を叩き込み、千昇(東下2)五分。
 丹蔵4勝目、高見盛五分で振り出し。
 大岩戸5勝目、朝赤龍は不戦敗を含めて2敗(3休)。
 若荒雄を送り倒して大喜鵬五分。


・幕内(まくのうち)
 里山が低く入って玉飛鳥を寄り切り。里山(西十3)は五分で、久々の幕内に望みをつなぐ。
 大道を突き落して琴勇輝2勝目。
 佐田の富士の押し、雅山全く力が出ずに下がって土俵を割る。佐田の富士4勝目、雅山は十枚目陥落まであと2つ。
 崩れず玉鷲を寄り切り、栃乃若5勝目。
 出る富士東を翔天狼いなして突き落とし。翔天狼5勝目。
 組み合ってから宝富士が一気に出て寄り切り5勝目。北太樹は5連勝で止まって土。
 旭日松早い。2回目、豪風を一気に押し出して旭日松五分。
 若の里を寄り切って嘉風初日。
 前に出た後引かされた千代大龍。隠岐の海がタイミングよく押し出して4勝目。
 突き放してから時天空の廻しを取った碧山。寄り切れないので腕を取って押し出し4勝目。
 押して行く舛ノ山を勢いなすと舛ノ山落ちた。勢五分。

 安早い。2回目、出る臥牙丸をいなして横から寄り切り4勝目。
 栃ノ心を寄り切って阿覧五分。
 安美錦頑張るが豊ノ島が押し倒して2勝目。
 攻めたい豪栄道、そうはさせない栃煌山寄り切って五分。豪栄道は2敗目。

 豊響の出足を止めて、稀勢の里寄り切り4勝目。
 出る妙義龍に琴奨菊俵の上に足が乗ったが廻り込んですくい投げ。物言い協議も足が出てないことが確認されて4勝目。
 魁聖を寄り切り、琴欧洲やれやれ五分。
 粘りがない把瑠都を寄り切って鶴竜4勝目。把瑠都は大関復活に残り9日で7勝が必要。

 旭天鵬を寄り切り、白鵬5勝目。
 日馬富士が低く当たって素早い松鳳山に何もさせず寄り切り6連勝。これで全勝は1人。

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1月18日

2013-01-18 16:04:04 | めもりあるの日
 1月18日は「都バスの日」。1924年、今の都バス(東京都交通局)の前身である東京市営乗合バスが営業開始したことにちなむ。
 「118番の日」。海上保安庁への通報電話「118番」周知のため、2011年から制定された。
 1931(昭和6)年、横綱宮城山が引退して横綱不在となる。


 1月18日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。

 1月18日生まれ:シャルル・ド・モンテスキュー(啓蒙思想家、「法の精神」著者)、宮武外骨(江戸明治文化研究家)、ダニー・ケイ(コメディアン)、谷垣専一(もと文部大臣。谷垣法務大臣・前自由民主党総裁の父)、南部陽一郎氏(物理学者。アメリカ合衆国籍、ノーベル物理学賞受賞)、全斗煥氏(もと韓国大統領)、上田利治氏(もとプロ野球監督)、小椋佳氏(シンガーソングライター)、おすぎ氏(映画評論家、ピーコ氏の弟)、ピーコ氏(服飾評論家、おすぎ氏の兄)、ビートたけし・北野武氏(タレント・映画監督、俳優)、衣笠祥雄氏(もと野球選手、国民栄誉賞受賞)、2代目笑福亭鶴光師(落語家)、森山良子氏(歌手)、伊原春樹氏(もとプロ野球監督)、ジル・ヴィルヌーヴ(F1レーサー)、ケビン・コスナー氏(俳優)、水島裕氏(声優、タレント)、秋野暢子氏(俳優)、桑江知子氏(歌手)、中山忍氏(俳優。中山美穂氏の妹)、小島幸子氏(声優)
 サンリオキャラクターのメロディが1月18日生まれという。

 1月18日没:足利義持(1428年、室町幕府4代将軍)、最上義光(1614年、戦国大名)、アナトーリイ・ステッセル(1915年、ロシア軍旅順要塞守備隊司令官)、土居まさる(1999年、「クイズヒントでピント」司会者)

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1月17日(木)のつぶやき

2013-01-18 03:26:05 | @momijibasi