銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十五年一月場所・十二日目

2013-01-24 17:59:41 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年一月(初)場所(於・國技館)の十二日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・序ノ口
☆6戦全勝
 玉皇(西11)
☆5勝1敗
 若山中(東8)・佐藤(東14)・有島(東15)


・序二段
☆6戦全勝
 舛東欧(東12)・阿夢露(東44)


・三段目
☆6戦全勝
 濱口(東7)・壱岐の嶋(東43)・東里(西71)


・幕下
 白虎(東21)を叩き込み、祥鳳(西15)勝ち越し。
 齊心(西12)を叩き込み、千代丸(西8)勝ち越し。

☆6戦全勝
 鬼嵐(東筆頭)・出羽疾風(西48)


・十枚目(十両)
 明瀬山を下し、鳰の湖勝ち越し。
 新十枚目鏡桜を寄り倒し、旭秀鵬勝ち越し。
 3敗の千代鳳を送り出し、貴ノ岩10勝目。
 真鵬を押し出して誉富士は3敗を維持。
 高見盛を突き出し、勝龍7勝目。高見盛(東12)は奮戦空しく3勝9敗で幕下陥落の星。「千秋楽まで取る」と言ってるが…?
 東龍五分、里山(西3)残念負け越し。
 芳東を突き出して千代の国勝ち越し。
 3敗同士は常幸龍が9勝目、双大竜4敗。
 

☆2敗
 貴ノ岩(東13)
☆3敗
 常幸龍(東筆頭)・誉富士(西8)
☆4敗
 千代の国(東2)・双大竜(東4)・千代鳳(東8)・旭秀鵬(東9)・鳰の湖(西14)


・幕内(まくのうち)
 雅山が突っ掛け。2回目、手を出して行く雅山の方が下がっていく展開。木村山が突き出して3勝目。
 出る大道の腕を取って残そうとする玉飛鳥に、そのまま寄り倒す大道。同体物言いは団扇の通りで大道4勝目。
 出る旭日松を土俵際若の里が投げるが、既に土俵の外。旭日松4勝目、若の里も負け越し。
 琴勇輝の突きは利かず、富士東が重い突き。富士東が突き倒すところを琴勇輝が突き落とし…は同時に落ちたように見える。富士東に団扇も差し違いで琴勇輝5勝目を拾う。
 北太樹を押し出して玉鷲五分。
 隠岐の海の腕を取って攻める佐田の富士。くるっと一回転して残した隠岐の海が寄るところを佐田の富士すくい投げ…で一緒に落ちた。物言いがつくも隠岐の海のひじが落ちるのが早いので佐田の富士団扇の通りで五分。
 残す時天空に、懸命に寄る宝富士が寄り切ったがつま先が早く出たようにも見える。時天空のかかとも出ていたので同体取り直し。変わり気味の宝富士に時天空の肩透かしで時天空勝ち越し。宝富士もったいない4敗目。
 翔天狼を千代大龍一気に押し出し7勝目。
 出る栃乃若を安引いて引き落とし10勝目。栃乃若後半は急にもろくなって4敗目。
 豪風を勢い良く寄り切って勢五分。豪風負け越し。
 舛ノ山を押し出して臥牙丸今日は体を活かして4勝目。

 嘉風を叩き込んで阿覧五分。
 碧山を押し出し、魁聖5勝目で残った。
 栃ノ心を下して妙義龍勝ち越し尾上。
 旭天鵬を寄り切り、栃煌山五分。
 松鳳山を体で寄り切り豊響3勝目。
 豪栄道前に出られず安美錦があっさり突き出し五分。豪栄道も五分で二ケタが消えた。
 豊ノ島を一気に寄り切って把瑠都7勝目。豊ノ島2枚目で負け越し。

 鶴竜を寄り切って稀勢の里横綱戦を前に2敗を守る。鶴竜は4敗。
 寄る琴欧洲を白鵬残そうとするが土俵の外へ。白鵬はまた欧洲に敗れて2敗。仮に残していたとしても髷を引っ張っていたようで、完敗。欧洲7勝目。
 琴奨菊を問題にせず、日馬富士12勝目でM2が点灯。

☆全勝
 日馬富士(横綱)M2
☆1敗
 なし
☆2敗
 白鵬(横綱)・稀勢の里(大関)・安(前7)

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1月24日

2013-01-24 15:51:42 | めもりあるの日
 1月24日は「郵便制度施行記念日」。1871年、「郵便規則」がこの日に制定されたことにちなむ。それまでの飛脚便から、まず東京・京都・大阪間で「郵便」が3月1日より営業開始。
 1916(大正5)年、西ノ海(2代目)を横綱に推挙。
 1973(昭和48)年、琴櫻を横綱に推挙。


 1月24日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。

 1月24日生まれ:小泉純也(もと衆議院議員、もと防衛庁長官。小泉純一郎氏の父)、市原悦子氏(俳優)、野際陽子氏(俳優、もとNHKアナウンサー)、尾崎将司氏(プロゴルファー)、里中満智子氏(漫画家)、吉田理保子氏(もと声優。『アルプスの少女ハイジ』クララなど)、ジュディ・オング氏(歌手)、五輪真弓氏(シンガーソングライター)、渡辺正行氏(タレント)、段田安則氏(俳優)、久保純子氏(アナウンサー)
 『サイボーグ009』の003(フランソワーズ)、『双恋』の桃衣愛・桃衣舞、『ドラえもん』の野比のび助(のび太の父)、『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』の白鳳院綾乃エリザベスが1月24日生まれという。

 1月24日没:徳川秀忠(1632年、江戸幕府2代将軍。徳川家康の三男。)、幸徳秋水(1911年、社会運動家)、ウィンストン・チャーチル(1965年、もと英国首相)

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1月23日(水)のつぶやき

2013-01-24 03:24:59 | @momijibasi

「ときメモ」と言えば「もっと!モット!ときめき」。金月さんの第1作、野田順子さんの「'99」、そして神田さんの「2001」youtube.com/watch?v=Ovw-Rz… これ以降はないのだろうか。


@search_net_box 花籠部屋の存在すら知りませんでしたよ。小2の頃じゃ…。


@search_net_box 観始めたころが昭和62年頃なので、国技館の開閉館もあとで知ったのみ。春日野理事長は覚えてますね。


@syogo11 輪島の引退時は3歳くらいなので、全く知りません。北の湖も観てなかった頃なので…。


@search_net_box これは面白いですね。わたしは千代の富士○、隆の里×、双羽黒以降◎という感じですね。


@search_net_box 若嶋津が引退した時、確かNHK9時のニュースで「ついに引退」と言われていたのは覚えています。「ついに」とは失礼な、と思った次第(笑)


輪島。ちなみに十枚目は玉輝山、幕下は琴の郷が優勝。 #貴方が生まれて最初の本場所の幕内優勝力士 三段目以下は聞いたことない人ばかり。 #sumo


@search_net_box ああ、それは良く分かりますね。若嶋津が優勝したなんて、歴史上の出来事ですよ。それくらい遠い存在。


@search_net_box よく「今の大関は弱い」と言われますが、その頃から観ていると普通だと思ってしまう。それが若嶋津クオリティ…。


@mimu_ste いつだったかの「相撲」新年号の表紙に横綱が代数付きで載っていましたが、なぜ千代の富士と双羽黒の間の代数が飛んでいるのか聞いた覚えがあります。「隆の里」なんて横綱がいたんだ…と。


@search_net_box 逆に6勝や7勝止まりの大関って多いんでしょうかね? 8勝7敗がやけに多い印象はありましたが。


@mimu_ste これがもう1年ちょっと遅くなると、「双羽黒」という幻が出て来るわけです。「北尾」は知らないんですが、良かったなあと思って。


@search_net_box わざわざ調べてみようという気にならないところが、万年大関の平凡さと言うかなんと言いますか(笑)


いっぱいRTされて恐縮ですが今日のラジオ、録音聴いたら正しくはこんな感じでしたわ→ 舞の海さん「私も稀勢の里ファンから手紙もらったりするんですね、なんとかして稀勢の里を優勝させてくれと」太田アナ「舞の海さんに頼んでもしょうがないと思いますけども!(笑)」 #sumo


@search_net_box カド番場所の成績表なら見たいと思いますが、調べてもその時限りで更新もしなさそうですね。


@syogo11 ありがとうございます。ここはお気に入りに入っていますが詳しく見たことはなかったですね。