銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十五年一月場所・十一日目

2013-01-23 18:08:18 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年一月(初)場所(於・國技館)の十一日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・幕下
 三段目全勝の蓮台山(東三筆頭)を押し出し、出羽疾風(西48)6連勝。
 魁(東32)5勝目、大砂嵐(東38)は連敗。
 琴弥山(東12)を突き落とし、藤本(東13)5勝目。
 千代皇(西7)を寄り切って青狼(西6)勝ち越し。
 荒鷲(西5)を送り倒し、栃飛龍(西3)5勝目で関取が近付く。
 肥後ノ城(東7)五分、大銀杏も経験した錦木(東3)負け越し。
 川成(東5)五分、佐田の海(西筆頭)残念負け越し。
 海龍(東20)を押し出し、鬼嵐(東筆頭)6連勝。

☆6戦全勝
 鬼嵐(東筆頭)・出羽疾風(西48)


・十枚目(十両)
 中入り後の歓声の中で取った頃が懐かしい高見盛。少ない観客の十枚目最初の一番、幕下の千昇の寄り倒しに11日目で負け越し。残り全勝しない限り、関取残留は厳しい情勢。千昇(東下2)は勝ち越して関取復帰も見えて来た。
 丹蔵白星先行、旭秀鵬4敗目。
 城ノ龍休場で誉富士不戦勝で勝ち越し。
 千代鳳勝ち越し、寶智山負け越し。
 芳東5勝目、琴禮(西12)9敗目で関取維持は微妙。
 貴ノ岩9勝目、大岩戸4敗に後退。
 里山4勝目、朝赤龍負け越し。
 大喜鵬5勝目、双大竜3敗に後退。
 磋牙司を突き出して常幸龍勝ち越し。1場所で幕内に戻る。

☆2敗
 貴ノ岩(東13)
☆3敗
 常幸龍(東筆頭)・双大竜(東4)・千代鳳(東8)・誉富士(西8)


・幕内(まくのうち)
 千代の国と旭日松が一歩も引かない突き合い。最後は旭日松を叩き込んで千代の国(東十2)7勝目。旭日松負け越し。
 玉鷲早い。2回目、棒立ちの富士東を稽古のようにひたすら押し出しして玉鷲5勝目。
 ヴェテランの雅山、さらにヴェテランの若の里に力なく敗れて1勝10敗。若の里は4勝目。
 北太樹早い。2回目、北太樹が互角の当たりからさっと寄り切って白星先行。大道負け越し。
 玉飛鳥を引き落として豪風4勝目。玉飛鳥負け越し。
 組み合った時天空と栃乃若。天空が足を掛け、足を飛ばしても栃乃若倒れない。我慢して時天空が寄り切り7勝目。栃乃若は3敗目。
 佐田の富士を引き落とし、千代大龍白星先行。
 嘉風突っ掛け。2回目、出て来る琴勇輝に嘉風突っ張ってから叩き込み5勝目。
 出る安を翔天狼が寄って安肩透かし9勝目。翔天狼勝ち越しお預け。
 隠岐の海が手を付く前に碧山が立って成立。待ったと思ってる隠岐の海はあっさり土俵を割ってしまった。碧山微妙な白星先行。
 堪える宝富士を栃ノ心寄り切って勝ち越し。宝富士は3敗目。

 大きな臥牙丸に追い込まれたが、離れて残した勢。寄り返すと臥牙丸に残す腰はなかった。勢5勝目、臥牙丸負け越し。
 舛ノ山を押し倒し、豊響は2勝目。舛ノ山負け越しはやむなしか。
 出る旭天鵬を寄り返して安美錦寄り切り5勝目。旭天鵬負け越し。
 豊ノ島を寄り切り、栃煌山5勝目で三役維持を諦めない。
 妙義龍を前に置いて速攻押し出し、把瑠都白星先行。
 松鳳山を下し、豪栄道白星先行。松鳳山は今場所は空回りが多い。

 阿覧を下して鶴竜勝ち越し。8勝3敗と言う星以上に存在感が薄い。
 魁聖に寄られたが残して稀勢の里押し出し、9勝2敗で何とかついて行く。

 琴欧洲を全く問題にせず寄り倒し、日馬富士11勝。大関の間は勝ったり負けたりだったが、いつの間にこんなに差がついたのか。
 琴奨菊も頑張ったが、白鵬巻き替えてからさっさと寄り切って10勝目。

☆全勝
 日馬富士(横綱)
☆1敗
 白鵬(横綱)

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1月23日

2013-01-23 15:58:30 | めもりあるの日
 1月23日は「電子メールの日」。「1(いい)23(ふみ)」→「E文」→「Eメール」からの連想語呂合わせ。1994年に制定。
 「八甲田山の日」。1902年、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士が遭難。199名が犠牲となった。
 「アーモンドの日」。アーモンド23粒が日本人成人女性が1日に摂取する目安の量ということから、「1日23粒」=「1月23日」がアーモンドの日になった。2008年制定。
 「ワンツースリーの日」。「123」を「ワンツースリー」と読み、人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日らしい。
 1866年、伏見の寺田屋に宿泊していた坂本龍馬らが町奉行らに襲われて負傷。
 1905年、ニホンオオカミ最後の1頭を吉野山中で捕獲。
 1919(大正8)年、對馬洋を大関に推挙。
 1934(昭和9)年、男女ノ川を大関に推挙。
 1949年、日本国憲法下で初の総選挙。
 1953(昭和28)年、照國引退。
 1974(昭和49)年、北の湖を大関に推挙。
 1980(昭和55)年、増位山を大関に推挙。初めて親子で大関に昇進。
 1997年、セガとバンダイが合併を発表。5月に破談(その後セガはサミー、バンダイはナムコと統合)。
 2006年、ライブドア社長堀江貴文氏を逮捕。


 1月23日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。

 1月23日生まれ:エドゥアール・マネ(画家)、林正之助(吉本興業創業者)、湯川秀樹(物理学者。ノーベル物理学賞受賞)、鈴木健二氏(もとNHKアナウンサー)、ジャイアント馬場(プロレスラー。もとプロ野球選手)、千葉真一氏(俳優)、メガワティ・スティアワティ・スカルノプトゥリ氏(前インドネシア大統領。スカルノ初代大統領の子)、吉田照美氏(アナウンサー)、小日向文世氏(俳優。三笠市出身)、5代目坂東八十助改メ10代目坂東三津五郎氏(歌舞伎役者)、錦織健氏(声楽家)、葉加瀬太郎氏(ヴァイオリン奏者)
 『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』の西園寺琴歌、『花咲くいろは』の和倉結名、『ましろ色シンフォニー』の瓜生桜乃、『さよなら絶望先生』の日塔奈美が1月23日生まれという。

 1月23日没:曹操(220年、魏の武将)、新島襄(1890年、教育者。同志社大学創立者)、エドヴァルド・ムンク(1944年、画家)、ピエール・ボナール(1947年、画家)、白井松次郎(1951年、松竹創業者)、サルバドール・ダリ(1989年、画家)、成田きん(2000年、長寿双子のおばあちゃん)、喜味こいし(2011年、漫才師=いとし・こいしの弟)

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1月22日(火)のつぶやき

2013-01-23 03:22:48 | @momijibasi

現在の空き名跡は6つだが、東西合併後一番空いた(と思われる)時点では20。停年制以後は18が最多。ただし、空き20の時は名跡自体が5つ少なかったので、実態はさらに空席が多い印象。 #sumo


政府専用機は普段新千歳にいるのか。ならば首都も札幌圏に移してしまえば都合が良い?


雅山は1つ勝ったからもう良いでしょ。と言うか、十両では観たくない。 #sumo



映ってはいけないもの・3

2013-01-23 00:45:45 | めいたんていコナン…など
 1月19日の『名探偵コナン』は、第683話「命を賭けた恋愛中継 (現場突入)」が放送された(実時間視聴)。


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「命を賭けた恋愛中継 (現場突入)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 笛本は高木刑事の居場所を明かさないまま自殺し、高木を見つけ出す方法はタブレットの映像だけになってしまう。高木の足元の板の裏には時限爆弾がセットされていた。松本管理官はナタリーが自殺した時間を訊ね、白鳥警部は午前10時頃と答える。ナタリーが自殺したのは1年前の明日で、目暮警部は明日の午前10時に爆破タイマーがセットされていると推理する。爆弾が爆発するまで18時間しか残されていなかった。
 千葉刑事は爆弾を固定しているガムテープが剥がれそうになっている事に気付く。千葉たちは爆弾が下に落ちればいいと願うが、高木は拘束された両足で爆弾を挟んで板の上に載せてしまう。コナンは高木の行動から、下に誰か通行人がいたと推理。高木はその通行人を守るために爆弾を板の上に載せたのだ。この後、コナンは高木がいる場所を北海道に限定した方がいいと目暮に伝える。映像に映っていたカラスはヨーロッパに生息する西コクマルガラス。このカラスが日本に迷い込んだのは2回とも北海道だったのだ。
 千葉は高木の後ろの空に細い光の柱が映っている事に気付く。これは太陽の光が空気中のダイヤモンドダストに反射するサンピラー現象だった。ダイヤモンドダストが発生するのはマイナス20度以下で、松本は高木が拉致されている場所は北海道と断定。松本は北海道警に捜査協力を仰ぎ、目暮と佐藤はヘリコプターに乗って北海道へ向かう。だが、北海道の4階以上の建設現場を調べても高木を見つける事ができない。コナンは高木が警察手帳を落とした理由を考えた後、高木の映像を確認して何かに事に気付く。
 翌日、高木は今にも事切れそうな疲労困憊の状態に。コナンは犯人がトリックを使って拉致現場を4階以上に見せかけていた事を松本に報告する。映像の手帳を見て、鏡のトリックに気付いたコナン。正面の画像の下半分は鏡像で、実際は2階程度の建物なのだ。松本は捜査の対象を2階以上に変更するように道警に連絡する。この後、コナンは高木の後ろの空に凧が映っている事に気付き、近くで凧揚げ大会が行われていると推理する。だが、凧揚げ大会は3ヵ所で開催されていると判明。すでに爆発までは5分を切っていた…。


 映像にチラッと映ったカラスから「北海道」に特定したコナン。道民からすると、それは「東北」や「関東」程度の絞り込みで、ちっとも絞っていないような気がするが、それは言ってはいけないのだろう。
 マイナス20℃を越える地域ってのは、広い道内でもあまりない。旭川周辺の道北地域か陸別町周辺の道東地域(と書いても広い括りだが)。「コママエ町」と言っているくらいだから、凧揚げ大会をやっている苫前町がモデルなのだろう…今年は雪が多そうだが?

 結構緊迫した展開なんだけど、爆発まであと何秒という展開は、逆に切迫感が薄い。それは、あまりにも作られたタイミングであり、かなりの確率で助かるという展開が待っているからでもある。


 何にせよ、高木刑事は本庁に戻ったら針の筵に座らされることになるだろう(笑)。


 次回1月26日は、第684話「泡と湯気と煙 (前編)」が放送予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 コナンと哀、沖矢、高木刑事は出版社社長で芸能ゴシップ誌編集長の勝本がマンションから落ちる現場に遭遇する。勝本は落ちる直前に「俺を殺せるもんなら殺してみろ、部屋の扉を開けて待ってるぞ、返り討ちにしてやる」というメールをカメラマンの荻野、編集者の香、ライターの袖崎に一斉送信していた。3人は勝本を恨んでいて、3人の誰かが勝本を突き落した可能性が高かった。だが、3人には部屋にいたというアリバイがあって…。

 前後編。

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