平成二十五年一月(初)場所(於・國技館)の十一日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
三段目全勝の蓮台山(東三筆頭)を押し出し、出羽疾風(西48)6連勝。
魁(東32)5勝目、大砂嵐(東38)は連敗。
琴弥山(東12)を突き落とし、藤本(東13)5勝目。
千代皇(西7)を寄り切って青狼(西6)勝ち越し。
荒鷲(西5)を送り倒し、栃飛龍(西3)5勝目で関取が近付く。
肥後ノ城(東7)五分、大銀杏も経験した錦木(東3)負け越し。
川成(東5)五分、佐田の海(西筆頭)残念負け越し。
海龍(東20)を押し出し、鬼嵐(東筆頭)6連勝。
☆6戦全勝
鬼嵐(東筆頭)・出羽疾風(西48)
・十枚目(十両)
中入り後の歓声の中で取った頃が懐かしい高見盛。少ない観客の十枚目最初の一番、幕下の千昇の寄り倒しに11日目で負け越し。残り全勝しない限り、関取残留は厳しい情勢。千昇(東下2)は勝ち越して関取復帰も見えて来た。
丹蔵白星先行、旭秀鵬4敗目。
城ノ龍休場で誉富士不戦勝で勝ち越し。
千代鳳勝ち越し、寶智山負け越し。
芳東5勝目、琴禮(西12)9敗目で関取維持は微妙。
貴ノ岩9勝目、大岩戸4敗に後退。
里山4勝目、朝赤龍負け越し。
大喜鵬5勝目、双大竜3敗に後退。
磋牙司を突き出して常幸龍勝ち越し。1場所で幕内に戻る。
☆2敗
貴ノ岩(東13)
☆3敗
常幸龍(東筆頭)・双大竜(東4)・千代鳳(東8)・誉富士(西8)
・幕内(まくのうち)
千代の国と旭日松が一歩も引かない突き合い。最後は旭日松を叩き込んで千代の国(東十2)7勝目。旭日松負け越し。
玉鷲早い。2回目、棒立ちの富士東を稽古のようにひたすら押し出しして玉鷲5勝目。
ヴェテランの雅山、さらにヴェテランの若の里に力なく敗れて1勝10敗。若の里は4勝目。
北太樹早い。2回目、北太樹が互角の当たりからさっと寄り切って白星先行。大道負け越し。
玉飛鳥を引き落として豪風4勝目。玉飛鳥負け越し。
組み合った時天空と栃乃若。天空が足を掛け、足を飛ばしても栃乃若倒れない。我慢して時天空が寄り切り7勝目。栃乃若は3敗目。
佐田の富士を引き落とし、千代大龍白星先行。
嘉風突っ掛け。2回目、出て来る琴勇輝に嘉風突っ張ってから叩き込み5勝目。
出る安を翔天狼が寄って安肩透かし9勝目。翔天狼勝ち越しお預け。
隠岐の海が手を付く前に碧山が立って成立。待ったと思ってる隠岐の海はあっさり土俵を割ってしまった。碧山微妙な白星先行。
堪える宝富士を栃ノ心寄り切って勝ち越し。宝富士は3敗目。
大きな臥牙丸に追い込まれたが、離れて残した勢。寄り返すと臥牙丸に残す腰はなかった。勢5勝目、臥牙丸負け越し。
舛ノ山を押し倒し、豊響は2勝目。舛ノ山負け越しはやむなしか。
出る旭天鵬を寄り返して安美錦寄り切り5勝目。旭天鵬負け越し。
豊ノ島を寄り切り、栃煌山5勝目で三役維持を諦めない。
妙義龍を前に置いて速攻押し出し、把瑠都白星先行。
松鳳山を下し、豪栄道白星先行。松鳳山は今場所は空回りが多い。
阿覧を下して鶴竜勝ち越し。8勝3敗と言う星以上に存在感が薄い。
魁聖に寄られたが残して稀勢の里押し出し、9勝2敗で何とかついて行く。
琴欧洲を全く問題にせず寄り倒し、日馬富士11勝。大関の間は勝ったり負けたりだったが、いつの間にこんなに差がついたのか。
琴奨菊も頑張ったが、白鵬巻き替えてからさっさと寄り切って10勝目。
☆全勝
日馬富士(横綱)
☆1敗
白鵬(横綱)
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
三段目全勝の蓮台山(東三筆頭)を押し出し、出羽疾風(西48)6連勝。
魁(東32)5勝目、大砂嵐(東38)は連敗。
琴弥山(東12)を突き落とし、藤本(東13)5勝目。
千代皇(西7)を寄り切って青狼(西6)勝ち越し。
荒鷲(西5)を送り倒し、栃飛龍(西3)5勝目で関取が近付く。
肥後ノ城(東7)五分、大銀杏も経験した錦木(東3)負け越し。
川成(東5)五分、佐田の海(西筆頭)残念負け越し。
海龍(東20)を押し出し、鬼嵐(東筆頭)6連勝。
☆6戦全勝
鬼嵐(東筆頭)・出羽疾風(西48)
・十枚目(十両)
中入り後の歓声の中で取った頃が懐かしい高見盛。少ない観客の十枚目最初の一番、幕下の千昇の寄り倒しに11日目で負け越し。残り全勝しない限り、関取残留は厳しい情勢。千昇(東下2)は勝ち越して関取復帰も見えて来た。
丹蔵白星先行、旭秀鵬4敗目。
城ノ龍休場で誉富士不戦勝で勝ち越し。
千代鳳勝ち越し、寶智山負け越し。
芳東5勝目、琴禮(西12)9敗目で関取維持は微妙。
貴ノ岩9勝目、大岩戸4敗に後退。
里山4勝目、朝赤龍負け越し。
大喜鵬5勝目、双大竜3敗に後退。
磋牙司を突き出して常幸龍勝ち越し。1場所で幕内に戻る。
☆2敗
貴ノ岩(東13)
☆3敗
常幸龍(東筆頭)・双大竜(東4)・千代鳳(東8)・誉富士(西8)
・幕内(まくのうち)
千代の国と旭日松が一歩も引かない突き合い。最後は旭日松を叩き込んで千代の国(東十2)7勝目。旭日松負け越し。
玉鷲早い。2回目、棒立ちの富士東を稽古のようにひたすら押し出しして玉鷲5勝目。
ヴェテランの雅山、さらにヴェテランの若の里に力なく敗れて1勝10敗。若の里は4勝目。
北太樹早い。2回目、北太樹が互角の当たりからさっと寄り切って白星先行。大道負け越し。
玉飛鳥を引き落として豪風4勝目。玉飛鳥負け越し。
組み合った時天空と栃乃若。天空が足を掛け、足を飛ばしても栃乃若倒れない。我慢して時天空が寄り切り7勝目。栃乃若は3敗目。
佐田の富士を引き落とし、千代大龍白星先行。
嘉風突っ掛け。2回目、出て来る琴勇輝に嘉風突っ張ってから叩き込み5勝目。
出る安を翔天狼が寄って安肩透かし9勝目。翔天狼勝ち越しお預け。
隠岐の海が手を付く前に碧山が立って成立。待ったと思ってる隠岐の海はあっさり土俵を割ってしまった。碧山微妙な白星先行。
堪える宝富士を栃ノ心寄り切って勝ち越し。宝富士は3敗目。
大きな臥牙丸に追い込まれたが、離れて残した勢。寄り返すと臥牙丸に残す腰はなかった。勢5勝目、臥牙丸負け越し。
舛ノ山を押し倒し、豊響は2勝目。舛ノ山負け越しはやむなしか。
出る旭天鵬を寄り返して安美錦寄り切り5勝目。旭天鵬負け越し。
豊ノ島を寄り切り、栃煌山5勝目で三役維持を諦めない。
妙義龍を前に置いて速攻押し出し、把瑠都白星先行。
松鳳山を下し、豪栄道白星先行。松鳳山は今場所は空回りが多い。
阿覧を下して鶴竜勝ち越し。8勝3敗と言う星以上に存在感が薄い。
魁聖に寄られたが残して稀勢の里押し出し、9勝2敗で何とかついて行く。
琴欧洲を全く問題にせず寄り倒し、日馬富士11勝。大関の間は勝ったり負けたりだったが、いつの間にこんなに差がついたのか。
琴奨菊も頑張ったが、白鵬巻き替えてからさっさと寄り切って10勝目。
☆全勝
日馬富士(横綱)
☆1敗
白鵬(横綱)