銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年一月場所・十四日目

2013-01-26 22:23:49 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年一月(初)場所(於・國技館)の十四日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7戦全勝
 玉皇(西11)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7戦全勝
 阿夢露(東44)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7戦全勝
 濱口(東7)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 若乃島(東17)を叩き込み、祥鳳(西15)5勝目。
 竜電(東4)は2勝5敗で終了。錦木(東3)が3勝目で落ちるのは少しに留めた。
 益荒海(西4)を突き出して佐田の海(西筆頭)3勝目。

◎7戦全勝
 鬼嵐(東筆頭)


・十枚目(十両)
 川成(東下5)初の大銀杏で勝ち越し。新十枚目鏡桜(東14)は五分で緊張の千秋楽。
 寶智山を寄り切って北磻磨(西下2)勝ち越し。寶智山(西11)は5勝9敗でもう1敗すると陥落か。
 東龍を下し、千代鳳9勝目。新十枚目東龍も緊張の千秋楽。
 鳰の湖を引き落とし、誉富士10勝目。
 天鎧鵬勝ち越し、明瀬山五分。
 朝赤龍5勝目、高見盛(東12)は4勝10敗で「優先して落とされる」状況に。あと1番です。
 隆の山を寄り切って丹蔵勝ち越し。
 双大竜を押し出して大岩戸(西5)9勝目。
 千代の国を押し出して旭秀鵬10勝目。
 勝てば優勝の貴ノ岩を寄り倒し、常幸龍が14日目に11勝3敗で並んだ。
 勝龍を引き落とし、大喜鵬(西筆頭)五分で千秋楽に入幕を懸ける。

☆2敗
 なし
☆3敗
 常幸龍(東筆頭)・貴ノ岩(東13)
☆4敗
 誉富士(西8)・旭秀鵬(東9)

 明日、4敗の誉富士は寶智山、3敗の貴ノ岩は大喜鵬、3敗の常幸龍は4敗の旭秀鵬と対戦。


・幕内(まくのうち)
 里山を叩き込んで雅山2勝目。
 栃乃若を送り出して富士東勝ち越し。
 玉飛鳥を寄り切って北太樹勝ち越し。
 勝った玉鷲・敗れた隠岐の海ともに五分。
 時天空が足を飛ばして9勝目、佐田の富士負け越し。
 嘉風6勝目、旭日松(西13)4勝10敗で陥落の星。
 千代大龍9勝目、琴勇輝(西15)負け越し。
 臥牙丸6勝目、若の里(東11)4勝10敗で厳しい星。

 豊響を下して安美錦勝ち越し。
 出ようとする妙義龍が自分から落ちて豊ノ島6勝目。「つきひざ」妙義龍は五分で千秋楽に殊勲賞を懸ける。
 栃煌山を倒して勢(西5)勝ち越し。
 豪栄道を突き落とし、安12勝目で敢闘賞か。

 阿覧を抱えながら寄り切って琴奨菊五分。阿覧負け越し。
 大関復活が消えて調子が出ない把瑠都を寄り切って琴欧洲9勝目。

 稀勢の里を落ち着いて捌いて白鵬12勝目。稀勢の里は順当に両横綱の餌食になって4敗目。マジック対象力士は2人とも勝ち、とりあえず他力で優勝決定はなくなった。
 一度は残した鶴竜を全身全霊で寄り切って日馬富士優勝決定。

◎14戦全勝
 日馬富士(横綱)

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1月25日(金)のつぶやき

2013-01-26 03:34:20 | @momijibasi

髙安は結構勝っているわけだが、把瑠都以外はみんな平幕。敢闘賞はもう1番必要か? #sumo


@tamaro1969213 大関復活か関脇からも陥落かってのも極端ですね。十両に落ちても取らねばならなかった大受というのも…。


@tamaro1969213 先場所途中休場・今場所一ケタと見れば、なかなかそういう機運にもならないかと。把瑠都は横綱になると思ったんですけどねえ…。


@tamaro1969213 もしもう一度使者を迎えることがあれば、あと2回は迎えてもらいたいですね。


Mr. デーブマン氏亡くなったのか。すっかりご無沙汰だったなあ…。合掌。



1月26日

2013-01-26 01:16:57 | めもりあるの日
 1月26日は「文化財防火デー」。1949年1月26日、日本最古の壁画か描かれた奈良の法隆寺金堂が焼失したことにちなみ、1955年に制定された。
 1886年、札幌県・函館県・根室県を廃止して「北海道庁」を設置。1947年に地方自治法が施行されるまで、北海道は「北海道庁」という官庁の管轄だった。
 1938(昭和13)年、前田山を大関に推挙。
 1942(昭和17)年、男女ノ川引退。
 1958(昭和33)年、鏡里引退。
 1977(昭和52)年、若三杉(のち横綱昇進で2代目若乃花)と魁傑を大関に推挙。魁傑は一度陥落して復活できず、再度昇進したもの。
 1992(平成4)年、貴花田が19歳で幕内最高優勝。
 1994(平成6)年、貴ノ浪と武蔵丸を大関に推挙。

 今場所把瑠都が大関復活できなかったが、再び三役3場所で好成績を挙げれば2度目の使者を迎えられる。


 1月25日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。

 1月26日生まれ:ダグラス・マッカーサー(アメリカ合衆国陸軍元帥、連合国最高司令官)、盛田昭夫(ソニー創立者)、ポール・ニューマン(俳優、映画監督)、川崎洋(詩人)、不破哲三氏(もと衆議院議員、もと日本共産党中央委員会議長。「不破哲三」はペンネーム)、田中亮一氏(声優。先代『ドラえもん』先生役)、小川知子氏(俳優)、所ジョージ氏(タレント、シンガーソングライター)、山下久美子氏(歌手)、長嶋一茂氏(もとプロ野球選手、タレント)、森川智之氏(声優)、新條まゆ氏(漫画家)、小林沙苗氏(声優)、成田紗矢香氏(声優)、小柳ゆき氏(歌手)

 1月26日没:春日山親方(1971年、もと大関名寄岩)、蔵間龍也(1995年、もと関脇、タレント)、藤沢周平(小説家)

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