徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

生意気な若僧

2004-07-25 14:32:50 | Sports/Football
計画通り、昨日のナビスコカップ大分戦は快勝。無事に決勝トーナメント進出が決定した。まあ実力的にいって当然の結果だけども。
そして清水が属することになった準々決勝の山は、どこが勝ちあがってもおかしくない状況(もうひとつの山は金満クラブと強豪が集まった、そういう意味ではこちらもどこが勝ちあがってもおかしくないが)。ヴェルディもFC東京もガンバもみんな決勝行く気になってんだろうなあ。もちろん清水もだが。
とにかく、たった2、3年の不振で清水をナメてる連中を見返してやろうぜ。

今日の朝日新聞社会面にLivedoorのあの人が登場していた。記事の中の彼は、絵に描いたような「生意気な若僧」なのだが、絵に描いたような「老害」と対決するために、そういう役回りを演じているような気がする。それは朝日の演出かもしれないがw
この件に関して、先日たまたまラジオの野球中継で聞いた、ある野球評論家の話。ワイドショーで「かーつ!!」とか言ってるあの人である。自分より立場の弱い選手やスポーツの時は思い存分「喝」入れるが、この件に関してはまったく腰抜け。「まあまあ仲良く」みたいな感じ。なんだあれ。プロ野球で食ってる元プロ野球選手というのも、また絵に描いたように「伝統だけに固執する口うるさいOB」でしかないんだよなあ。大変ですね、野球ファン。

ま、同じ状況がJの場合は川渕キャプテンとその周辺を中心に起こり始めてるけどね。