徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

ライブのことも少々

2004-07-26 20:56:29 | Music
昨日のバッパーズのライブのことも書いておこう。
やっぱり生で聴く吾妻さんのギターと声は最高である。

IとNさんを仕事に走らせておきながら、オレとイラストレーターのMさんはしっかり酒を飲みにいった。だってそうじゃなきゃ気が納まらないもの。あんなライブ見てさ。
居酒屋に入ると早速、吾妻さん&牧さんインタビューページをバッパーズマニアのMさんに目を通してもらう。何とか合格点はもらった模様。これでオッケ。Mさんとは「バッパーズのあり方こそブルースマンと呼ぶに相応しい」という見解で合意。さらになぜが、BIG3(たけし、タモリ、さんま)以降のお笑い界について熱く語り合う。

ビッグバンド

2004-07-26 20:36:11 | LB中洲通信2004~2010
LB9月号校了。
今回の特集は題して「ビッグバンドで行こう!!」。インタビューは吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズ(吾妻光良さん、牧裕さん)、the thrill(スマイリーさん)、原信夫とシャープス&フラッツ(原信夫さん)。毎度のことながら終盤バタバタになりながらも何とか……と思ったが今回はデザインのツー・スリー(編集・営業I君と今回のメインデザインを担当したNさん)の粘り腰に感謝。

実は表紙(吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズ)撮影は昨日、吉祥寺のスター・パインズ・カフェで演ったバッパーズのライブで行われた。昨日の今日ですべてを終わらせたわけだが、印刷を福岡で行っている事情もあり、むちゃくちゃタイトなスケジュールだ。まあIもバッパーズ好きということもあり、今回ばかりは粘って粘っていいものができたと思う。
写真は何とかなるんだよねえ、写真は。ま、いいけど。もうちょっと中身も煮詰めたかったが、またそれは自戒を込めて次号以降で。

音楽誌でもないのに、なかなか良い企画だと思うのだが、またこれもさらに今後進めていきたい企画になりそう。とりあえずLB中洲通信9月号は8月初旬に書店等に並ぶ。