「SION 20周年記念ライブ~since1985.10.15~」が終わった。
二日とも朝帰りというのはどういうことかというと、それだけオレもご機嫌だったということだろう。しかし酒の方が疲れた……。
初日は、編集部も16時30分に新宿LOFTに入り、物販の片隅にスペースを頂き販売の準備。今回は、10月号に合わせて、2004年1月号岡本おさみさん特集も用意した。SIONさんも1曲だけ参加した『岡本おさみアコースティックパーティー』に合わせた特集なのだが、この中でSIONさんにコメントをいただいている。
横浜BLIZのイベントで販売のお手伝いしていただいたアクアヴィットのOさんから横浜での残りを受け取り、用意したバックナンバーは両日合わせてン百冊。ちとプレッシャーもあったのだけれども、秘密兵器に前日急遽頼んで作ってもらったポストカード(宣伝用POP)も百枚用意した。
実際現場では、誌名だけは聞いたことがあるが実物を見たことがないというような方が多く、それでも概ね好評だったのでひと安心。買ってくれた皆さんありがとう。
特集にも登場していただいたNOIS/NOIZのToshiさんも福岡からやって来ていてライブ前にご挨拶。これで今年3回目の東京だと言う(もちろん全部SIONさんのために来ている)。
「元気やったか?」のSIONの一言で始まった『小さな声で話そ』。初日は松田“鉄人52号”文さんとのアコースティックセット。アンコールで歌われた『通報されるくらいに~ゆうじ』が素晴らしく熱かった。物販コーナーに座らせた白木には申し訳ないが、この時ばかりはさすがにライブスペースへ走った。
ライブ終了後、打ち上げの最中にお邪魔して、SIONさんに読者プレゼント用に用意していたポートレートへサインをいただく。間もなく当選者の方に発送しますのでもう少しお待ち下さい。
23 時にLOFTを出て白木と酒。明日もあるので軽く飲むつもりだったのだけれども、ライブ直後に嵐のようにLBが売れ、それだけでかなりハイになっている白木。結局終電も出てしまった1時近くまで飲む。明日の引継ぎがある白木をタクシーに乗せ、東北沢へ。鶴山さんと、せっかくホテルで寝ていたのに呼び出されてしまったToshiさんと朝方まで飲む。
そして15日。ライブレポート用にリハを撮影するため15時にLOFTに入る。この日は盟友THE MOGAMIとのライブ。『水の中にいるようだ』での藤井さんと魚さん(ヘッドバンキング!)のパフォーマンスが熱い。客席もそうなのだけれども、ステージも野音等とは違ってぎゅっと詰まり、濃度の高いライブだった。まあ野音は野音の良さがあるのだけれども、メモリアルらしい夜になったと思う。
「どうもありがとう。これからもずっと歌ってく。MOGAMIと一緒にやっていきます」
終了後、残った荷物をコンビニから発送しこの日白木に代わり販売要員として来てもらったノグと酒。これは途中からまったく記憶がない。しかし財布の金はしっかり減っているが、忘れ物はないようなので大丈夫だったと思い込むことにした。
LB編集部も7月から特集で動き、このライブがひとまず目標だった。関係者の皆様、お疲れ様でした。また当日購入していただいた皆様、ホントにありがとうございました。そしてSIONさん、20周年おめでとうございました。
まだまだ、ぶっとばすぜ~♪
【10月14日セットリスト with bun matsuda】
①小さな声で話そ
②TONIGHT
③ONECE ONLY LOVE
④ノスタルジア
⑤少々インチキでかまわないから
⑥どこへ行くんだろう
⑦ガード下
⑧雪かもな
⑨彼女少々疲れぎみ
⑩夜しか泳げない
⑪タクシー
⑫午前3時の街角で
⑬一瞬
⑭ちょっとでいいんだ
⑮すばらしい世界を
⑯ありがてぇ
(アンコール)
⑰
⑱通報されるくらいに~ゆうじ~通報されるくらいに
⑲ガラクタ
⑳お前がいる
21がんばれがんばれ
【10月15日セットリスト with the mogami】
①風向きが変わっちまいそうだ
②レストレス・ナイト
③SORRY BABY
④コンクリート・リバー
⑤ハード・レイン
⑥俺の声
⑦夏の終わり
⑧SNOWDROP
⑨曇り空、ふたりで
⑩道があるなら
⑪水の中にいるようだ
⑫街は今日も雨さ
⑬風来坊
⑭KNOCK ON THE HEART
⑮新宿の片隅で
⑯クロージング・タイム
(アンコール)
⑰一瞬
⑱ちょっとでいいんだ
⑲MAYBE
(アンコール2)
⑳たまには自分を褒めてやろう
(追記)
こういう人たちにとって<ライブ>ってのは一体何なんだろうか。
二日とも朝帰りというのはどういうことかというと、それだけオレもご機嫌だったということだろう。しかし酒の方が疲れた……。
初日は、編集部も16時30分に新宿LOFTに入り、物販の片隅にスペースを頂き販売の準備。今回は、10月号に合わせて、2004年1月号岡本おさみさん特集も用意した。SIONさんも1曲だけ参加した『岡本おさみアコースティックパーティー』に合わせた特集なのだが、この中でSIONさんにコメントをいただいている。
横浜BLIZのイベントで販売のお手伝いしていただいたアクアヴィットのOさんから横浜での残りを受け取り、用意したバックナンバーは両日合わせてン百冊。ちとプレッシャーもあったのだけれども、秘密兵器に前日急遽頼んで作ってもらったポストカード(宣伝用POP)も百枚用意した。
実際現場では、誌名だけは聞いたことがあるが実物を見たことがないというような方が多く、それでも概ね好評だったのでひと安心。買ってくれた皆さんありがとう。
特集にも登場していただいたNOIS/NOIZのToshiさんも福岡からやって来ていてライブ前にご挨拶。これで今年3回目の東京だと言う(もちろん全部SIONさんのために来ている)。
「元気やったか?」のSIONの一言で始まった『小さな声で話そ』。初日は松田“鉄人52号”文さんとのアコースティックセット。アンコールで歌われた『通報されるくらいに~ゆうじ』が素晴らしく熱かった。物販コーナーに座らせた白木には申し訳ないが、この時ばかりはさすがにライブスペースへ走った。
ライブ終了後、打ち上げの最中にお邪魔して、SIONさんに読者プレゼント用に用意していたポートレートへサインをいただく。間もなく当選者の方に発送しますのでもう少しお待ち下さい。
23 時にLOFTを出て白木と酒。明日もあるので軽く飲むつもりだったのだけれども、ライブ直後に嵐のようにLBが売れ、それだけでかなりハイになっている白木。結局終電も出てしまった1時近くまで飲む。明日の引継ぎがある白木をタクシーに乗せ、東北沢へ。鶴山さんと、せっかくホテルで寝ていたのに呼び出されてしまったToshiさんと朝方まで飲む。
そして15日。ライブレポート用にリハを撮影するため15時にLOFTに入る。この日は盟友THE MOGAMIとのライブ。『水の中にいるようだ』での藤井さんと魚さん(ヘッドバンキング!)のパフォーマンスが熱い。客席もそうなのだけれども、ステージも野音等とは違ってぎゅっと詰まり、濃度の高いライブだった。まあ野音は野音の良さがあるのだけれども、メモリアルらしい夜になったと思う。
「どうもありがとう。これからもずっと歌ってく。MOGAMIと一緒にやっていきます」
終了後、残った荷物をコンビニから発送しこの日白木に代わり販売要員として来てもらったノグと酒。これは途中からまったく記憶がない。しかし財布の金はしっかり減っているが、忘れ物はないようなので大丈夫だったと思い込むことにした。
LB編集部も7月から特集で動き、このライブがひとまず目標だった。関係者の皆様、お疲れ様でした。また当日購入していただいた皆様、ホントにありがとうございました。そしてSIONさん、20周年おめでとうございました。
まだまだ、ぶっとばすぜ~♪
【10月14日セットリスト with bun matsuda】
①小さな声で話そ
②TONIGHT
③ONECE ONLY LOVE
④ノスタルジア
⑤少々インチキでかまわないから
⑥どこへ行くんだろう
⑦ガード下
⑧雪かもな
⑨彼女少々疲れぎみ
⑩夜しか泳げない
⑪タクシー
⑫午前3時の街角で
⑬一瞬
⑭ちょっとでいいんだ
⑮すばらしい世界を
⑯ありがてぇ
(アンコール)
⑰
⑱通報されるくらいに~ゆうじ~通報されるくらいに
⑲ガラクタ
⑳お前がいる
21がんばれがんばれ
【10月15日セットリスト with the mogami】
①風向きが変わっちまいそうだ
②レストレス・ナイト
③SORRY BABY
④コンクリート・リバー
⑤ハード・レイン
⑥俺の声
⑦夏の終わり
⑧SNOWDROP
⑨曇り空、ふたりで
⑩道があるなら
⑪水の中にいるようだ
⑫街は今日も雨さ
⑬風来坊
⑭KNOCK ON THE HEART
⑮新宿の片隅で
⑯クロージング・タイム
(アンコール)
⑰一瞬
⑱ちょっとでいいんだ
⑲MAYBE
(アンコール2)
⑳たまには自分を褒めてやろう
(追記)
こういう人たちにとって<ライブ>ってのは一体何なんだろうか。