徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

#40 世界の松井(31)

2005-12-07 21:40:38 | 暴言・失言・珍言備忘録
「よっぽどのものでもない限りもってくる必要はないよ」松井秀喜(31)

<「趣味はAV」と公言するように、松井は世の独身男性たちと変わらない日常生活を送ってきた。だが、最近の松井の挙動はどこかミョー。これまで差し入れを拒否することなどなかったAVを「オレももう31歳だよ。この年になって、いつまでも頼ってばかりもいられないから」などと言って返却することもあれば「よっぽどのものでもない限りもってくる必要はないよ」などと信じられない発言をするのだ。まさに異例の動き。(中略)松井は来るべき日に備え“危険物”を何とかしなければ…と思ったと推測できる。(中略)もちろん一般の男性と同じように続けるためにはあの手この手で隠すしかない。量が量だけに大掛かりな作業になるだろうが――。>(東京スポーツ 12月8日付より)

東スポの溝口記者によると、松井が身辺整理をしているそうだ。大物の身辺整理と言えばもっとアンタッチャブルなものが出てきそうなものだが、ニューヨーカーになっても松井のそれはAVだったらしい。
それにしても松井の言う「よっぽどのもの」とは何なのか? それなら受け取るのか? 気になる~♪

そして松井が迫られている、さらに厳しい選択。しかし紙面の扱いを見る限り、東スポにとってはワールド・ベースボール・クラシックよりもAVの方が厳しい選択だと言う事なのだろう。さすが大衆の新聞。

~の季節

2005-12-07 01:18:21 | LB中洲通信2004~2010
市ヶ谷にあるVOJAコーラスアカデミーでゴスペルを歌う女性たちを取材。VOJAとは亀淵友香さん率いるThe Voices of Japanの略称。例えば、紅白歌合戦で和田アキ子のバックコーラスを務めていたりした、あの大集団(クワイヤ)である。
コーラスアカデミーでは亀淵さんが校長を務め、VOJAのメンバー等、プロのヴォーカリストが講師となり、多くの女性(もちろん男性も)がレッスンを受けている。今回、季節が季節なだけに、お忙しい亀淵さんにインタビューすることは適わなかったが、それならゴスペルを歌おうとしている“普通の”女性たちについてにレポートでどうかとお願いし、今回はスクール取材。VOJAのリーダー的存在で、この日、講師を務めていたジャズヴォーカリストの倉地恵子さんにもお話を伺い、ゴスペルが日本人女性の何に響いたのか考える。
黒人霊歌(Spirituals)に始まり、ブラックミュージックの源流となったゴスペルを日本人が歌うことに抵抗がある人もいるだろうけれども、亀渕友香 & The Voices of Japanはそんな状況の中、十数年以上に渡って、あまり“ジーザス”とは謳い上げない「日本のゴスペル」を築き、歌い続けている。
LB2006年2月号掲載予定。

いろいろ

2005-12-07 00:34:59 | Works
TBSから小石川植物園へ向かい、ニュートンの木(万有引力の法則を発見するきっかけになったと伝えられるリンゴの木の枝を接木したもの)を見にいく……つもりだったのだが、白山駅で降りて外壁をぐる~っと一周してようやく入場門らしきものを見つけたところ、休園日。しかも月・火・水! との表記。おっかしいなあ、と思いつつ、がっくりしながら、すぐ家に戻って取材テープのダビングと原稿(家で確認したところ、やはり休園日は月曜。一体オレはどの入り口で間違えたのか。明日もう一回行く)

ネットで購入した『i'm a bad,bad girl seven sozen dusky divas 1939-1953』『campeao! s-pulse』が到着。一聴したところ、物凄く一勝一敗な気分。誰かまともなエスパルスCD作ってくれ。

ダビング終了と同時にテープライターのYさんに手渡すために高田馬場へ。さらに予約していたセルティック“俊輔”マフラーを受け取りに水道橋。さらに……。