土曜日。コの字取材で夕方から中野・十貫坂上にある讃岐うどん屋さん「四国屋」。
何となく恰幅の良い世良正則さんといった感じのご主人(保証はしないのでそれ目的に行かないように)に、うどんの世界を熱く語っていただく。讃岐の恐るべき文化であるうどんの世界は奥深い。それにしても美味いのは当然だとして、かき揚げのインパクト、想像以上のヴォリュームに負けそうになる。中野駅からバスで5分ほど、十貫坂上は住みやすそうで、便利だし、いい町だなあ……。11月号に掲載予定。
取材後、北野さんと沼袋の取材候補店へ下見を兼ねて呑みに行く。22時頃まで。
そして前日撮影したメモリーカードを忘れてしまったので、今晩もGATE ONEへ向かう。この日は祐生薫(p&vo)、橋本信二(g)、後藤輝オ(ts)、トオイダイスケ(b)、小泉高之(dr)。最後の3、4曲ほどしか聴けなかったけど、久しぶりに信二さんのロッキンなリードが聴けた。エウ・チ・アモールが聴きたくなったなァ。
さすがに今日は早々に帰る。
山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』(新潮文庫)、菅野拓也『ザ・テレビ人間』(朝日新聞社)、日本放送作家協会・編『放送作家 華麗なる虚空に刻む』(水曜社)、坂本照明『星空の旅人 坂本九』(文星出版)、『喜納昌吉1948~2000 流れるままに』(エイト社)など購入。
『ザ・テレビ人間』(昭和61年刊)のインタビューは、いかにも往年の新聞記者による、往年の新聞インタビューといった感じで、最近、こんなインタビューはなかなか読めない。もうね、取材の姿勢、文章の“作られ方”が全然違うという感じなのである。20年前はまだある意味、幸福な時代だったんだなァと思う。
何となく恰幅の良い世良正則さんといった感じのご主人(保証はしないのでそれ目的に行かないように)に、うどんの世界を熱く語っていただく。讃岐の恐るべき文化であるうどんの世界は奥深い。それにしても美味いのは当然だとして、かき揚げのインパクト、想像以上のヴォリュームに負けそうになる。中野駅からバスで5分ほど、十貫坂上は住みやすそうで、便利だし、いい町だなあ……。11月号に掲載予定。
取材後、北野さんと沼袋の取材候補店へ下見を兼ねて呑みに行く。22時頃まで。
そして前日撮影したメモリーカードを忘れてしまったので、今晩もGATE ONEへ向かう。この日は祐生薫(p&vo)、橋本信二(g)、後藤輝オ(ts)、トオイダイスケ(b)、小泉高之(dr)。最後の3、4曲ほどしか聴けなかったけど、久しぶりに信二さんのロッキンなリードが聴けた。エウ・チ・アモールが聴きたくなったなァ。
さすがに今日は早々に帰る。
山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』(新潮文庫)、菅野拓也『ザ・テレビ人間』(朝日新聞社)、日本放送作家協会・編『放送作家 華麗なる虚空に刻む』(水曜社)、坂本照明『星空の旅人 坂本九』(文星出版)、『喜納昌吉1948~2000 流れるままに』(エイト社)など購入。
『ザ・テレビ人間』(昭和61年刊)のインタビューは、いかにも往年の新聞記者による、往年の新聞インタビューといった感じで、最近、こんなインタビューはなかなか読めない。もうね、取材の姿勢、文章の“作られ方”が全然違うという感じなのである。20年前はまだある意味、幸福な時代だったんだなァと思う。