一樹「それでも健太さんがもうホント『この壁乗り越えて戦え』ってことをすごい言ってくれて、何度も何度もチャンスを潰してても、『何度もトライして良い。行け行け』って言ってくれたんで、やっと期待に……」(Sの極み 6月3日付)
何件かアポを取ったあと、夕方静岡へ向かう。
アウスタでナビスコカップ予選リーグ第5節「清水対千葉」。
負ける雰囲気などさらさらないわけだが、どうも健太もコメントしているように、予選としては後のない状況の千葉が序盤からアグレッシヴに仕掛けてくるので、ゲームコントロールもままならない。特に深井あたりに押し込まれた両サイドはほとんど仕事ができない状況だった。ホームとはいえ中3日(さらに次節も中3日)というわけのわからないスケジュールのためなのか、ちと疲労の色も見える。
そんな中、せっかくオカが代表で抜けて連続してスタメンで出場していながら、なかなか結果を出せていなかった一樹が先制点を決める。
しかし終盤に兵働が追加点を決めるまで、その後もゲームコントロールどころか、終始イーブンな攻防戦を続けることになる。後半に折り返し、15分から20分ほどはぐぐっと最終ラインも上昇し、いい感じになっていたものの、このゲームでも毎度お馴染みの決め切れない場面も頻発した。タイムアップ直前にはわけのわからない失点も喰らった。テンションは上がり切らない。
でもね、どんなことでもトライし続けなきゃ駄目なのよ。
何度失敗しても、トライし続けることが大切なんだ。
だからすぐに<結果>が出ないからといって、失敗したという<結果>だけを責めても仕方がないのである。いまだにスタンドには目先の<結果>だけでプレーヤーを口汚く罵る輩がいる。信じられないことである。
オレは例え失敗してもトライしたプレーに対しては拍手を送るよ。
それが<チーム>ってもんだろう。
で、
これが、
こうなって、
こうなりました。
やっぱり勝ち点3が一番の燃料になる。
4月、5月と結果の出せなかったチームも、ひとまず、何とか、勝ち点3という<結果>を出した。リーグ戦じゃないのが残念だが、これであと1勝で予選突破は濃厚。次節は中3日、7日にホムスタで神戸戦。
そして10日後の予選リーグ最終節は現在1位の東京戦。
節穴の罵声なんて聞いてる暇はないぜ、まったく。
何件かアポを取ったあと、夕方静岡へ向かう。
アウスタでナビスコカップ予選リーグ第5節「清水対千葉」。
負ける雰囲気などさらさらないわけだが、どうも健太もコメントしているように、予選としては後のない状況の千葉が序盤からアグレッシヴに仕掛けてくるので、ゲームコントロールもままならない。特に深井あたりに押し込まれた両サイドはほとんど仕事ができない状況だった。ホームとはいえ中3日(さらに次節も中3日)というわけのわからないスケジュールのためなのか、ちと疲労の色も見える。
そんな中、せっかくオカが代表で抜けて連続してスタメンで出場していながら、なかなか結果を出せていなかった一樹が先制点を決める。
しかし終盤に兵働が追加点を決めるまで、その後もゲームコントロールどころか、終始イーブンな攻防戦を続けることになる。後半に折り返し、15分から20分ほどはぐぐっと最終ラインも上昇し、いい感じになっていたものの、このゲームでも毎度お馴染みの決め切れない場面も頻発した。タイムアップ直前にはわけのわからない失点も喰らった。テンションは上がり切らない。
でもね、どんなことでもトライし続けなきゃ駄目なのよ。
何度失敗しても、トライし続けることが大切なんだ。
だからすぐに<結果>が出ないからといって、失敗したという<結果>だけを責めても仕方がないのである。いまだにスタンドには目先の<結果>だけでプレーヤーを口汚く罵る輩がいる。信じられないことである。
オレは例え失敗してもトライしたプレーに対しては拍手を送るよ。
それが<チーム>ってもんだろう。
で、
これが、
こうなって、
こうなりました。
やっぱり勝ち点3が一番の燃料になる。
4月、5月と結果の出せなかったチームも、ひとまず、何とか、勝ち点3という<結果>を出した。リーグ戦じゃないのが残念だが、これであと1勝で予選突破は濃厚。次節は中3日、7日にホムスタで神戸戦。
そして10日後の予選リーグ最終節は現在1位の東京戦。
節穴の罵声なんて聞いてる暇はないぜ、まったく。