アウスタで仙台戦。
一応、まだ6節とはいえ首位決戦…とは思えない大差がついた。
しかも2年ほど前の味スタでの東京戦のように5点の得点者がすべて違うという、とても素晴らしい結果だ。中でもなかなか結果の出せなかった永井(浦和時代にACLであんなゴールを決めていたような記憶があるな…)、PSMで“らしい”ゴールを決めて以降は、どうも空回り気味で今ひとつ調子が乗り切れていないように見えていた淳吾のゴールには正直胸が熱くなった。
何か、いいチームになってきたなあ…とか。
ここのところ清水の選手層に言及する人がいる。確かに今季の伸二やエディの加入は大きいけれども、そもそも清水の選手層が厚いことは数年前からわかっていたことで、これはいよいよ本物になろうとしているということなのだ。
時間はかかってしまったけれども、あのテルがついにベンチに座っているというのはとても象徴的なことだ。ポストテルというのは健太エスパルスにとっては最大の懸案のひとつだったと思うし、タクの本格化というのは本当に嬉しいことだと思う。もちろんいざというときのクローザーとしてのテルの輝きはまったく失われてはいないけれども。
タクの2点目はそういう意味でも素晴らしかった。
フローデも安定感が増してきた。
まだまだ、これからですな。
サポパはスルーして駅南酒場で1時間少々酒。
さすがにのんびりし過ぎたのでそろそろ仕事もギア入れていかないとヤバいなあ…と帰り道に思う。
(追記)
「最初は静かなチームだと思った」「僕は代表のためじゃなく、エスパルスのためにやっている」(スポニチ 4月12日付)
一応、まだ6節とはいえ首位決戦…とは思えない大差がついた。
しかも2年ほど前の味スタでの東京戦のように5点の得点者がすべて違うという、とても素晴らしい結果だ。中でもなかなか結果の出せなかった永井(浦和時代にACLであんなゴールを決めていたような記憶があるな…)、PSMで“らしい”ゴールを決めて以降は、どうも空回り気味で今ひとつ調子が乗り切れていないように見えていた淳吾のゴールには正直胸が熱くなった。
何か、いいチームになってきたなあ…とか。
ここのところ清水の選手層に言及する人がいる。確かに今季の伸二やエディの加入は大きいけれども、そもそも清水の選手層が厚いことは数年前からわかっていたことで、これはいよいよ本物になろうとしているということなのだ。
時間はかかってしまったけれども、あのテルがついにベンチに座っているというのはとても象徴的なことだ。ポストテルというのは健太エスパルスにとっては最大の懸案のひとつだったと思うし、タクの本格化というのは本当に嬉しいことだと思う。もちろんいざというときのクローザーとしてのテルの輝きはまったく失われてはいないけれども。
タクの2点目はそういう意味でも素晴らしかった。
フローデも安定感が増してきた。
まだまだ、これからですな。
サポパはスルーして駅南酒場で1時間少々酒。
さすがにのんびりし過ぎたのでそろそろ仕事もギア入れていかないとヤバいなあ…と帰り道に思う。
(追記)
「最初は静かなチームだと思った」「僕は代表のためじゃなく、エスパルスのためにやっている」(スポニチ 4月12日付)