仕事用の資料とPCを抱えて、金曜の夜に東京を発ち静岡に前泊。
土曜日。日の出ドリームパークで清水エスパルス・サポーターズサンクスデー。
13時のオープニングセレモニーのあと、プレーヤーやスタッフが分散して会場内で販売スタッフになったり、イベントに参加。ひとつのハコ(会場)でコンパクトに開催した去年までと比べると、イベントに開放感があるし、プレーヤーとの直接コミュニケーションする機会が断然多い。放っておいても日本平に来る“サポーターにサンクス”というよりも、人柄重視のライト層(これを選手ヲタという)にアピールするのはやっぱし大事なんである。
シーチケ保有者特典のツーショット撮影では児玉とテル。しかし去年に続きテルとのツーショットは失敗。目瞑っちゃってるよ、オレ。来年も意地でもテルと撮ることに決めた。
ニュースを読んだ瞬間、今回のイベントで唯一不安だった大沢桃子さんの新応援ソング「翔けエスパルス」は、氷川きよし風の演歌ポップス。まあ賑やかしは必要だと思うけれども、これスタジアムで流すのは勘弁していただきたい。「王者の旗」をもっと定着させる方が大事だろ。「エースパ、エスパ♪」というサビは確かに耳に残るけれども、フットボールのリズムじゃないもん……。
ポイント、ポイントでは相変わらず山ちゃん(会場中継レポート)で盛り上がっていたが、今回は一樹と廣井コンビ、永畑あたりがイベント会場、選手会ステージで大車輪の活躍をした。一樹と廣井のラララライ体操、駿とドンソプの幽体離脱、佐野のロナウジーニョ(佐野のステージ映えする声の良さには驚いた)、辻尾の小力、ホンタクのオタ姿、永畑と元紀のチアリーダー姿での熱唱、そして佐野が「カテナチオ」発言した瞬間にスクリーンに大写しされたアオ、と選手会ステージの盛り上がりどころは満載。元紀君はパークゾーンの販売スタッフをしていたとき、いやに暗い顔をしていたけれども、ぶっちゃけステージのことが心配だったんだな、と思う。
今回はオカや兵働が出るまでもなく、お祭り男の山ちゃん頼みもすっかり脱皮しつつあるという印象。選手同士の仲のよさはピッチ上では批判の要因になったりするのかもしれないけれど、仲が良くて悪いこたないわな。健太は苦笑いしながら「チーム内の雰囲気が変わりつつある」というようなことを言っていたけれども、今のチームにはジュビロの黄金時代のような全国放送対応のキャラと仲のよさがあると思うよ。まあ、その前に全国放送に乗るぐらい成績残さなきゃいかんけど。
オザケンじゃないけれども、愛し愛されて生きるのさ、ということでプレーヤーも清水とチームを愛してくれればいいなと思う。
そして、永畑は日本平で同じような歓声を受けることを誓い、廣井は「これから全勝する」と言い、一樹は「富士山のような日本一のチームにする」と言った。
オレたちはそれを信じて(We BELIEVE!)、最後に「王者の旗」を歌う。
リフレッシュ、リスタートの意味でも、いいイベントだったと思う。
せっかくなので水上バスに乗って江尻まで。河岸の市で大量に魚を買って家で酒。荷物は多かったけれどバスに乗って、電車に乗って、船に乗って、久々に休日ぽかったなァ…。
大前、チアコスプレでSMAP熱唱(スポニチ 6月15日付)
J1清水感謝デーにサポーター4800人(ニッカン 6月15日付)
土曜日。日の出ドリームパークで清水エスパルス・サポーターズサンクスデー。
13時のオープニングセレモニーのあと、プレーヤーやスタッフが分散して会場内で販売スタッフになったり、イベントに参加。ひとつのハコ(会場)でコンパクトに開催した去年までと比べると、イベントに開放感があるし、プレーヤーとの直接コミュニケーションする機会が断然多い。放っておいても日本平に来る“サポーターにサンクス”というよりも、人柄重視のライト層(これを選手ヲタという)にアピールするのはやっぱし大事なんである。
シーチケ保有者特典のツーショット撮影では児玉とテル。しかし去年に続きテルとのツーショットは失敗。目瞑っちゃってるよ、オレ。来年も意地でもテルと撮ることに決めた。
ニュースを読んだ瞬間、今回のイベントで唯一不安だった大沢桃子さんの新応援ソング「翔けエスパルス」は、氷川きよし風の演歌ポップス。まあ賑やかしは必要だと思うけれども、これスタジアムで流すのは勘弁していただきたい。「王者の旗」をもっと定着させる方が大事だろ。「エースパ、エスパ♪」というサビは確かに耳に残るけれども、フットボールのリズムじゃないもん……。
ポイント、ポイントでは相変わらず山ちゃん(会場中継レポート)で盛り上がっていたが、今回は一樹と廣井コンビ、永畑あたりがイベント会場、選手会ステージで大車輪の活躍をした。一樹と廣井のラララライ体操、駿とドンソプの幽体離脱、佐野のロナウジーニョ(佐野のステージ映えする声の良さには驚いた)、辻尾の小力、ホンタクのオタ姿、永畑と元紀のチアリーダー姿での熱唱、そして佐野が「カテナチオ」発言した瞬間にスクリーンに大写しされたアオ、と選手会ステージの盛り上がりどころは満載。元紀君はパークゾーンの販売スタッフをしていたとき、いやに暗い顔をしていたけれども、ぶっちゃけステージのことが心配だったんだな、と思う。
今回はオカや兵働が出るまでもなく、お祭り男の山ちゃん頼みもすっかり脱皮しつつあるという印象。選手同士の仲のよさはピッチ上では批判の要因になったりするのかもしれないけれど、仲が良くて悪いこたないわな。健太は苦笑いしながら「チーム内の雰囲気が変わりつつある」というようなことを言っていたけれども、今のチームにはジュビロの黄金時代のような全国放送対応のキャラと仲のよさがあると思うよ。まあ、その前に全国放送に乗るぐらい成績残さなきゃいかんけど。
オザケンじゃないけれども、愛し愛されて生きるのさ、ということでプレーヤーも清水とチームを愛してくれればいいなと思う。
そして、永畑は日本平で同じような歓声を受けることを誓い、廣井は「これから全勝する」と言い、一樹は「富士山のような日本一のチームにする」と言った。
オレたちはそれを信じて(We BELIEVE!)、最後に「王者の旗」を歌う。
リフレッシュ、リスタートの意味でも、いいイベントだったと思う。
せっかくなので水上バスに乗って江尻まで。河岸の市で大量に魚を買って家で酒。荷物は多かったけれどバスに乗って、電車に乗って、船に乗って、久々に休日ぽかったなァ…。
大前、チアコスプレでSMAP熱唱(スポニチ 6月15日付)
J1清水感謝デーにサポーター4800人(ニッカン 6月15日付)