もうすぐソニーエリクソンから最新アンドロイドケータイが発売されるとの情報がインターネットに流れている。その結果,あちこちの量販店にて,本体総支払額0円とか10円とかで現行機種の在庫処分が行われている。待ってましたよこの状況,おっ取り刀で,ノキアNM706iからHT-03Aへの機種変更をしてまいりました。本体総支払額10円でした。量販店のクレジットカード契約が条件だと言うので,渋ったところ,それも不要でOKとの優遇でした。
HT-03Aは,iモードは使えない,ドコモだからMMSは使えない,SMSはドコモ相手にしかできない,PCのモデムとして使えない,アプリを追加しないとBluetooth経由のファイル転送ができない,メモリ電話帳の移行が簡単でない,など,様々な制約がありますが,それらも含めてアンドロイドの味見というわけであります。
まず,味見の手始めとしては,GMailの使い勝手です。IMAP接続なのでMMSやiモードメールのようにあたかもプッシュメールのようにメールが着信いたします。ただし,IMAPを活性化している状況での電池消費は,MMSだけの普通のケータイに比べると大食いですね。ちなみに,ノキアE61でGMailをIMAP接続で使っている場合と同じ程度の電池寿命ですので,HT-03Aが特に電池を大食いする機種であるということは全然無いと言えると思います。GMailだけ待受にしている使い方(ウェブも通話も他のメールも一切やらない場合)であれば,毎日3時間ほど通勤で移動していてもHT-03Aはフル充電で3~4日持ちますね。ウェブを閲覧したりGPSをONにしておいたり,WiFiアクセスしたり,通話したりと結構便利に使ってしまうと電池は1日持ちませんから,同梱の予備電池の出番になりました。GMailのIMAP接続を利用するという観点から言えば,HT-03Aの電池の持ちは,iPhoneと同じくらいと言ってもいいかもしれません。ただし,SoftBank契約のiPhoneの場合は,SoftBankのMMSを利用することができるので,プッシュメールとしてGMailを利用せずにMMSを使うとすれば,iPhoneの方が圧倒的に電池の持ちはいいと思われます。
ただし,SoftBankはドコモに比べて通話品質が悪いという人がいるみたいですから,MMSをあきらめちゃえば,ドコモのSIMをSIMフリーのiPhoneに入れて使うのがベストなのかもという人もいるみたいですね。
MMSは,まずSMSでメールを通知してそれをトリガーにして端末がメール全文を取りに行きますから,GMailでIMAP4を使ってパケット接続しっぱなしにするのと違い電池を食わないのです。
HT-03Aは,iモードは使えない,ドコモだからMMSは使えない,SMSはドコモ相手にしかできない,PCのモデムとして使えない,アプリを追加しないとBluetooth経由のファイル転送ができない,メモリ電話帳の移行が簡単でない,など,様々な制約がありますが,それらも含めてアンドロイドの味見というわけであります。
まず,味見の手始めとしては,GMailの使い勝手です。IMAP接続なのでMMSやiモードメールのようにあたかもプッシュメールのようにメールが着信いたします。ただし,IMAPを活性化している状況での電池消費は,MMSだけの普通のケータイに比べると大食いですね。ちなみに,ノキアE61でGMailをIMAP接続で使っている場合と同じ程度の電池寿命ですので,HT-03Aが特に電池を大食いする機種であるということは全然無いと言えると思います。GMailだけ待受にしている使い方(ウェブも通話も他のメールも一切やらない場合)であれば,毎日3時間ほど通勤で移動していてもHT-03Aはフル充電で3~4日持ちますね。ウェブを閲覧したりGPSをONにしておいたり,WiFiアクセスしたり,通話したりと結構便利に使ってしまうと電池は1日持ちませんから,同梱の予備電池の出番になりました。GMailのIMAP接続を利用するという観点から言えば,HT-03Aの電池の持ちは,iPhoneと同じくらいと言ってもいいかもしれません。ただし,SoftBank契約のiPhoneの場合は,SoftBankのMMSを利用することができるので,プッシュメールとしてGMailを利用せずにMMSを使うとすれば,iPhoneの方が圧倒的に電池の持ちはいいと思われます。
ただし,SoftBankはドコモに比べて通話品質が悪いという人がいるみたいですから,MMSをあきらめちゃえば,ドコモのSIMをSIMフリーのiPhoneに入れて使うのがベストなのかもという人もいるみたいですね。
MMSは,まずSMSでメールを通知してそれをトリガーにして端末がメール全文を取りに行きますから,GMailでIMAP4を使ってパケット接続しっぱなしにするのと違い電池を食わないのです。