埼玉県の「越生町」及び「ときがわ町」をサイクリングしてきました。いつもならば越生町中央公民館の駐車場に停めさせていただくのですが、本日は、こどもフェスティバル会場になっておりましたので、越生町保健センターの駐車場を利用させていただきました。2019年05月19日(日曜日)サイクリングで回ってきた道順は次の通りです。
越生町保健センター駐車場(07時54分出発)→
越生小学校前→R61越生長沢線→
佐藤酒造店前→越生梅林前→上谷の大クス前→
梨花カントリークラブ→萩ヶ丘小学校→
宿交差点→R172大野東松山線→
都幾川郵便局前→白石峠→大野峠(856M)→林道奥武蔵1号線→
刈場峠(818M)→林道奥武蔵2号線→ぶな峠(774M)→
Nack5ときかわ送信所前→飯盛峠(784M)→
関八州見晴台前→黒山展望台前(600M)→傘杉峠(554M)→
手打ち顔振そば→顔振峠(593.7M)→平九郎茶屋前→顔振茶屋前→
林道権現堂線→林道笹郷線→R61越生長沢線→黒山温泉東上閣前→
清水屋うどん前→越生梅林前→佐藤酒造店前→越生小学校前→
越生町保健センター駐車場(12時54分到着)
今回の課題は「手打ち顔振そば」をいただくことなので、梅林にも大クスにも立ち寄らず素通りしました。走行距離は51 kmです。お山ですから当たり前ですが、ここはとても起伏に富んだ地形です。上り坂が数キロメートル続くところがあります。LEZYNE MEGA XL に表示させている現在の勾配値(%表示)を時々(結構興味があって頻繁だったと思いますが)みていますと、6 % 〜 12 % 程度のときが多かったという印象です。ちなみに LEZYNE MEGA XL は、勾配情報をGPSログに残してくれないので、後で状況を見直す楽しみが得られず残念です。
じつは、このコースとほぼ同じ道を走るのが、今回で3回目なのであります。前回は昨年及び前々回は一昨年でしたが、改造なしの RALEIGH CR-F (スプロケットは105グレードの11-28T)にオヤツや空気入れ予備チューブ1600ルーメン強力ライト輪行バッグエンド金具に防寒具バンドエイドにオキシフル、携帯ラジオにスマホ2台に携帯充電器とケーブル、予備メガネ、ミニ工具など満載でしたから車両重量は12kgくらいあったと思われます。しかし、今回は、LYNSKEY R260チタンフレームにDura-Aceホイール(スプロケットはアルテグラグレードの11-32T)という構成にできる限り軽装備(タイヤレバー3本、CO2ボンベセット1つ、予備チューブ1本、ソイビスケット、ひとくち羊羹、ミニ工具)にしたので車両重量は8kg後半くらいに収まっていたと思われます。そのせいかどうか確証ありませんし、およそ2年の間、時々はロードバイクで70km程度走っていた成果も若干あろうかと思いますが、ともかく勾配16%の箇所(短いですが)を含めて坂で自転車を降りて押して上がるということが、今回は一度もありませんでしたので、小生としては喜んでます。
小生の場合、坂好きということではありません。鳥の声や木々の音や香りを山の空気の中に感じて歩くよりも早く動くことでその風を感じたい、そして景色の良いところから山並みや地平線や水平線を眺めながらおやつを美味しくいただくために少しは坂があって良いということなのであります。仲間とツーリングの場合には、ゴール地点で美味しい日本酒と肴で打ち上げができたらそれはもう極楽なのであります。
走行したコースは次の通りです。
Relive動画です。
「上谷の大クス」の見学をスキップして「いこいの里大附そば道場」の手前が斜度およそ16%の激坂です。
いこいの里大附そば道場の入口にあるオンデマンドバスのバス停です。公衆便所あり。
ときがわ町大野特産物販売所
ときがわ町大野特産物販売所の自動販売機に埼玉ご当地コカコーラアルミ缶
堂平スカイパークパラグライダースクールと白石峠との間の風景
堂平スカイパークパラグライダースクールと白石峠との間の風景
白石峠の様子
刈場坂峠(標高818メートル)
関八州見晴台
富士見茶屋 手打ち顔振そば
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
とにかく景色がとてもよろしいので、ここでいただく手打ち蕎麦は格別です。
帝松 酒蔵が酒の仕込みに使っている地下水を試飲することができます。このお水がとてもうまいのです。当たり前かもしれませんが何か帝松のお酒と似た味がしました。このお水をボトルに頂戴しまして自宅でコーヒーを入れる際に使うと格別でした。
帝松 酒蔵の売店にて「冷やし甘酒」税込200円を堪能いたしました。純米大吟醸がベースなのでとても濃厚です。うまい〜
純米大吟醸 帝松 令和(れいわ)を買って帰路につきました。小生は、ここの純米酒が大好きです。
越生町保健センター駐車場(07時54分出発)→
越生小学校前→R61越生長沢線→
佐藤酒造店前→越生梅林前→上谷の大クス前→
梨花カントリークラブ→萩ヶ丘小学校→
宿交差点→R172大野東松山線→
都幾川郵便局前→白石峠→大野峠(856M)→林道奥武蔵1号線→
刈場峠(818M)→林道奥武蔵2号線→ぶな峠(774M)→
Nack5ときかわ送信所前→飯盛峠(784M)→
関八州見晴台前→黒山展望台前(600M)→傘杉峠(554M)→
手打ち顔振そば→顔振峠(593.7M)→平九郎茶屋前→顔振茶屋前→
林道権現堂線→林道笹郷線→R61越生長沢線→黒山温泉東上閣前→
清水屋うどん前→越生梅林前→佐藤酒造店前→越生小学校前→
越生町保健センター駐車場(12時54分到着)
今回の課題は「手打ち顔振そば」をいただくことなので、梅林にも大クスにも立ち寄らず素通りしました。走行距離は51 kmです。お山ですから当たり前ですが、ここはとても起伏に富んだ地形です。上り坂が数キロメートル続くところがあります。LEZYNE MEGA XL に表示させている現在の勾配値(%表示)を時々(結構興味があって頻繁だったと思いますが)みていますと、6 % 〜 12 % 程度のときが多かったという印象です。ちなみに LEZYNE MEGA XL は、勾配情報をGPSログに残してくれないので、後で状況を見直す楽しみが得られず残念です。
じつは、このコースとほぼ同じ道を走るのが、今回で3回目なのであります。前回は昨年及び前々回は一昨年でしたが、改造なしの RALEIGH CR-F (スプロケットは105グレードの11-28T)にオヤツや空気入れ予備チューブ1600ルーメン強力ライト輪行バッグエンド金具に防寒具バンドエイドにオキシフル、携帯ラジオにスマホ2台に携帯充電器とケーブル、予備メガネ、ミニ工具など満載でしたから車両重量は12kgくらいあったと思われます。しかし、今回は、LYNSKEY R260チタンフレームにDura-Aceホイール(スプロケットはアルテグラグレードの11-32T)という構成にできる限り軽装備(タイヤレバー3本、CO2ボンベセット1つ、予備チューブ1本、ソイビスケット、ひとくち羊羹、ミニ工具)にしたので車両重量は8kg後半くらいに収まっていたと思われます。そのせいかどうか確証ありませんし、およそ2年の間、時々はロードバイクで70km程度走っていた成果も若干あろうかと思いますが、ともかく勾配16%の箇所(短いですが)を含めて坂で自転車を降りて押して上がるということが、今回は一度もありませんでしたので、小生としては喜んでます。
小生の場合、坂好きということではありません。鳥の声や木々の音や香りを山の空気の中に感じて歩くよりも早く動くことでその風を感じたい、そして景色の良いところから山並みや地平線や水平線を眺めながらおやつを美味しくいただくために少しは坂があって良いということなのであります。仲間とツーリングの場合には、ゴール地点で美味しい日本酒と肴で打ち上げができたらそれはもう極楽なのであります。
走行したコースは次の通りです。
Relive動画です。
「上谷の大クス」の見学をスキップして「いこいの里大附そば道場」の手前が斜度およそ16%の激坂です。
いこいの里大附そば道場の入口にあるオンデマンドバスのバス停です。公衆便所あり。
ときがわ町大野特産物販売所
ときがわ町大野特産物販売所の自動販売機に埼玉ご当地コカコーラアルミ缶
堂平スカイパークパラグライダースクールと白石峠との間の風景
堂平スカイパークパラグライダースクールと白石峠との間の風景
白石峠の様子
刈場坂峠(標高818メートル)
関八州見晴台
富士見茶屋 手打ち顔振そば
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
富士見茶屋 顔振そば のスナップ
とにかく景色がとてもよろしいので、ここでいただく手打ち蕎麦は格別です。
帝松 酒蔵が酒の仕込みに使っている地下水を試飲することができます。このお水がとてもうまいのです。当たり前かもしれませんが何か帝松のお酒と似た味がしました。このお水をボトルに頂戴しまして自宅でコーヒーを入れる際に使うと格別でした。
帝松 酒蔵の売店にて「冷やし甘酒」税込200円を堪能いたしました。純米大吟醸がベースなのでとても濃厚です。うまい〜
純米大吟醸 帝松 令和(れいわ)を買って帰路につきました。小生は、ここの純米酒が大好きです。