宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日14時00分(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット試験機により打ち上げた惑星分光観測衛星「SPRINT-A」について、9月14日15時49分から内之浦局で受信したデータにより、太陽電池パドル(SAP)が正常に展開された事を確認したと発表した。
現在、衛星の状態は正常。
また、SPRINT-Aの愛称を「ひさき(HISAKI)」と命名した。「ひさき」という愛称の由来は以下の通り。
(1)内之浦の地名である「火崎」(津代半島の先端部の岬)
内之浦で最初に朝日が当たる場所であり、内之浦の新しい夜明けの象徴
内之浦の漁師が漁の安全を祈願する場所であり、内之浦を旅立つ船の安全な航行の象徴
突端であり、衛星形状のイメージとも合致
(2)観測対象が、太陽(ひ)の先(さき)
現在、衛星の状態は正常。
また、SPRINT-Aの愛称を「ひさき(HISAKI)」と命名した。「ひさき」という愛称の由来は以下の通り。
(1)内之浦の地名である「火崎」(津代半島の先端部の岬)
内之浦で最初に朝日が当たる場所であり、内之浦の新しい夜明けの象徴
内之浦の漁師が漁の安全を祈願する場所であり、内之浦を旅立つ船の安全な航行の象徴
突端であり、衛星形状のイメージとも合致
(2)観測対象が、太陽(ひ)の先(さき)