東京ドームシティ(東京都文京区後楽1-3-61)の玄関口の「黄色いビル」に、いろいろな視点から心地よく宇宙を楽しめる施設、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が2014年7月8日にオープンする。
同ミュージアムは、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどが楽しめる新しいエンタテインメント施設。
「宇宙を感動する」をコンセプトとし、これまでとは違った視点から、「なるほど!」「もっと知りたい!」「誰かに話したい!」という知的好奇心を刺激する空間を提供することにしている。
楽しみながら知識を深めることができる8つのエリアから構成されており、各エリアで新しい宇宙との出会いが楽しめる。
東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトが行われ、直径11mの迫力の「大型円形高解像度シアター」などが誕生することになっている。
・総事業費:約14億円
・年間売上:5億円(見込み)
・年間動員:35万人(見込み)
・施設面積:約2,600㎡