佐賀県立宇宙科学館は、夏の特別企画展「いつか月に住めるかも!?~月探査のフロンティア~」を、2014年7月12日~8月31日、1F エントランスホール・企画展示室で開催する。
地球にとって唯一の衛星で最も近い天体「月」。太古の昔から「月」は生活するうえで欠かせない存在であり、人々が想いあこがれてきた天体である。「月」への想いは、地球から観察するだけではおさまらず、人類は「月」を目指した。これまでの「月」探査でわかってきた「月」の姿や、これからの月探査計画などを紹介する。アメリカが持ち帰った「月の石」とソ連(ロシア)が持ち帰った「月の砂」の同時展示は、日本初公開。
【会 期】2014年7月12日(土)~2014年8月31日(日)
【会 場】佐賀県立 宇宙科学館 1F エントランスホール・企画展示室 他
【主 催】佐賀県立 宇宙科学館 / 佐賀県
【協 力】一般財団法人 日本宇宙フォーラム
【展示協力】宇宙航空研究開発機構(JAXA)
アメリカ航空宇宙局(NASA)
ロシア科学アカデミー
国立極地研究所
【開館時間】(平日)9:15~17:15 (土・日)9:15~18:00
(7/19~8/31)9:15~19:00 ※最終入館は閉館30分前まで
【休 館 日】7/14(月)
【料 金】常設展示観覧料(大人510円、高校生300円、小中学生200円、幼児100円)