宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「現在、小惑星探査機『はやぶさ2』の状態は正常」と発表した。
小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していたが、3月2日をもって、予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了した。
また、3月3日からは、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、本年11~12月の地球スイングバイに向けた運用を実施することにしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「現在、小惑星探査機『はやぶさ2』の状態は正常」と発表した。
小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していたが、3月2日をもって、予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了した。
また、3月3日からは、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、本年11~12月の地球スイングバイに向けた運用を実施することにしている。