本州最南端の和歌山県串本町に、国内初となる人工衛星搭載ロケットの発射場「スペースポート紀伊」が完成したが、キヤノン電子や日本政策投資銀行、清水建設などが出資する「スペースワン」(東京)では、2022年末にも「スペースポート紀伊」から人工衛星搭載ロケット初号機の発射を予定している。
同社では、20年代半ばには、「スペースポート紀伊」から人工衛星搭載ロケットを年間に20機の打ち上げる計画。
これにより、ロケットに搭載した衛星で地上の画像を撮り、これらの画像を分析して産業に生かすことにしている。
本州最南端の和歌山県串本町に、国内初となる人工衛星搭載ロケットの発射場「スペースポート紀伊」が完成したが、キヤノン電子や日本政策投資銀行、清水建設などが出資する「スペースワン」(東京)では、2022年末にも「スペースポート紀伊」から人工衛星搭載ロケット初号機の発射を予定している。
同社では、20年代半ばには、「スペースポート紀伊」から人工衛星搭載ロケットを年間に20機の打ち上げる計画。
これにより、ロケットに搭載した衛星で地上の画像を撮り、これらの画像を分析して産業に生かすことにしている。