宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年8月11日(木)、「電離圏擾乱発生時の電子密度鉛直・水平構造観測」を目的とした観測ロケットS-520-32号機を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げ、ロケットは正常に飛翔し、内之浦南東海上に落下した。
GNSSをはじめとする搭載観測機器は予定通りに動作し、データを取得した。
今後、詳細な解析を実施し、電離圏電子密度の空間構造に関する研究を行う予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年8月11日(木)、「電離圏擾乱発生時の電子密度鉛直・水平構造観測」を目的とした観測ロケットS-520-32号機を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げ、ロケットは正常に飛翔し、内之浦南東海上に落下した。
GNSSをはじめとする搭載観測機器は予定通りに動作し、データを取得した。
今後、詳細な解析を実施し、電離圏電子密度の空間構造に関する研究を行う予定。