スペースワンは、小型衛星を搭載したカイロスロケット初号機を3月9日午前11時~正午に、スペースポート紀伊から打ち上げる。
小型衛星の打ち上げに成功すれば、日本の民間企業としては初となる。
カイロス(KAIROS)ロケット初号機は、固体燃料式3段ロケットで、全長18m、重量23トン。
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打上げ予定日 : 2024年3月9日(土)
打上げ予定時刻 : 11:00~12:00 頃
打上げ予備期間 : 2024年3月10日(日)から 2024年3月31日(日)
打上げ場所 : 同社打上げ射場「スペースポート紀伊」
打上げ予定時刻 : 11:00~12:00 頃
打上げ予備期間 : 2024年3月10日(日)から 2024年3月31日(日)
打上げ場所 : 同社打上げ射場「スペースポート紀伊」
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スペースワン(豊田正社長)は、小型衛星用の宇宙輸送システムの開発、これを用いた宇宙輸送サービスの事業化、その他これに付随・関連する事業を目的に2018年7月に設立された。
株主は、キヤノン電子、IHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行、紀陽銀行、K4 Ventures、太陽グループ、三菱UFJ銀行、アズマハウス、オークワ。
射場は、2021年に独自に完成させたスペースポート紀伊(和歌山県東牟婁郡串本町田原1663)で、ロケット打上げ射点、ロケット組立棟、モーター保管庫、総合指令棟、その他付帯設備からなる。
株主は、キヤノン電子、IHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行、紀陽銀行、K4 Ventures、太陽グループ、三菱UFJ銀行、アズマハウス、オークワ。
射場は、2021年に独自に完成させたスペースポート紀伊(和歌山県東牟婁郡串本町田原1663)で、ロケット打上げ射点、ロケット組立棟、モーター保管庫、総合指令棟、その他付帯設備からなる。