こんばんは~
今日
のお料理は、レイアウト工作の続きと、京王6000系の工作です
まずは前回の続き。
バラストの固定には、「ヤマト糊」を使っています。
通常のボンドバラストだと、スチレンボードの上を流れていってしまう気がしたので。
※「ヤマト糊」固着法は、
こちらで紹介されていたものです。
適当な紙(今回は、勿体無いけど机の上にあったルーズリーフを使用)に糊を出して、
糊が見えなくなるぐらいのバラストを袋から出して、
これを練る訳ですが、この時
手で練ると色々と変な気分になるので、
紙を半分に折ったり四つ折にしたりして、練り合わせていきます。
完成↓
あとは、バラストを
塗る所にもヤマト糊を塗ってから、
このバラストを盛り付けていきます。
写真は割り箸を使っていますが、割り箸にくっついてしまい扱い辛いので、
プラモデルのランナーなどを使うと作業がし易くなります。
利点は、ポイント周りも気にせずバラストが盛れる事。
欠点は、作業に常にイライラを伴う事。
第二部、京王6000系の工作の続きです。
このキット、塗装済みだから、
切り出して整えて、接着するだけかな?って思っていました。
でも、その考えは甘かったです。
切り出して、仮組みをしていて…
どうやっても、前面と側面のラインが合わないのです。
でも、前面と側面の上端下端はぴったり一致。
どうしてだろう?と思って写真を良く見ると、
実車の、前面と側面の下端は一致していないのですね。
こんな細かいところまで再現するとは…さすがGM。
当然、削って合わせなければなりませんが、
塗装済みキットなので、隙間ができても修正はできません。
なので、
削り方にも物凄い神経を遣います。
これは他のキットでも応用できるかな?
裏面をつるつるにする作業も、
とにかく表面塗装を傷つけないよう、気を遣う。
そんなこんなで、
箱になりました。
仮固定の後、流し込みタイプの接着剤を多めに流しています。
隙間をちょっと溶かして、目立たなくしてくれないかな?という魂胆。
でも、効果は、ちょっと微妙でした。
今日はここまでです。