趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
鉄道模型/鉄道ゲーム/鉄道実写に関する話題等

SNCB AM80型電車をつくる(2)

2018-12-27 23:19:14 | --SNCB AM80電車を作る
メリクリ♪

しばらくブログ更新があいてしまいました。

決してnoteに傾倒していたわけではないです…w

(noteは毎日更新してます…ベネルクス旅行記完結しました。宣伝w

 https://note.mu/karanda_videos/n/n01e4cf58ffab

 まーたしかに、noteは楽ですよ、画像の挿入もyoutubeの挿入も。そしてゆるーくSNS的つながりができるのも、いいです)




このクリスマスは、飛行機を見て、旅行気分を高めておりました。

ここは



今年10月に中部空港にできた、フライトオンドリームという商業施設です。

なかなか大胆に飛行機が配置されてますw

単価は若干高めですが、アメリカンなハンバーガーやら、フィッシュアンドチップスやら

おしゃれな料理が楽しめるのが、魅力でした。

クリスマスの割にほどほどに空いてたのもアレ。空港から、海風吹きすさぶ駐車場の屋外通路を

15分ぐらい延々歩かないといけないのは、マイナスポイントでしょうか。




AM80をつくります。

今回は、窓抜きを動画にしてみました。頑張って編集したので、ちょっと、クリックしてみてw

SNCB AM80型電車をつくる(2)切抜の様子





窓を抜いていきますよ。




AM66の窓抜きよりは、幾分楽(になるように、設計を簡素化してます)




こうして側面をつくって・・・




ここまで来たのが、今週の月曜日でしたか。

つくりはじめから約10日間。毎日こつこつ続けてきました。

モジュール工作と違って、車両工作は机があれば、30分程度の隙間時間で作業できるのがいいです。


さて、前回AM66のから設計変更した点として、

こんなパーツを用意しました。



これは、動力ユニットや床板を押さえるときの、ガイドになります。

AM66では、床板をゴム接着剤で、目分量でペチャっとやってましたが、

今回は3両編成なので、きちんと固定しないと格好がつかないんですよ。




先頭車もこんな感じです。

側板の上辺を基準にして接着。

上辺には、後で梁を通すための切り欠きも設けています。




3両すべてにガイドを接着。

若干きちゃないのは、スプレーのりが残ってしまっているから…




前面。真ん中の窓桟が激狭いですが…なんとか抜きました。

前面は、側板にあわせて複雑なカーブを描きます。




ここが、びしっときまって、にんまり…w

設計は平面上で行ってますので、こうして合わせてみるまでは、設計どおりになるかどうかわからない。

これが設計通りにうまくいったときの、俺すげぇ!的高揚感は、スクラッチ製作の醍醐味ですw

今の時代にプラスクラッチをつづける理由はここにあります。




箱にしていきましょう。セオリー通り、まずL字に組んで…




箱にします。2か所の梁は、屋根固定兼、車体幅保持のため。

固定用ガイドがいい仕事してくれてます。今回は足回りを、すべてKATOからもってきました。

動力は115系、先頭車は117系を使用。なので、ライトがつくようになる、予定です(予定ですw)




側板、妻板を口の字にして、屋根板を接着。ここも設計通り、びしーっと決まって、にやにや

結構大変なのよ?0.3ミリのプラ厚を考慮しつつ、2枚重ね貼りを考慮して…。これが決まると嬉しいです。




先頭車も。

こうして




立体になりました。この瞬間が、一番嬉しい。

イメージ通りのものができたな、とニンマリね。

前面の後退角は3回直したんですよ。

前面窓と運転席側窓の高さが揃うように設計したんですよ。

見事にハマってくれてるやん。やるやん。俺。




おーっ

固定用のツメが、いい仕事してくれてますよ




3両箱になりまして。

年内はここまででおわりかな~と思ってます。




最後に、今年のまとめ記事が、書けたらいいなと思ってますが。
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