5月6日(金) ときどき
一日、トラクターの運転。宮畑、花畑の両方とも、ロータリー耕。これから、畝立マルチ張りをやるので、ていねいに耕しておく。
ワカメの続き。大きめのボールを用意し、わかめを、茎の部分と葉(?)の部分に切り分ける。とても全部はやりきれないと、3分の2ほどは、冷蔵庫の中に。明日朝の作業だ。切り分けた葉の所は水洗いして、適当に切る。茎の部分は、少ないので、タッパーに入れ、これも冷蔵庫。鍋に油を入れ、ニンニクを炒め、ワカメも炒める。適度に炒まったら、酒としょうゆで味付けをして、弱火で煮つめる。ワカメから水分が出るので、ひたひた位になる。この状態では、ワカメはまだ固めだ。水分が無くなる位まで、煮含めると、適度の柔らかさ。ワカメの佃煮風の出来上がり。要するに、茎ワカメの煮もののようなものを、ワカメの葉(?)の所で作るということ。
翌朝にまわした、分は、5時前に起きて、茎と分けて、大鍋でゆでる。茶色のワカメは、きれいな緑色に変色する。水に戻して冷やして、一部は冷凍庫に。以前、浜の人から、冷凍しておけると聞いたから。茎の部分も、ゆでてから、保存しておく。これは、もっとじっくり煮含めて、茎ワカメの佃煮にする。
そして、今日も。ワラサの半身が届いている。これからさばいて、刺身で一杯だ。昼ころに、もらっていたので、夕方、酒を一升、買って来た。