畑のつぶやき

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食、農への思い

特養

2011-05-30 19:13:37 | 暮らし

5月30日(月)  のち 

よく降った雨も、昼過ぎには上がり、薄日が射すこともあった。

昨晩、雨の中、薪でふろを沸かすのは嫌だったので、シャワーで済まそうと思い、ガス釜に点火。と、タネ火がつかない。何度やってもだめ。水を浴びるには少し涼しい。諦める。湿気のせいだろうと思うが、今朝になっても点火せず。バーナーを分解清掃し、よく乾かし、修理する。雨の日の室内作業。

母の、特養ホームへの入所を申し込んであるが、一年ほど経過しても、まだ、入所はすぐにとはいかないようだ。一か所だけでなく、他の施設にも、申し込んでおいたほうがよいとのことなので、隣町の施設にも、申し込む。こんな天気だから、いいだろうと、電話して、出かける。申込書を書いて、話を聞くが、やはり、すぐにとはいかないようだ。帰って来て、連れ合いと話す。

「特養に入るか、地蔵院(寺)の穴か、どっちが速いかだよね」

地元の知人で、我が家の野菜などの御客であった人が、これからは、イスラエルで、暮らすことになった。娘がそちらに住んでいて、老後は、そちらで、送ることにしたそうだ。

その送別会だ。

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