5月16日(月) いちじ
畑作業 ヤマイモ用畝立マルチ。春野菜マルチ撤去、片づけ。
午後は、定期検診で、病院。血液検査と、頸部エコー。前回の診察時に、頸部リンパ節に若干の塊が感じられるというので、念のためということで、超音波検査となった。しかし、検査官、「どこですか、御本人が判らないのですか」。もう、3カ月ほど前のこと。自分で違和感は感じていなかったこと。判るわけがない。まあ、10数分の撮影。詳しくは、後日だが、何も異変はない、で終わりだと思う。
自分の体ではあるが、何年も使用していると、あちこちにガタがくるのは、当たり前のこと。私の場合、悪い所は、身体の構造部分。背骨を中心にした、整形の分野。腰椎、頸椎は、修理不能になっている。しかし、手術をして、なんとかしなくてはならないほどにはなっていない。言い方を変えれば、手術をしても、顕著に改善することはない、ということ。ただ、構造のゆがみから来る、神経の変調には困っている。手の痺れと、坐骨神経痛だ。だから、だまし、だまし、やって行くしかない。無理をしない程度に、付き合っていく、ということだ。
もう一方の、建築分野でいえば、設備にあたる部分。あまり悪い所はない。循環器系は、悪い所はないと思う。消化器系は、胃の炎症と、大腸のポリープはあるが、悪性ではない。1~2年おきくらいに、画像診断をするにこしたことはない程度。これも、今までの、酒やたばこの結果でもある。自分の体とちゃんと付き合ってこなかったわりには、悪い所の少なさに、感謝すべきことだろう。
とにかく、還暦を過ぎた身であるから、半年ぐらいごとの定期点検として、自分の体の現況を確認する。そんなつもりで、通い続けることにしよう。