9月13日(金)
宮畑。二回目のロータリー耕。背の高いヒユナを鋤きこんだので、茎がかなり表面に出ていた。再度耕すことで、さらに鋤きこむ。しかし、もう一度位耕さないと、畝立まで進むことはできなそうだ。
昼まで、時間があるので、帰り際に、田んぼにより、刈取り後の田んぼの秋耕。昼のチャイムが鳴り終わる頃に、耕起も終わる。田んぼから上がり、トラックに載せて、下りてきてびっくりする。荷台がびっしょりと濡れている。トラクターの下から、ぽたぽたと滴るオイル。先日、オイル漏れの兆候があったので、農機店に連絡、見てもらっていた所だ。その時は、ほんの滴る程度で、たいしたことはないので、メーカーに連絡し、部品の取り寄せをしておくと云うことで、使用しながら、ついでの時に修理することにしておいた。それが、この状態では、尋常でない。エンジンをかけると、オイルが噴き出している。
昼食後、農機店に連絡。トラックに載せた状態なので、農機店まで運ぶ。オイルの配管に穴が開き、圧力のかかったオイルが、噴き出している状態と判る。メーカーで、パイプ部品を交換するっ措置を、リコールでやると云う。他の機械でも、こうした状態が起きていると云うことだ。当然、無償での交換修理となる。
午後予定していた、花畑の耕起は中止せざるを得なくなり、作業場で、刈払機の刃の研磨。30枚近くも溜まりにたまっていたものを、全部研ぐ。体中が、鉄の粉を浴びて、鉄くさくなるほどの数だった。