お二人のユーザーさんの補助犬認定試験と国際アクレジテーション(認定)テストが同じ日に行わることになりました。
補助犬認定試験は国家試験と同じなので、協会外部の認定委員の方にお集まりいただき、試験をユーザーさんに受けていただきます。試験の目的は「ユーザーさんの庫管理能力」にあります。
認定委員の総意によって、補助犬として認められるかどうかが決まります。
(福)日本聴導犬協会は、聴導犬・介助犬の育成団体の中で、日本で唯一「育成と認定」の両方を許された団体であることから、協会で教育させていただいたユーザーと候補犬の試験をすることになります。そのことから「試験が甘い」などといった風評がたつと、ユーザーさんに申し訳ないので、受験されるユーザーさんには厳密な試験を受けていただいております。
今回は、国の試験のほかに、補助犬育成団体のISOともいえる「ADI(国際アシスタンスドッグ協会:世界最大の補助犬団体加盟の総会(世界86育成団体加盟)のアクレジテーションテスト」を受けます。この試験に合格したのは、世界でも10数団体だけで、もし、(福)日本聴導犬協会が合格すれば、日本では初になります。
試験の課題は、組織体制、社会的責任への対処法、訓練の周知、訓練犬の基準、ボランティア教育、ユーザー教育、ユーザーとの契約書など、多岐にわたるクオリティ審査を、受けることになります。
ユーザーさんの緊張感も大変でしょう。きっと。
でも、今後のユーザーさんたちの自信にも、つながりますし、社会的な信頼を勝ち得るためにも、試験を受けなくてはなりません。
がんばるぞーーーーっと。
補助犬認定試験は国家試験と同じなので、協会外部の認定委員の方にお集まりいただき、試験をユーザーさんに受けていただきます。試験の目的は「ユーザーさんの庫管理能力」にあります。
認定委員の総意によって、補助犬として認められるかどうかが決まります。
(福)日本聴導犬協会は、聴導犬・介助犬の育成団体の中で、日本で唯一「育成と認定」の両方を許された団体であることから、協会で教育させていただいたユーザーと候補犬の試験をすることになります。そのことから「試験が甘い」などといった風評がたつと、ユーザーさんに申し訳ないので、受験されるユーザーさんには厳密な試験を受けていただいております。
今回は、国の試験のほかに、補助犬育成団体のISOともいえる「ADI(国際アシスタンスドッグ協会:世界最大の補助犬団体加盟の総会(世界86育成団体加盟)のアクレジテーションテスト」を受けます。この試験に合格したのは、世界でも10数団体だけで、もし、(福)日本聴導犬協会が合格すれば、日本では初になります。
試験の課題は、組織体制、社会的責任への対処法、訓練の周知、訓練犬の基準、ボランティア教育、ユーザー教育、ユーザーとの契約書など、多岐にわたるクオリティ審査を、受けることになります。
ユーザーさんの緊張感も大変でしょう。きっと。
でも、今後のユーザーさんたちの自信にも、つながりますし、社会的な信頼を勝ち得るためにも、試験を受けなくてはなりません。
がんばるぞーーーーっと。