たまにはビルボードのチャートを離れて、先日借りたCDに入っていた懐かしい曲、アメリカではヒットしていませんが日本では結構ヒットしたMott the Hoopleの"Roll Away The Stone"邦題「土曜日の誘惑」をお送りします。
Mott the Hoople、アメリカで唯一ヒットしたのが1972年11月11日と18日の37位が最高位、"All the Young Dudes"「すべての若き野郎ども」で、残念ながらアメリカではなかなかヒット曲に恵まれませんでした。
でも、日本では人気があり、この"Roll Away The Stone"「土曜日の誘惑」も1975年の2月にオール・ジャパン・ポップ・20のチャートに上がってきました(最高位は資料がないのでわかりません。ご存知の方は教えてください)。
この曲のカッコいいギターのフレーズが大好きです。最後のほうでイロっぽい女性の声が聞こえますが、歌ってるのはリンジー・ディ・ポールという英国出身の歌手です。
この曲が入っているアルバム『The Hoople』の作成前にギターのミック・ラルフスはグループを脱退してバッド・カンパニーを結成、リードボーカルのイアン・ハンターががんばっていましたが、残念ながら間もなくほとんど解散状態になってしまいました。
Mott the Hoople、アメリカで唯一ヒットしたのが1972年11月11日と18日の37位が最高位、"All the Young Dudes"「すべての若き野郎ども」で、残念ながらアメリカではなかなかヒット曲に恵まれませんでした。
でも、日本では人気があり、この"Roll Away The Stone"「土曜日の誘惑」も1975年の2月にオール・ジャパン・ポップ・20のチャートに上がってきました(最高位は資料がないのでわかりません。ご存知の方は教えてください)。
この曲のカッコいいギターのフレーズが大好きです。最後のほうでイロっぽい女性の声が聞こえますが、歌ってるのはリンジー・ディ・ポールという英国出身の歌手です。
この曲が入っているアルバム『The Hoople』の作成前にギターのミック・ラルフスはグループを脱退してバッド・カンパニーを結成、リードボーカルのイアン・ハンターががんばっていましたが、残念ながら間もなくほとんど解散状態になってしまいました。