ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

祝・米寿スペシャルイベント 「れい子先生とア・ソ・ボ !」 行ってきました!

2024-08-27 21:17:05 | ビルボード特集
一昨日の25日の日曜日、東京銀座 「GINZA Lounge ZERO」で開かれた全米トップ40FUN CLUB主催イベント「祝・米寿スペシャルイベント〜れい子先生とア・ソ・ボ!」 に行ってきました!もちろん、ブログ友達の「音時さん(オンタイムさん)」と一緒です。

米寿を迎えられた湯川れい子先生がご出席、出席者80名のうち、手を挙げた30人が、ラジオ関東「全米トップ40」放送中にトップ10にエントリーした1200曲超の中から、思い出とともに「この1曲」を選んで紹介、みんなで曲を聴きながら、れい子先生がその曲を「採点」、コメントをしてもらい、みんなで楽しむ、という企画です。

音時さんも私も手を挙げて、30名に入って、曲を紹介、思い出を披露してきました。

音時さんが選んだこの一曲は、ダン・ヒル“Sometimes When We Touch”(ふれあい)。 78年の名曲ですね。当時難しい歌詞を和訳した音時さん、歌詞の内容よりも、湯川さん、番組で対訳やってくれたのかどうかを湯川さんやリスナーの皆さんに聞いてはっきりさせないと、心のもやもやが…というのが選択理由でした。その結果は?

そして私はというと、音時さんと同じく78年のヒット曲スウィートの“Love Is Like Oxygen”(愛が命) 。私と音時さんはほぼ同時期に「全米トップ40」を聞き始め、偶然というか、やっぱりというか、気合を入れて聞いていた78年のヒット曲の選曲です。この曲、私が大好きだった曲、チャートを上がってきたときには、毎週ワクワクしながら聞いていたのですが、なんと当時の湯川さんの「スウィートはこんな曲作ってる場合じゃないでしょ」、の塩コメントにショックを受けて、なんとそれから47年が経過、この機会にそのモヤモヤを解消しなくっちゃ、の発表でした。(音時さんの助言で、はっきり言わせていただきました、言ってよかった!)で、その結果は?

音時さんのブログのあまりに素晴らしい、2回にわたっての記事、この日のイベントすべてを楽しく、そして詳しく紹介していただいています。そちらにバトンタッチします。(音時さん、凄い!)。この記事を読めば、皆さんも次回のイベントにも参加したくなりますよ。
コメント (12)
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