本日から1985年のビルボートチャートに突入です。
なお、1984年12月29日付のビルボードはお休み、「FROZEN CHART」として順位は12月22日付けと同じ順位となります。
1985年1月5日付ビルボード All American Top40、「FROZEN CHART」の週を1週加えて3週目の1位となりました、Madonnaの"Like a Virgin"。Madonnaですが、初のTop40ヒット"Holiday"から4曲連続のTop40ヒットで、最高位4位の"Lucky Star"に続く2曲目のTop5ヒット。もちろん初めてのNo.1です。
2位はこれで4週目の2位となりました、Madonnaを抜けません、Duran Duranの"The Wild Boys"。Duran Duranですが、1982年に初めてのアメリカでのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなりの3位を記録、84年には"The Reflex"が初めての1位を記録します。この曲で通算4曲目のTop3ヒット、5曲目のTop5ヒットになりました。
3位は4位からアップ、The Honeydrippersの"Sea of Love"。The Honeydrippersですが、ロックファンの方々がはご存知ですよね。 Led Zeppelinのリードシンガー Robert Plantが中心となって結成されたスーパースターの共演によるロックグループ。結成されたのは1981年ですが、その時とはメンバーを変えて、1984年に1枚だけEP盤をリリースしました。そのEP盤からのシングルが3位まで上がってきました。
4位は5位からアップ、New Editionの"Cool It Now"。New Editionですが、1981年にデビューした10代の少年5人組R&Bグループ。初めてのTop40ヒットで4位まで上がってきました。
5位は6位からアップ、Pat Benatarの"We Belong"。Pat Benataですが、アルバムデビューは1979年、そのアルバムから"Heartbreaker"が23位を記録してから、Top40ヒットはこの曲で11曲目、Top10は3曲目、5位を記録した"Love Is a Battlefield"から2曲連続のTop5ヒットです。
この週ついに4週目の2位となりました、Duran Duranの"The Wild Boys"。残念ながら後から上がってきたMadonnaの"Like a Virgin"に抜かれて1位にはなりませんでしたが、最高位はこの4週間の2位、年間チャートは36位の大ヒットでした。(なお、キャッシュボックス誌では1位を記録したようです)
Duran Duranですが、1981年にレコードデビュー、まずは母国イギリスと日本でもヒットしましたが、アメリカでは人気が出ませんでした。
アメリカでは1982年にリリースしたセカンドアルバムの『Rio』からのシングルカット"Hungry Like the Wolf"がいきなり最高位3位を記録、さらに次のシングル"Rio"もヒットし、アメリカでも一躍大人気グループとなります。
3枚目のアルバム『Seven and the Ragged Tiger』からは3曲のTop10ヒットが出て、3枚目のシングルカット曲"The Reflex"がついに全米No.1を記録します。
"The Wild Boys"ですが、この曲は1984年11月にリリースされた彼らの初めてのライブアルバム『Arena』に収録された唯一の未発表スタジオ録音曲。
曲の作者はメンバー5人によるもの。プロデューサーは "The Reflex"でもプロデュースを手掛けたNile Rodgersです。
曲は、さすがNile Rodgers、ロックとダンスがミックスしたこれぞDuran Duranという曲です。
また、PVが凄い。内容は分からないですが、ものすごく凝ったPVですね。
今週 先週 song / artist
1 1 LIKE A VIRGIN / MADONNA
2 2 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
3 4 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
4 5 COOL IT NOW / NEW EDITION
5 6 WE BELONG / PAT BENATAR
6 9 ALL I NEED / JACK WAGNER
7 3 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
8 12 RUN TO YOU / BRYAN ADAMS
9 15 YOU'RE THE INSPIRATION / CHICAGO
10 10 VALOTTE / JULIAN LENNON
11 14 BORN IN THE U.S.A. / BRUCE SPRINGSTEEN
12 7 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
13 17 DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON
14 21 I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS / FOREIGNER
15 8 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
16 22 EASY LOVER / PHILIP BAILEY & PHIL COLLINS
17 19 UNDERSTANDING / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
18 25 JAMIE / RAY PARKER JR.
19 27 THE BOYS OF SUMMER / DON HENLEY
20 65 DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? / BAND AID
21 13 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
22 16 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
23 37 CARELESS WHISPER / WHAM!
24 24 CENTIPEDE / REBBIE JACKSON
25 32 I WOULD DIE 4 U / PRINCE & THE REVOLUTION
26 31 LOVERBOY / BILLY OCEAN
27 11 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
28 20 HELLO AGAIN / CARS
29 33 BRUCE / RICK SPRINGFIELD
30 18 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
31 36 LOVE LIGHT IN FLIGHT / STEVIE WONDER
32 40 NEUTRON DANCE / POINTER SISTERS
33 35 TENDER YEARS / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
34 34 THE BELLE OF ST. MARK / SHEILA E.
35 42 METHOD OF MODERN LOVE / DARYL HALL & JOHN OATES
36 45 SOLID / ASHFORD & SIMPSON
37 39 FOOLISH HEART / STEVE PERRY
38 41 CALL TO THE HEART / GUIFFRIA
39 49 JUNGLE LOVE / THE TIME
40 46 MISLED / KOOL & THE GANG
なお、1984年12月29日付のビルボードはお休み、「FROZEN CHART」として順位は12月22日付けと同じ順位となります。
1985年1月5日付ビルボード All American Top40、「FROZEN CHART」の週を1週加えて3週目の1位となりました、Madonnaの"Like a Virgin"。Madonnaですが、初のTop40ヒット"Holiday"から4曲連続のTop40ヒットで、最高位4位の"Lucky Star"に続く2曲目のTop5ヒット。もちろん初めてのNo.1です。
2位はこれで4週目の2位となりました、Madonnaを抜けません、Duran Duranの"The Wild Boys"。Duran Duranですが、1982年に初めてのアメリカでのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなりの3位を記録、84年には"The Reflex"が初めての1位を記録します。この曲で通算4曲目のTop3ヒット、5曲目のTop5ヒットになりました。
3位は4位からアップ、The Honeydrippersの"Sea of Love"。The Honeydrippersですが、ロックファンの方々がはご存知ですよね。 Led Zeppelinのリードシンガー Robert Plantが中心となって結成されたスーパースターの共演によるロックグループ。結成されたのは1981年ですが、その時とはメンバーを変えて、1984年に1枚だけEP盤をリリースしました。そのEP盤からのシングルが3位まで上がってきました。
4位は5位からアップ、New Editionの"Cool It Now"。New Editionですが、1981年にデビューした10代の少年5人組R&Bグループ。初めてのTop40ヒットで4位まで上がってきました。
5位は6位からアップ、Pat Benatarの"We Belong"。Pat Benataですが、アルバムデビューは1979年、そのアルバムから"Heartbreaker"が23位を記録してから、Top40ヒットはこの曲で11曲目、Top10は3曲目、5位を記録した"Love Is a Battlefield"から2曲連続のTop5ヒットです。
この週ついに4週目の2位となりました、Duran Duranの"The Wild Boys"。残念ながら後から上がってきたMadonnaの"Like a Virgin"に抜かれて1位にはなりませんでしたが、最高位はこの4週間の2位、年間チャートは36位の大ヒットでした。(なお、キャッシュボックス誌では1位を記録したようです)
Duran Duranですが、1981年にレコードデビュー、まずは母国イギリスと日本でもヒットしましたが、アメリカでは人気が出ませんでした。
アメリカでは1982年にリリースしたセカンドアルバムの『Rio』からのシングルカット"Hungry Like the Wolf"がいきなり最高位3位を記録、さらに次のシングル"Rio"もヒットし、アメリカでも一躍大人気グループとなります。
3枚目のアルバム『Seven and the Ragged Tiger』からは3曲のTop10ヒットが出て、3枚目のシングルカット曲"The Reflex"がついに全米No.1を記録します。
"The Wild Boys"ですが、この曲は1984年11月にリリースされた彼らの初めてのライブアルバム『Arena』に収録された唯一の未発表スタジオ録音曲。
曲の作者はメンバー5人によるもの。プロデューサーは "The Reflex"でもプロデュースを手掛けたNile Rodgersです。
曲は、さすがNile Rodgers、ロックとダンスがミックスしたこれぞDuran Duranという曲です。
また、PVが凄い。内容は分からないですが、ものすごく凝ったPVですね。
今週 先週 song / artist
1 1 LIKE A VIRGIN / MADONNA
2 2 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
3 4 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
4 5 COOL IT NOW / NEW EDITION
5 6 WE BELONG / PAT BENATAR
6 9 ALL I NEED / JACK WAGNER
7 3 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
8 12 RUN TO YOU / BRYAN ADAMS
9 15 YOU'RE THE INSPIRATION / CHICAGO
10 10 VALOTTE / JULIAN LENNON
11 14 BORN IN THE U.S.A. / BRUCE SPRINGSTEEN
12 7 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
13 17 DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON
14 21 I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS / FOREIGNER
15 8 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
16 22 EASY LOVER / PHILIP BAILEY & PHIL COLLINS
17 19 UNDERSTANDING / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
18 25 JAMIE / RAY PARKER JR.
19 27 THE BOYS OF SUMMER / DON HENLEY
20 65 DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? / BAND AID
21 13 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
22 16 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
23 37 CARELESS WHISPER / WHAM!
24 24 CENTIPEDE / REBBIE JACKSON
25 32 I WOULD DIE 4 U / PRINCE & THE REVOLUTION
26 31 LOVERBOY / BILLY OCEAN
27 11 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
28 20 HELLO AGAIN / CARS
29 33 BRUCE / RICK SPRINGFIELD
30 18 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
31 36 LOVE LIGHT IN FLIGHT / STEVIE WONDER
32 40 NEUTRON DANCE / POINTER SISTERS
33 35 TENDER YEARS / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
34 34 THE BELLE OF ST. MARK / SHEILA E.
35 42 METHOD OF MODERN LOVE / DARYL HALL & JOHN OATES
36 45 SOLID / ASHFORD & SIMPSON
37 39 FOOLISH HEART / STEVE PERRY
38 41 CALL TO THE HEART / GUIFFRIA
39 49 JUNGLE LOVE / THE TIME
40 46 MISLED / KOOL & THE GANG
Arcadiaですが、デュラン・デュランとは音楽性が違う面白いバンドでした。
まだ、ゲストが豪華で、土屋昌巳氏や、先ほどアップしたポール・マッカートニーにも参加していたDavid Gilmour、Stingなどなど、有名どころが沢山参加していました。凄いアルバムでした。
Duran Duranですが、このアルバムの後、ArcadiaとThe Power Stationに分かれてアルバムが作られました。そのまま分裂して解散してしまうのではないかと心配しましたが、その間もサントラにライブ、それから間もなくのニューアルバム『Notorious』でした。
解散の危惧も吹き飛ばし、大活躍でしたね。
アーケディアも良かったですね。レコーディングはニックの好きなボウイのバックメンバーや土屋昌巳らが参加し今でも人気の高いアルバムですね。本人はロキシーやJAPANが好きらしいので意識したのかもです。
ヒットはエレクションデイのみでしたが。当時の土屋昌巳氏のインタビューによるとライブの可能性はあったようですね。
83年の♪Hungry ~♪、84年の♪Union Of ~♪、85年のこの曲、新年はDuranのヒット曲と共に迎えるかのように、新年のヒットが続いています。
そして86年はDuranのメンバーが参加する♪New Election Day♪、87年はグループとしては久々のシングル♪Notourious♪とその傾向が続きました。
シックの"Le Freak"、初めて聴いた時のは驚きました。それまでのディスコやファンク、ソウルとは違う、洗練されたポップで新しいダンスミュージックでした。とにかくギターがかっこよかったです。
それまでのブラックミュージックとも違う、進化したダンスミュージックでした。
シックとしての大ヒット、"Le Freak"に"Good Times"の後、シックとしてのシングルヒットはなくなりましたが、プロデューサーとして大活躍でしたね。切れの良いカッコイイい曲が彼の特徴です。
2013年になって、ダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」が大ヒットしましたが、どこか懐かしい、「シックに似ている!」と思ったら、ナイル・ロジャースが参加していました。今でも大活躍しています。
僕はプロデューサーにも注目shしているのですが、Duranのこの曲のプロデューサーはN.Rodgersですが、この時はChicのメンバーとしてよりも、プロデューサーとして有名でした。
83年の♪Let's Dance♪のプロデュースで注目されて以来、♪Like A Virgin♪とかThe Power Stationとか。
そのシャキシャキしたリズム感が特徴でした。
80年代半ばからこのN.Rodgersとか、J.Jacksonや♪Human♪でThe Human Leagueを復活させた、T.Lewis&J.Jamのコンビとか、80年代末のBabyfaceとか、プロデューサーにも流行りがありました。
"Ordinary World"は、しばらく聞いていなかったデュラン・デュランが久し振りに戻ってきた、という凄く印象深い曲でした。1位になれなかったのも残念でした。"Notorious"は最高位位でした。こちらも残念ながら1位になれませんでした。こうやって振り返ると、デュラン・デュランには、改めて良い曲たくさんあります。
そうでした、スタジオアルバムでは2年から3年ほど空いていましたが、特に007の"A View to a Kill"のNo.1ヒットは印象に強かったですね。
新日本紀行のオープニングテーマ曲はあの冨田勲さんだったですね。あの曲は、なんと言ったらよいか、日本人の心に響く、心に残る世紀の名曲です。
そうでしたね、スタジオアルバムでいうと、『Seven and the Ragged Tiger』と『Notorious』との間に3年ありますが、その間にライブツアーあり、バンドエイドあり、などなど、大変な活躍でした。
オーバーワークでしたかね。その後、90年代以降は落ち着いちゃいましたが、それでも定期的にアルバムを作っていました。働き者だったですか?
「オーディナリー」は久しぶりにデュランぽく全米でも売れましたね。
逆に「ノートリアス」はシック色が強い作品だった気がします。でも1位は取りたかったかもですね~バングルズに阻まれ2位止まり。
一方マドンナ「ライク」ですが音時さんのブログを見たら曲はトムケリーとビリースタインバーグなんですね(ハートのアローンは良かった)
これにプロデュースがナイルなら連続1位は仕方ないですね。
因みにハニードリッパーズにも関わり1・2・3位独占。これも企画ぼく当時はレコード会社とマネジメントの思惑が恐らく強い時代だったんですね。
83年の♪Hungry Like A Wolf♪のヒットから2年、この間は絶頂期のようなヒット曲連発でした。
なので、2極化した活動の後の♪Notourious♪リリースの時は2年ぶりでしたが、もっと長かったような気がしました。
ところで、♪Save A Prayer♪のイントロは昔のNHKの番組「新日本紀行」のオープニングに相応しい、と話題でした。
タイガーツアー終了からのライブアルバム製作、このワイボーのシングル製作から、バンドエイド参加、二人はパワステ構想中、007サントラも企画中、と想像だけでもヒイヒイ言いそうですね。
マネージャーが優秀だったのかなあ。あとジョン・テイラーがワーカホリックな御仁だったそうですね、売れるときには何でもやるぜ、てな感じでしたのかしら?
ん?セイブアプレイアーのB面がライブバージョンですと?
やめてくれんかなー。(/´△`\)
フォリナーにもあったらしいけど、セカンド以降のシングルにはこんな企画ものがあったんてすよね?そんなんイチイチわからんですよね?
でもまぁライブエイドのDVDから音を抜いてカーステで聴いております。
ニックローズの高音キーボードがすごく効きますねぇ。
Duran Duranですが、私の感覚だと、90年代までコンスタントに活躍していた印象でした。
特に93年のヒット曲"Ordinary World"が大好きで、この曲を聞いた時、まだまだDuran Duranの活躍が続いていたことに感動したのを覚えています。
この当時のNile Rodgersの活躍は凄かったです。
シックの時から、Nile Rodgersの音楽は特別で、切れの良いその曲は特徴ある曲でした。
"Like a Virgin"もNile Rodgersのプロデュースでだいぶ変わったのかもしれません。切れの良さは彼のプロデュースの効果ですね。
Duran Duranですが、ライブがピカ一、カッコ良かったです。
次のシングル"Save a Prayer"も、A面はスタジオ盤だったですが、B面はこのアルバムのライブの"Save a Prayer"だったようです。
デュランは子供には受けなかったかもしれませんね^^;
今年もよろしくお願いします。
そうですか、モチーフは小説なのですか。
歌詞はPVとはあんまり関係がないようですね。
最高位2位は残念でした。マドンナが強かった絵dすね。
Duran Duranの人気は凄いものでしたよね。
"Hungry Like the Wolf"が3位になってから、出したシングルすべてがヒットしました。新人から7枚のシングルすべてがTop20入りですから、すごい人気でした。
The Power Stationのプロデューサーですが、Nile Rodgersのシックの相方Bernard Edwardsですね。Bernard Edwardsもプロデューサーとしても大活躍でした。
「The Reflex」やこの曲は結構好きです。
個人的には1位のマドンナより、断然、良いです。
マドンナはここから嫌になりました。
デュラン2もこの頃が一つのピークだったような気がします~この後ピストルズ派のパワーとロキシー派のアーケディアで活動し2人脱退。幾つかの本を見ると内部トラブルも色々とあったようですね(アンディは2003年に戻りましたがまた脱退)
イギリス勢までもナイルに頼ってしまった1年の幕開けようでした(笑)
スカしたところがデュランの魅力のようにも感じておりましたが、このあとのセイブアプレイアーも結構真面目で聴かせの曲ですし、サイモン意外に優秀なのかな?
リフレックスから半年で新曲とライブアルバムとは儲かりますですね。
パットベネターのライブ盤を真似したのかな?卑怯だゾ。
デュランのワールドツアーを深夜番組でタマタマ見たことありましたが、相当な狂気、特にアンディテイラーの危うさには気圧されましたよ。
しかし全世界での物凄い人気に対応するにはあれくらいが当たり前のような気がしました。
子供はワム!、成人はデュラン、大人はブライアンアダムズ、というのは無理がありますかね?
アリーナ、全く覚えてないので検索し直してみよっと。
( -_・)? ジャックワグナー、キテマスネ~
星船さん、今年もよろしくお願いします。今年は1985年のヒット曲、1曲目はDuran×2ですね!マドンナ"Like A Virgin"の大ヒットにさえぎられて最高位2位で残念でした。
この"Wild Boys"はモチーフは小説のようですが、やっぱりDuran×2が自分たちはいつまでも輝いて、俺達らしくいようぜ!というメッセージが込められている曲のように思います。
そうそう、85年7月にウェンブリーアリーナで行われたのは、Live AIDでした。ど忘れでした。
海外のアーティストがAIDに参加していたこと年、確か日本では、「アフリカに古着を送ろう」キャンペーンをやっていたような。
さて、85年ヒットチャート第1弾はDuranでした。
83年からの勢いは凄いもので、早くも4曲目のTop3ヒットです。
プロデューサーはN.Rodgersだったんですね。
特徴のあるリズム感の曲ですが、そう聴くと、彼らしい曲ですね。
その後のThe Power StationもN.Rodgersプロデュースでした。
この年は♪Save A Prayer♪のヒットに続き、♪A View To A Kill♪、The Power StationとArcadiaに参加してのヒットと活躍は続きました。