1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart35は、Danny Wilsonの"Mary's Prayer"。最高位は9月5日付の第23位。年間チャートは圏外でした。
Danny Wilsonですが、ソロアーチストではなくバンド名です。スコットランドで結成された3人組ポップスバンド。バンド名は、1952年のフランク・シナトラ主演の映画『Meet Danny Wilson ダニー・ウィルソンに会ってくれ』からとったようです。その映画でフランク・シナトラが演じていたのが「ダニー・ウィルソン」です。
このバンド、リードボーカルでギターのGary Clark、その弟でギターのKit Clark、ベースのGed Grimes の3人組。この曲のPVでコントラバスを弾いていたのはGed Grimes ですね。
結成は1984年、1987年にファーストアルバムの『Meet Danny Wilson』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Mary's Prayer"。アメリカでは23位どまりでしたが、イギリスでは3位を記録する大ヒットになりました。
"Mary's Prayer"ですが、曲の作者はバンドリーダーのGary Clark。この曲、すごく覚えやすい、ポップな良い曲でした。もっと上位に行くと思ったのですが、23位どまり、残念でしたが、記憶に残る曲でした。
アメリカではこの曲のみのヒットの一発屋、イギリスでは、3枚のアルバムがスマッシュヒットしましたが、1991年に活動を停止してしまいます。
Danny Wilsonですが、ソロアーチストではなくバンド名です。スコットランドで結成された3人組ポップスバンド。バンド名は、1952年のフランク・シナトラ主演の映画『Meet Danny Wilson ダニー・ウィルソンに会ってくれ』からとったようです。その映画でフランク・シナトラが演じていたのが「ダニー・ウィルソン」です。
このバンド、リードボーカルでギターのGary Clark、その弟でギターのKit Clark、ベースのGed Grimes の3人組。この曲のPVでコントラバスを弾いていたのはGed Grimes ですね。
結成は1984年、1987年にファーストアルバムの『Meet Danny Wilson』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Mary's Prayer"。アメリカでは23位どまりでしたが、イギリスでは3位を記録する大ヒットになりました。
"Mary's Prayer"ですが、曲の作者はバンドリーダーのGary Clark。この曲、すごく覚えやすい、ポップな良い曲でした。もっと上位に行くと思ったのですが、23位どまり、残念でしたが、記憶に残る曲でした。
アメリカではこの曲のみのヒットの一発屋、イギリスでは、3枚のアルバムがスマッシュヒットしましたが、1991年に活動を停止してしまいます。
この曲ですが、やっぱり和訳は難しそうな曲でshしたね。「Mary's Prayer」という曲題からも、キリスト教的な歌かな、とは思っていました。解釈は難しかったと思いますが、和訳しっかり読ませていただきました。それにしても、地味ながらとっても良い曲でした。ヒットしなくて残念な曲でした。
先週末から宿泊の出張で和訳が遅れ…ようやくこの曲の解釈ができました。
“Mary's Prayer”…「メアリ」か「メリー」(キャメロン・ディアス主演映画は「メリーに首ったけ」でこのサントラにこの曲は「メリーの祈り」となっていました)。
相手の名前を“Mary”としているのは、歌詞出でてくる祈りの言葉“Hail Mary”(Ave Maria)から来ているのではと思います。そして、歌詞“When I Was Mary's Prayer”は「僕はメリーの祈りだった時」→「僕がメリーに愛されてた時」という意味なんじゃないかn。
さすが詳しいですね。おすすめの曲、聞いてみました。驚くほどのおしゃれな、洗練された、ソウルっぽいところもあるポップスですね。ちょっとジョー・ジャクソンも感じました。もっとヒットしてもよかったですね。
持ってるアルバムは1stだけですが…(汗)
「Mary's Prayer」は結構ベタな創りなので、自分的には低ポイントです。
ヒット曲ではないですが、「Davy」や「Steamtrains To The Milky Way」の方が彼等らしくて良いですね。
プリファブ・スプラウトやディ―コン・ブルーといった同時期のバンドと比べると存在感は地味ですが、音楽面では負けてませんよ~ (^o^)丿
ちょうど今日、チリとの初戦ですね。勝つとよいのですが。
ラグビーワールドカップ、静岡でやりましたよ。見に行きましたよ。盛り上がったなぁ、力が入りましたよ。あれからもう4年かぁ。
スコットランドといえば、私もベイシティ・ローラーズなのですよねー、当時の人気のすごさはあまりに強烈でしたから。Al Stewartはというと、イギリス出身ということで、スコットランドの印象は弱かったですかね。
ウエールズは、思い浮かぶのは、ボニー・タイラー、でしょうか。他にはいるかなぁ?
そういえば2019年といえばこのサクラジャパン、読売ジャイアントの桜井ピッチャーが若手で絶好調、そして安倍さんといえばアレであり、見事2019年の漢字は「桜」だったのを思い出させてくれました、懐かしくてありがとうございました☺️
しかしその直後からのチャイナウィルス🤮ひどい4年でありましたなあ😵
スコットランドですか。
70年代ならもちろん首都エジンバラ出身のB.C.R.ですね。
Al Stewartもスコットランドを連想する叙情詩的な楽曲でした。
やっぱりバグパイプを連想しますが、けっこう好みの音色です。
そして80年代はバグパイプをふんだんに取り入れたBig Countryですね。
けっこう好きな曲でした。
アイルランドのU2とともにビッグになると思っていたのですが、ほぼ一発屋でしたね。
残るウェールズ出身のアーティストはいますか。
奇しくもラグビーWカップで四か国が凌ぎを削っています。
この頃のUKか、もともとUKには疎いのですが、86年を過ぎると、さらにわからなくなっちゃいますね。
シンプル・マインズはねぇ、もっと長く活躍するとは思いましたが、アメリカではヒット続きませんでした。イギリスでは、90年代は人気だったようです。
そうですよね、もうちょっと早くヒットしていたら、日本でももっと話題になったかも。
スコットランドといえば、バグパイプにタータンチェックでしょうか。もちろんベイ・シティ・ローラーズもですが。
スコットランド出身ミュージシャンですか、意外といるもんですね、って、イギリス出身といわれるので、知らないだけですが。
ハードなロックというよりも、ポップス、それも穏やか・ゆったりとした曲が多いでしょうか。
そういえば、アメリカ人っぽいシーナ・イーストンはスコットランド出身でした。
大物じゃないヤツがいいな😃
このころのU.K.チャートはまだ全英20とかヤってたんですかね?
FMフアンのチャート、とても切り抜き貼り付けなんて出来なかったんでやめちゃってましたからね、残念であります。
出てる中ではシンポウマインズとビッグカントリーには頑張って欲しかったんですけどね、硬くて寒くてアツい音が好きなんですよねえ😃
私がヒットチャートの追っかけをしていた1983年~86年ごろに流行っていたら、間違いなく記憶に残っていた曲です。
ちなみに私は、スコットランドと聞けば、どうしてもバグパイプのイメージが強烈にあります。
これはおそらく『Scotland the Brave(勇敢なるスコットランド)の影響が大だからだと思います。
70年代だとベイ・シティ・ローラーズ、パイロット、アベレージ・ホワイト・バンド。80年代だとビッグ・カントリー、シンプル・マインズ、ブロウ・モンキーズ、ヒップスウェイ、ワールド・パーティー、デラミトリ、プロクレイマーズ…。全米トップ40に入らなかった人達だとアズテック・カメラ、ウォーターボーイズ、ストロベリー・スイッチブレード、ブルーベルズ、フェアグラウンド・アトラクション、テキサス、ディーコン・ブルー……まあ、ロッド・スチュワートやジェリー・ラファティ、アル・スチュワート、シーナ・イーストンの方がわかりやすいかな。なんか共通するものを感じますか?
どうなんでしょうか?名前が個人名、っていうのはプラスか、マイナスか、どっちだったんでしょうか?
23位って、微妙な位置でしたね。この曲のような、抒情的な曲は、イギリスでは受け手も、アメリカではそこそこで落ちてしまう、そんな曲は他のもあったかもしれません。
ビーチボーイズですか?!私は、ビーチボーイズではない、でも、何かのグループに似ているんじゃない?と思いましたが、残念ながらはっきりと思い出せません。うーん、年を取って、思い出せないことが増えました。
そうですよね、この曲には、暖かみ、親しみやすさ、懐かしさを感じさせる曲でした。いい曲だったですね。
そうでしたか、ノーマークでしたか。この80年代後半で、Top10に入らなかった曲は、私も覚えていない曲が多くなってきました。この曲は、覚えやすい、親しみやすいメロディの曲で、一度聴いたらすぐ覚えられる曲で、記憶には確かに残っていました。
さすがです!私は、この曲は聞いたことがあり、結構印象には強く残っていて、良い曲だなぁ、とは思っていましたが、どんなグループか知りませんでしたが、アルバムも、聞きませんでした。このグループのことをこれだけご存じな方は、なかなかいなかったのではないでしょうか。
23位と言うのがちょうどそれに合いそうな具合で、だからスルーだったのかな?
いや、とにかくバンドのクセに個人名を使うのは、個人にはあまり興味のない若者が多かったと思うので、逆反則というか、ヘタこいたんじゃないかなあ?もったいなかったかも知れませんな、うまく行けばエアサプライになれたかも知れなかったのに…ウソです。
しかし前バリさんはさすがジョージソングに引っ掛けたサムシングなんて素敵………んなことなくて、まるでダイヤモンド愉快みたいな2.5サムシングな投稿だったということにしてあげますネ。うししし
(*´・ω-)b
スコットランドのバンドですか…スコットランドのミュージシャンって何故か惹かれるんですよ。どこか暖かみ、叙情性、親しみ、懐かしさ、ソウルフルなとろがあって、単語にできないサムシングを感じるのであります。
2週間前のliving in a boxに続いてノーマークの曲でした。
今度は個人名のようなグループ名でした。
FMfanのみが頼りの時代になってノーマークの曲が増えてきました。
初めて聴きましたが、心地よい楽曲ですね。
オリジナル・アルバムは2枚、ゲイリー・クラークのソロが1枚、どれも傑作でした。そして、2016年の映画「シング・ストリート 未来へのうた」の音楽担当で久しぶりにゲイリー・クラークの名前を見つけました。この映画も80年代のイギリス音楽好き、MTV世代にはたまらない作品です。
この曲はねえ、覚えているのですよ。メロディアスで覚えやすい曲でした。でも、グループについては、全く覚えていないです。最高位23位っていうのも、うーん、そうだったのか?
声はポリスに似ているところもありますね。すごく似ている曲があったような、でも思い出せないです。心地よい曲で、良いじゃないですか。
・バンド名か曲名は知っている
・聴いたことはある
・FMフアンで見たような
いやー、全く掠りもせず、23位まで行ったんなら少しは覚えていようものですが、アウツ👍️です。
ビデオ見ました、聴いてみて思ったのはゼニャッタ揉んだッタの頃のポリスかな。なんかときどきおチャラケあったでしょ?楽しくヤってますみたいな。声質がスチングみたいだし。
うーんこりゃ秋は手強いなあ。
て、⭐⛴️さんが⭐⛴️をスルー❗👀‼️