1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart35はGlenn Freyの"Sexy Girl"。
最高位は8月18日と25日付の第20位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Glenn Freyですが、皆さんご存知ですよね。私が最も好きなグループThe Eaglesの創設メンバー。The EaglesといえばDon HenleyとGlenn Freyの二人のグループといっても良いでしょう。
グループ創設から、解散時期を挟んでGlenn Freyが亡くなるまで、常にイーグルスにはこの二人が存在していました。
The Eaglesですが、1980年に活動を停止、82年に正式に解散します。1994年に再結成するのですが、その間、Glenn Freyはソロ活動に専念、1982年にソロ第一弾『No Fun Aloud』を発表、そのアルバムからは"The One You Love"が最高位15位、"I Found Somebody"も31位を記録、2曲がTop40ヒットを記録します。
そして1984年にセカンドソロアルバム『The Allnighter』を発表、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Sexy Girl"です。
このアルバムのほとんどの曲をGlenn FreyとJack Tempchinのコンビで手掛けています。Jack Tempchinはイーグルス時代から曲の提供をしていて、"Peaceful Easy Feeling"や"Already Gone"も彼の作品です。"Sexy Girl"もGlenn FreyとJack Tempchinのコンビの作品です。
この"Sexy Girl"、Glenn Freyが男の色気を発散しまくっています。 Eaglesのデビューの頃のGlenn Freyに比べるとずいぶん角が取れて、セクシーな歌手になりました。
この曲のヒットの少し後、彼の来日公演に行ったのですが、その際、真っ白なスーツ姿で登場したGlenn Frey、カッコ良かったなぁ!
最高位は8月18日と25日付の第20位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Glenn Freyですが、皆さんご存知ですよね。私が最も好きなグループThe Eaglesの創設メンバー。The EaglesといえばDon HenleyとGlenn Freyの二人のグループといっても良いでしょう。
グループ創設から、解散時期を挟んでGlenn Freyが亡くなるまで、常にイーグルスにはこの二人が存在していました。
The Eaglesですが、1980年に活動を停止、82年に正式に解散します。1994年に再結成するのですが、その間、Glenn Freyはソロ活動に専念、1982年にソロ第一弾『No Fun Aloud』を発表、そのアルバムからは"The One You Love"が最高位15位、"I Found Somebody"も31位を記録、2曲がTop40ヒットを記録します。
そして1984年にセカンドソロアルバム『The Allnighter』を発表、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Sexy Girl"です。
このアルバムのほとんどの曲をGlenn FreyとJack Tempchinのコンビで手掛けています。Jack Tempchinはイーグルス時代から曲の提供をしていて、"Peaceful Easy Feeling"や"Already Gone"も彼の作品です。"Sexy Girl"もGlenn FreyとJack Tempchinのコンビの作品です。
この"Sexy Girl"、Glenn Freyが男の色気を発散しまくっています。 Eaglesのデビューの頃のGlenn Freyに比べるとずいぶん角が取れて、セクシーな歌手になりました。
この曲のヒットの少し後、彼の来日公演に行ったのですが、その際、真っ白なスーツ姿で登場したGlenn Frey、カッコ良かったなぁ!
なんでこんなお遊びシングルを初っ端に持ってくるんでしょ?
また裏切られた、という印象しかなかったなー。
82年初秋、あの期待を思い切り裏切った、アッファーンサンバーレーの教訓は全く生かされていなかったのでした。
大物だから何でも売れる、の前に市場調査くらいしろよオッサン!でありましたが、まさかドンヘンリーが二の舞とは…いーかげんにしろ!
名曲と言っても良いくらいの「恋人」を際立たせるための先行ショボシングルだったのでしょうか?
しかしセクシーガールに続くセカンドシングルはなし?全く知らないですよ。
なお★🛶さんは「サンバーレー」「恋人」ともに82年で取り上げられていなかったのが不思議であります。
また、グレンは前作サードシングルのオーゾゥズラーイズこそ私にとっては至高でありました。売れなかったけど…。
イーグルス解散後、グレンはすぐにジャック・テンプチンに声をかけたそうです。グレンとドン・ヘンリーのコンビは色んな名曲を作りましたが、グレンはドンとの曲作りは疲れてしまっていたようで、楽しく即興で曲作りをしたかったんですね。まあ一定は売れるだろうという読みはあったろうと思いますが、別にNo1ヒットを出すつもりではなかったグレン。この曲なんか、気楽にゆったりと作りたかったんでしょう。これがグレン・フレイって人のようです…!
(PS)PVも見ものです。"Sexy Girl"って、それ以上を期待せず、"見る"だけでいいんですよ…(^▽^;)
興味はなかったですが、ちょうどこの頃は「オールナイターズ」なるアイドル?みたいなグループが話題になっててたので、このアルバム♪The Allnighter♪は、ついそれとダブッてしまいました。。。
この曲は最高位20位でしたが、♪The Smugrrers Blues♪が2ndシングルでもう少し上位にランクされなかったでしょうか。
最初の出会いは、ハートエイクトゥナイトが話題で、ラジオでたくさん流れてた頃。そしてメンバーのほとんどが歌えると知って、日本のバントと海外は違うんだとビートルズを知る前に教えてもらいました。まさかその後にライヴアルバムを出して解散とは、思いませんでした。
ソロになってからのヒットは、この後の映画やTVとのタイアップ曲でしたが、応援してました。
ソロでのトゥルーラブも、地味だけど好きです。
イーグルスも、ライヴ行きたかったバンド。
DVD のアンプラグドはたまに観るけど良いですよね。
もう見るとことが出来ないと思うと、残念です。
Dan Fogelbergの81年のヒット
"Hard To Say"で聴こえてくる、
バックボーカルのGlennさんの声が、
なぜか、とても好きです。
洋楽にハマり出したころの曲だからかなぁ。
TVの『マイアミ・バイス』には、
Glennさんも俳優として出演していましたよね。
主演のDon Johnsonは、歌手デビューして、
ヒットを飛ばすし、洋楽がらみの話って、
どこまでも広がりますね。(笑)
私思うに、Glenn Freyは多分太ったボンジョビさんがおっしゃるような「ぬるーい」歌をやりたかったんじゃあないでしょうか。イーグルスの時にはドン・ヘンリーに付き合って、結構厳しめの曲を作っていましたんで、ソロになってぬるめのセクシー路線をせいせいと進んでいる感じです。顔もイーグルスの時よりも優しくセクシーになりました(個人の感想です^^;)
"The One You Love"は大好きな曲なのですが、記事に載せるのを忘れました(;'∀')いつかの機会に載せます^^
イーグルスのメンバーで、ソロになって一番変わったのはグレンではないでしょうか?肩の力が抜けたというのか、自然体のグレンにぴったりの曲が満載でした。大ヒットはしなくっても、好きな曲をやりたいということなんでしょうね。
YouTubeにはPVがなかったですが、教えていただきまして、みました、なかなか楽しいPVでした^^
「オールナイターズ」といえば、オールナイトフジの女子大生ですね。なんと懐かしい!そういえばこの頃でしたか。
それはおいておいて、"Smuggler's Blues"のほうが"Sexy Girl"よりも多少上位に食い込みました。最高は12位だったですね。両方ともよい曲ではありましたが。
やっぱりイーグルスは特別ではありますね。グレンとドンの二人で作った曲は特別に素晴らしかったです。二人の個性がだいぶ違ったところが良かったのかもしれませんね。
ソロはソロで、グループの時とだいぶ違いますが、ソロの時の方が、グレンもドンも本来の自分がやりたかった曲になっているのでしょう。ほかのグループでもその辺は同じですね。
グレンはソロになって角が取れた曲づくりになりましたね。