新年第1回目のビルボードヒットチャート、1986年1月11日付ビルボード All American Top40、FROZEN CHARTの1月4日付を含めこれで4週目の1位の大ヒットになりました、Lionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目、ソロで5曲目のNo.1ヒットとなりました。
2位は前週と変わらず、これで3週目の2位、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Dionne & Friendsの"That's What Friends Are For"。この曲は、Dionne Warwickが、Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderをゲストとして迎え、エイズの予防と研究のためのチャリティーシングルとして発売されたものです。Dionne Warwickのシングルとしては、1979年に5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"以来通算4曲目のTop5ヒット、1位となったThe Spinnersとの共演"Then Came You" 以来のTop3ヒットとなりました。
4位は3位からダウン、Simple Mindsの"Alive And Kicking"。Simple Mindsですが、彼ら初めてのヒット"Don't You (Forget About Me)"がNo.1を獲得、続くこの曲も3位まで上がりました。
5位は前週と変わらず、Klymaxxの"I miss you"。アメリカのR&B・ポップグループKlymaxxの初めてのTop40ヒットが5位まで上がってきました。
この週5位はKlymaxxの"I Miss You"。最高位は12月28日から1月18日付までの4週間続けた第5位。年間チャートは最高位5位ながらのなんと第3位。超ロングヒットで年度を代表する大ヒットとなりました。
Klymaxxですが、ロサンゼルス出身の女性ポップス・R&Bグループ。レコードデビューは1981年、ファーストアルバムをリリースしますが、全くヒットせず、その後毎年1枚ずつアルバムをリリースしますが、3枚目のアルバムまではヒットには至りませんでした。
転機となったのが4枚目のアルバム『Meeting in the Ladies Room』。このアルバムからの2枚目のシングルカット曲"Meeting in the Ladies Room"が初めてHot100に入るシングルヒットとなり、最高位は59位を記録します。
そしてこの『Meeting in the Ladies Room』からの3枚目のシングルカット曲がこの曲"I Miss You"で、特大のヒットとなりました。
曲の作者はメンバーのLynn Malsby。Klymaxxのこの時のメンバーは6人。リーダーがドラムスのBernadette Cooperで、Lynn Malsbyはキーボードを担当。この曲のリードボーカルはベースのJoyce Irby。
このKlymaxxですが、大変才能あるメンバーが集まったグループでした。自身でプロデュースも手掛け、また複数のメンバーが曲づくりを行い、さらに、リードボーカルも複数のメンバーが担当しています。
"I Miss You"ですが、文句なく名曲です。親しみやすいメロディで、久し振りの美しいソウルバラードヒットでした。
Hot100には29週間、Top40には17週間滞在する超ロングヒットでした。(それにしても年間3位?いくらなんでもここまで上位にランクインするチャートの動きじゃあなかったとは思いました)
今週 先週 song / artist
1 1 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
2 2 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
3 4 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
4 3 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
5 5 I MISS YOU / KLYMAXX
6 6 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
7 9 TONIGHT SHE COMES / CARS
8 11 TALK TO ME / STEVIE NICKS
9 7 BROKEN WINGS / MR. MISTER
10 13 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
11 8 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
12 15 BURNING HEART / SURVIVOR
13 16 MY HOMETOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
14 20 I'M YOUR MAN / WHAM!
15 10 ELECTION DAY / ARCADIA
16 19 IT'S ONLY LOVE / BRYAN ADAMS / TINA TURNER
17 17 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
18 22 GO HOME / STEVIE WONDER
19 24 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
20 21 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
21 12 SLEEPING BAG / ZZ TOP
22 23 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
23 14 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
24 18 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
25 27 GOODBYE / NIGHT RANGER
26 31 WHEN THE GOING GETS TOUGH(JEWEL OF THE NILE THEME) / BILLY OCEAN
27 28 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
28 30 SIDEWALK TALK / JELLYBEAN
29 32 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
30 33 FACE THE FACE / PETER TOWNSHEND
31 36 HOW WILL I KNOW / WHITNEY HOUSTON
32 29 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
33 38 THE SWEETEST TABOO / SADE
34 37 A LOVE BIZARRE / SHEILA E.
35 39 EVERYTHING IN MY HEART / COREY HART
36 44 LIVING IN AMERICA / JAMES BROWN
37 43 THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V. / A-HA
38 46 LIFE IN A NORTHERN TOWN / DREAN ACADEMY
39 50 KYRIE / MR. MISTER
40 45 TARZAN BOY / BALTIMORA
2位は前週と変わらず、これで3週目の2位、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Dionne & Friendsの"That's What Friends Are For"。この曲は、Dionne Warwickが、Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderをゲストとして迎え、エイズの予防と研究のためのチャリティーシングルとして発売されたものです。Dionne Warwickのシングルとしては、1979年に5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"以来通算4曲目のTop5ヒット、1位となったThe Spinnersとの共演"Then Came You" 以来のTop3ヒットとなりました。
4位は3位からダウン、Simple Mindsの"Alive And Kicking"。Simple Mindsですが、彼ら初めてのヒット"Don't You (Forget About Me)"がNo.1を獲得、続くこの曲も3位まで上がりました。
5位は前週と変わらず、Klymaxxの"I miss you"。アメリカのR&B・ポップグループKlymaxxの初めてのTop40ヒットが5位まで上がってきました。
この週5位はKlymaxxの"I Miss You"。最高位は12月28日から1月18日付までの4週間続けた第5位。年間チャートは最高位5位ながらのなんと第3位。超ロングヒットで年度を代表する大ヒットとなりました。
Klymaxxですが、ロサンゼルス出身の女性ポップス・R&Bグループ。レコードデビューは1981年、ファーストアルバムをリリースしますが、全くヒットせず、その後毎年1枚ずつアルバムをリリースしますが、3枚目のアルバムまではヒットには至りませんでした。
転機となったのが4枚目のアルバム『Meeting in the Ladies Room』。このアルバムからの2枚目のシングルカット曲"Meeting in the Ladies Room"が初めてHot100に入るシングルヒットとなり、最高位は59位を記録します。
そしてこの『Meeting in the Ladies Room』からの3枚目のシングルカット曲がこの曲"I Miss You"で、特大のヒットとなりました。
曲の作者はメンバーのLynn Malsby。Klymaxxのこの時のメンバーは6人。リーダーがドラムスのBernadette Cooperで、Lynn Malsbyはキーボードを担当。この曲のリードボーカルはベースのJoyce Irby。
このKlymaxxですが、大変才能あるメンバーが集まったグループでした。自身でプロデュースも手掛け、また複数のメンバーが曲づくりを行い、さらに、リードボーカルも複数のメンバーが担当しています。
"I Miss You"ですが、文句なく名曲です。親しみやすいメロディで、久し振りの美しいソウルバラードヒットでした。
Hot100には29週間、Top40には17週間滞在する超ロングヒットでした。(それにしても年間3位?いくらなんでもここまで上位にランクインするチャートの動きじゃあなかったとは思いました)
今週 先週 song / artist
1 1 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
2 2 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
3 4 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
4 3 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
5 5 I MISS YOU / KLYMAXX
6 6 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
7 9 TONIGHT SHE COMES / CARS
8 11 TALK TO ME / STEVIE NICKS
9 7 BROKEN WINGS / MR. MISTER
10 13 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
11 8 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
12 15 BURNING HEART / SURVIVOR
13 16 MY HOMETOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
14 20 I'M YOUR MAN / WHAM!
15 10 ELECTION DAY / ARCADIA
16 19 IT'S ONLY LOVE / BRYAN ADAMS / TINA TURNER
17 17 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
18 22 GO HOME / STEVIE WONDER
19 24 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
20 21 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
21 12 SLEEPING BAG / ZZ TOP
22 23 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
23 14 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
24 18 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
25 27 GOODBYE / NIGHT RANGER
26 31 WHEN THE GOING GETS TOUGH(JEWEL OF THE NILE THEME) / BILLY OCEAN
27 28 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
28 30 SIDEWALK TALK / JELLYBEAN
29 32 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
30 33 FACE THE FACE / PETER TOWNSHEND
31 36 HOW WILL I KNOW / WHITNEY HOUSTON
32 29 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
33 38 THE SWEETEST TABOO / SADE
34 37 A LOVE BIZARRE / SHEILA E.
35 39 EVERYTHING IN MY HEART / COREY HART
36 44 LIVING IN AMERICA / JAMES BROWN
37 43 THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V. / A-HA
38 46 LIFE IN A NORTHERN TOWN / DREAN ACADEMY
39 50 KYRIE / MR. MISTER
40 45 TARZAN BOY / BALTIMORA
すみませんこちらを見落としていました。
とりあえず、「チンポゥマインズ」は多分スルーすることになります。
そういえばチーチャンチョンと並び立つアルヤンコビックには「イート・イット」もありましたな。
この辺のギャグというかジョークは面白さが分からないのでなかなか難しいです。
私の知っていたのはbanned in the USAでありましたが、今聴いてみたらラップでしたよ、こりゃまた無理でありました。
うーん、それにしてもこの週がクライマックスでしたら、チンポゥマインズは残念ですな?
ちょと涙目なわたしでありますです。
そうですか、81年ですか。
キム・カーンズが年間1位だった時ですね。9週間の1位だったでしたか。歴史的な大ヒットでした。
探すほどの曲じゃあないかとは思いますが^^;
YouTubeで「Cheech and Chong Bloat On」で探すと出てきます。この曲ではThe Bloatersとなっていますが、本当はCheech and Chongです。
"Mull Of Kyntire"はたしか日本でも大ヒットしたのですよね。いい曲だったんですよ。"Girls School"という曲は知らなかったです。アメリカではこちらがA面ですか。"Mull Of Kyntire"は私は大好きな曲でした。
嘉門達夫といえば、「ハンバーガー」ですか?「鼻から牛乳」もありましたね。「ちゃんぽん」もありましたっけ。
チーチャンチョンには"Born In East L.A."というのもありましたっけ。
コナン・グレイですか、最近の方ですね。"Maniac"という曲が良かったかも。あんまり知らないですが。
今週の全米40のラジオは81年の年間チャートらしいですね。100位から51位まででMarty Balin「ハート悲しく」、Gary U.S.B Bonds「いかしたあの娘」などが掛かるようです。80~81年はBlondieなどは大活躍でした。
Paulはその時はアメリカでは♪Girls School♪がシングルカットされて、確か44位だったと思います。
♪Mull Of Kyntire♪とは対象的なロック調のいい曲でしたけど。
ガールズグループでもPointersはソロ活動をしながらも長続きですね。
さすが、姉妹はいろいろあっても解散したりしないんですね。
もう一例思い出しまして、ポップスじゃないんですが、アリスの中でも1・2を争うくらいの熱いロックナンバーと言えばチャンピオン(もう一曲は涙の誓い)ですが、オマージュソング?の嘉門達夫のアレ、つまり「🍔🍔🍔ショップ」も負けてはいない、というか熱いです(サビのみですけど)。
久々に聴いてみて素晴らしかった、特にホールでのコンサートバージョンは笑うというよりも聞き入るって感じでしたよ、良い曲だ。
さて⭐⛴️さん、今日18時30分ごろ、コナン・グレイて人の曲のことをAMラジオでやってまして、
「既にかなりのミュージシャン」(ふぅん)
「前のアルバムが全米初登場5位」(!)
「2年ほど広島県の作木村に住んでた」(!!)
とのことで👀‼️となりましたよ。
その後にかかった曲も悩ましげなロックで良かったんですけどタイトルを曲後に言ってくれなかったので残念でした。
「See red,see red…」と聴こえたんですけどね。
ご存じないですかね?YouTube探してもたくさんあるもので、しかもシーレッドが引っ掛かりませんで。
ホントに勝手ですみません。( ´△`)
「フロート・オン」はメロディはとっても良かったですし、曲も聞きやすいいい曲でした。自己紹介っていうところが変わってはいましたが。
41位止まりの「ブロート・オン」は特に探して聞くようなほどの曲じゃあありませんので、スルーしてください。
そうでしたねー。77年の終わりころですね。いい曲沢山ありました。"Don't It Make My Brown Eyes Blue"、クリスタル・ゲイルの「瞳のささやき」ですね。日本では大ヒットしました、が、実はビルボードでは1位になれなかったのですよ。デビー・ブーンに阻まれて2位止まりでした。ヒートウエイブの「ブギー・ナイツ」も2位止まりで、同じくデビー・ブーン被害者の一人です。
"Mull Of Kyntire"は世界的なヒットでしたが、アメリカではシングルカットされなかったんじゃあないでしょうか?何故だったんでしょう。
早速聞いていただけましたか、フローターズにブローターズ。自己紹介で1曲歌っちゃうっていう曲、他にないですよね。
そしてブローターズ、さすがチーチャンチョン、食べ物の自己紹介、っていうところが誰も思いつかない、やっぱりチーチャンチョンは天才!
そういえばガールズグループで長くヒットを続けたバンドはなかったでしょうか?
でも、解散後、ソロ活動で大人気になったメンバーが沢山出ました。
筆頭がThe Runaways、グループではヒットしなかったのに、ソロになってからジョーン・ジェットとリタ・フォードが大ヒットしましたですね。
凡女美さん。雨があがって爽やかな朝。…南京豆はさっそくフロートとスィートリーフを拝聴致しました。爽やか朝というか、悩ましき夜のイメージですが…細かい事は厭わない。語口調のしっとりしたフロートは好きだな。脈絡のないけど『シールズ&クロフツ』の迷曲アネモネの誘惑を彷彿させる。仰ぎょうさが鼻につく場合もあるが、私はしっくりと来ましたよ。ただ、仰ぎょうさが災いしてか…グリップが甘い。41位がどんな物かは判らないですが…妥当じゃないですか?。スィーティ・リーフはもう…嫌でもこのリフは私の体の中に自然に流れてますから-w-w。classicで言えば…ハイドンを彷彿させる。ドシ~ン…ドシ~ンとヘビーに攻めるグルーヴ感は御馳走🍖デス…🎵
ありましたね、♪Float On♪にあやかった♪Bloat On♪。
77年秋のHeat Waveがヒットした頃でしたか。
♪You Light Up My Life♪が長期政権に就く前の♪Don't It Make My Brown Eyes Blue♪が1位になっていました。
ちょうどそのころイギリスではPaulの♪Mull Of Kyntire♪が初の1位になっていました。
もともと自己紹介の歌だと学陽書房に書いてはありました。
なんとブラックのみなさんじゃないスか!
えええー、とはいえ、なんかホントに浮かんでるような構成ですな、私勝手にマービンの世界?と感じてしまいましたですよ。
そして高音ファルセットが来ると、あっダイアナ?と改めて交わりきれなかった大スターお二人のベッドタイムソングのように受け取りました。
車で聴くかな?普通にナイトドライブに向いてそうですな。
んでなんなんスか、ブロートオン、いきなりゲップですか、きたねーなー、エアロのeatザrichのラストよりはお上品てすが、サバスのスイートリーフのゲホゲホゲホよりはさすがに汚いスね。
んでもフロートオンよりブロートオンの方が、ボブダグのテイクオフの語りみたいでボクには合ってた。リラックスにはちょうど良いかも。
やはり70年代はラジオ文化で何でもありってのは良さそうですねえ。
知らなくて残念です。( ´△`)アへー
クライマックスとういう名のグループはロングセラーで年間チャート上位にランクされる宿命なのでしょうかね。
その昔からガールズグループは長続きしませんね。
The Go-Go'sしかり、Bnglesしかり。
Klymaxxも解散こそしなかったもののメンバー間でトラブルですか。
美しいバラードとは裏腹ですね。
加えて、ぜひぜひ、The Bloatersの"Bloat On"、聞いてみてくださいよー、こちらも意地悪されて41位止まりでした、でもこの曲じゃあ仕方ないか。
DeBargeの"Time Will Reveal"にKool & The Gangの"Take My Heart"ですか、両方とも超ロングヒットで、私がスルーした曲ですね^^;
根強い人気で年間チャートにも入りました。
Soft Cellの"Tainted Love"がHot100に43週という、これは当時しばらく破られなかった驚異の記録でしたね。
クライマックス・「シカゴ」・ブルース・バンドですか。「シカゴ」が付いたのは、70年代初めころのことですね。私はこのバンドのことを知ったのは70年代中頃ですから、もう名前はクライマックス・ブルース・バンドでした。歴史の長いイギリスのブルースバンドですね。
ホームレスの前だと浮浪者てすかね?フローターずのフロートオンを思い出しますね?(ウソ・知らない)
さて、では連休がとれたらスターシップにいってみようかな?
新神戸からタクシーでも近そうですね?三宮は一度だけどかなり前に打ち合わせにいったこともありますし。
メニューは良くわからないのでレッドオクトパスでも注文してみますよ。
前年のチャカチャカカーンなら10人に3人くらいは居られそうですが、あれは日本でもヒットしましたもんね。
アイミスユーの場合、年またぎでフローズンで稼ぎ、長く滞在、ゆっくり上がってゆっくり落ちる、曲は地味め、1月は変動少ないのでそこでも粘る、てな具合で年間チャートを迎えたような。
去年のタイムウィルリビール、音時さんと⭐⛴️さんが言及されていた82年のテイクマイハートもこのパターンかと思いますです。普通に忘れられやすいのんびり曲なのでチャカカーンとは異なりますよね?
85年初頭のオールアイニードにも似た感じありますけど、こちらにはちょと思い入れもありましたので、否としときますです。
やっぱり3位は「それ盛ってるで!」と言いたくなりますですな。むしろ2位にしてライオネルを悔しがらせた方が面白かったかな?(バナーさん風)
(´ー`)σ
Klymaxxの"I Miss You"ですが、4枚目のアルバムからの3曲目のシングルカットで、突然の特大のヒットでした。
この曲の後で、Top40ヒットはあと2曲、1曲がRod Tempertonで、もう1曲がBabyfaceの曲でした、が、大ヒットではありませんでしたね。
そういえば、このボーカルのJoyce Irbyさんですが、ちょっと震えるような声のところがマイケルと似ているような、気がしてきました^^;
うーん、この曲はおねーさんと歌ったら楽しそうですね。是非またトライしてくださいな。
もちろん神戸は詳しくはないんですが、神戸駅ではなくって、元町駅のすぐ近くのようです。
横浜も広いですからねー、いろいろです。
神戸元町の洋食屋さん「スターシップ」ですね。インプットいたしました。関西へ行った際には是非行ってみたいと思います^^
写真でも紹介されていましたが、料理美味しそうです。
この曲、良い曲だったのですよね。新年第一番はどの曲にしようかと、まあ、この曲しかないか、ということでの"I Miss You"特集でした。曲も良いですが、声も良いですよね。
Climax Blues Bandですか、大好きなバンドなんですよ。Top40的には二発屋でした。77年に"Couldn't Get It Right"が最高位3位、年間32位、"I Love You"は最高位12位ながらの年間20位と、両曲とも大ヒットでした。思い出しますね。
そうですね、PVではいい感じでバンドの皆さん、楽しんで演奏しているようですが、あまりにこの曲が大ヒットして、それも突然、しまったがゆえのもめごとかもしれませんですね。それにしてもこの曲、じっくりと聞くべき良い曲でありました。
Klymaxxはどこかで聞いたことがあると思っていたのですが、81年に♪I Love You♪をヒットさせたClimax Blues Bandと混同していました。
曲のタイトルもLoveとMissで対象的ですが似たようなタイトルで。
デビューは当時はやりのL.A.のSolarレーベルだったんですね。
期待されていたのでしょう。
洋食屋Star Shipの余談ですが、内装は宇宙船をイメージしているようです。
私たちのStar ShipはもちろんJeffersonですが、世間は宇宙船ですよね。
そうなんですか、今でも権利でもめているとは。
今はバンドとては活動していないんでしょうか?
ただのコーラスグループではなく、各自が楽器を演奏し、複数のソングライターとリードボーカルがいる、才能あるミュージシャンの集まりであるがために、まとまるのが難しいのでしょうね。それでもこの曲は心を和ませてくれる曲でした。
調べてみると元々番組「ソウルトレイン」の司会者ドンコーネリアスが創設したソーラー・レーベルから1981年にデビューし、やっと84年にこの「i miss you 」が大ヒットでした。また87年にはベビーフェイスが書いた「i d still say yes」が18位とヒットいるようですね。
82年にはジャム&ルイスも彼女らのアルバムに参加しているようで、また87年にはあのマイケル「スリラー」作者のロッドテンパートンも彼女たちに曲を提供してるみたいです。
やや一発屋のイメージが強いですがストリーミングで「i miss you 」が入った84年のアルバムもなかなか良い出来でした。残念ながらアルバムは今一つだったかも知れないですね。
サビの♪"I Miss You~”が印象的でよく流れてました。記憶に残っています。86年1月のHIT曲だったんだね。
通常使う”climax”と綴りが違うんだ!チョッとだけM・ジャクソンの歌声と似てません?
ゆっくりしたリズムの中に「ポッコン……ポッコン……」とした音だけ覚えていました。
それがある時勝手にこの曲をリクエストされていて
「イッショ、ウタテクダサーイ♪」と🎤持たされまして、ステージへ。ほとんど出来ませんでしたのでサビをユニゾンしただけでしたよ。
「ゴメナサーイ、アナタナラダイジョブオモイマシター」
て褒められた気がしたので「オケーオケー、レンシュウシマスよー」と、気を取り直しました。
それからひと月、エア・サプライの「Here I Am」もひっさげ、颯爽とクラブに凱旋!
その嬢はすでに店を移っておりました、チャンチャン。
バナーさん、神戸駅はメジャーな都市の駅としては開発前の15年前ごろの広島駅を抜いて今は現役トップのドブ臭さのある駅前でありましょう。
10年前に初めて降り立ったとき、ホームレスが居そう、と萎えてしまいました。市街地はまた別なんですかね?
東の名門、横浜駅もあんなんだったりして、横浜は降りたことないですからねえ。
いよいよ86年の紹介が始まりましたね。
今年もよろしくお願いします。
86年第1弾はKlymaxxときましたか。
この♪I Miss You♪凄くピュアな感じのバラードでしたね。
ヒットした記憶はありましたが、アーティストといつ何位にランクされたかは、覚えていませんでした。
KlymaxxはR&Bのグループだったんですね。
もっとヒット曲を出してほしかったです。
ところで、妻から聞いたのですが、神戸に「Star Ship」という洋食屋があるみたいです。
写真を見るとちょっと昭和な感じのお店でした。
もちろんこの名曲は知っておりましたが、Klymaxxってコーラスグループかと思ったら、女性バンドだったんですね。しかも作曲までしっかりやっていた実力派だったとは。
音時さんの情報だと、バンドメンバー間でいまだに揉めているとのこと。このPVでは仲良く演奏しているシーンが印象的ですが。実力派同士、個性的なメンバー同士だと、どうしてもメンバー間のエゴの対立が生じてしまうんでしょうね。
僕もこの曲は好きでした!楽器も演奏する女性のみのR&Bグループ、Klymaxx。『Klymaxx』の最後の「x」は、7文字(ラッキー7)にする為に付けたそうです。
収録アルバムのタイトルは"Meeting in the Ladies Room"。女性用トイレで会いましょう!? 女性用トイレのなかでは、女のひとどうし情報交換や本音でのトークが聞けるとのこと…そう聞いていますが(^▽^;)。クライマックスは女の人だけのグループなので、"女同士でおしゃべりしましょう"って意味なのかな。
しかし…メンバー間で現在も曲の権利をめぐって揉めているとのこと(^_^;)。才能のあるメンバーどうし、ぶつかりながらも素敵な作品を作ってきましたが、やはり音楽性の違い、そして性格が噛み合うのか、色々あったんでしょうね。事情を詳しく知らないファンは、とにかく当時のメンバーが楽しく懐かしくこの曲を演奏している光景をただ観たい…と思いますね。