ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

70年代洋楽の名曲 Part8 Elvin Bishop

2012-05-31 19:08:17 | ’76年洋楽
1976年5月のBillboardヒットチャートの中から毎週1曲ずつ紹介していますが、この頃たくさんの名曲がエントリーしていて紹介しきれなくなってしまいましたので追加で紹介することにしました。

1976年 Billboard 5月29日3位は前週と変わらずElvin Bishopの"Fooled Around and Fell in Love"邦題「愛に狂って」。3位が最高位でした。
この曲、ギターはもちろんElvin Bishopですが、ヴォーカルはのちにJefferson StarshipのリードヴォーカルとしてSaraなどの大ヒットを生み出したMickey Thomas、プロデュースはEaglesなどを手がけたBill Szymczykとすごいメンバーが作っています。途中のエルヴィン・ビショップのギターソロはもちろんのことミッキートーマスのハイトーンの力強いヴォーカルも素晴らしくElvin Bishop唯一の大ヒットとなりました。

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2 コメント

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Fooled Around and Fell in Love (MKK)
2012-06-01 20:15:03
"Fooled Around and Fell in Love"のプロデュースはBill Szymczykだったんですね。記憶に残る名曲ですね。アルバムはどんなミュージシャンが参加してるか興味深々です。余談ですがMickey ThomasはTOTOのBobby Kimballに声も容姿も似ていると思いませんか。
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MKKさん (mou)
2012-06-01 22:14:16
Mickey ThomasとBobby Kimball、改めて見たら容姿は時代によっていろいろですが(笑)似ている時もありますね。言われてみるとなるほど声は似てます。
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