1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart28はMichael Johnsonの"This Night Won't Last Forever"邦題 「この夜の果てに」。
マイケル・ジャクソンの次はマイケル・ジョンソンです。
最高位は11月17日の19位。最終的にはHot100に20週ランクインするロングセラーでしたが、年度途中のこともあり残念ながら年間チャートは圏外でした。
マイケル・ジョンソンですがミネソタ出身、1978年7月に最高位12位を記録した「哀しみの序章(Bluer Than Blue)」で有名です。60年代からカントリー界を中心に活躍し、ジョン・デンバーなどとも一緒に活動していたキャリアの長いシンガーソングライターです。
この曲"This Night Won't Last Forever"「この夜の果てに」ですが、穏やかでしっとりとしたよい曲ですね。まさにアメリカンAORポップスの王道とも言うべき曲です。
曲の作者はビル・ラバウンティ、彼のバージョンがフジテレビのドラマ月9の挿入曲となって日本でも聴くとわかる人が多いと思います。この曲のようなAORポップスは日本人好みで、ドラマの挿入歌に使われたのもわかります。
今回調べて知ったのですが、ビル・ラバウンティのバージョンが先にヒットして1978年の8月8日と15日に最高位65位を記録しています。
"Bluer Than Blue"も原曲はランディ・グッドラム、マイケルジョンソンは元々良い曲を上手くアレンジして生まれ変わった素晴らしい曲をヒットさせています。
ビル・ラバウンティバージョンです。
マイケル・ジャクソンの次はマイケル・ジョンソンです。
最高位は11月17日の19位。最終的にはHot100に20週ランクインするロングセラーでしたが、年度途中のこともあり残念ながら年間チャートは圏外でした。
マイケル・ジョンソンですがミネソタ出身、1978年7月に最高位12位を記録した「哀しみの序章(Bluer Than Blue)」で有名です。60年代からカントリー界を中心に活躍し、ジョン・デンバーなどとも一緒に活動していたキャリアの長いシンガーソングライターです。
この曲"This Night Won't Last Forever"「この夜の果てに」ですが、穏やかでしっとりとしたよい曲ですね。まさにアメリカンAORポップスの王道とも言うべき曲です。
曲の作者はビル・ラバウンティ、彼のバージョンがフジテレビのドラマ月9の挿入曲となって日本でも聴くとわかる人が多いと思います。この曲のようなAORポップスは日本人好みで、ドラマの挿入歌に使われたのもわかります。
今回調べて知ったのですが、ビル・ラバウンティのバージョンが先にヒットして1978年の8月8日と15日に最高位65位を記録しています。
"Bluer Than Blue"も原曲はランディ・グッドラム、マイケルジョンソンは元々良い曲を上手くアレンジして生まれ変わった素晴らしい曲をヒットさせています。
ビル・ラバウンティバージョンです。
日本人好みというか、当時のオシャレ大好きな日本人が好む曲だと思います。
しっとりした感じがいいです。
日本人好みというか、当時のオシャレ大好きな日本人が好む曲だと思います。
しっとりした感じがいいです。
この曲「この夜の果てに」は地味な曲ですが、しっとりとしたメロディや穏やかなボーカルが日本人の好みにぴったりですね。彼はポール・デイビスやイングランドダン&ジョンフォードコーリーなどとならんでアメリカンAORポップスの中心アーティストです。
マイケルはその後、畑がカントリーになりましたね。いい曲を結構書いてるようですので、時間あるときに聞いてみたいと思ってます!
なんとオリジナルビルラバウンティの「涙は今夜だけ」とは歌詞が違っているのですね。それで邦題が違うのですか、めったさんのブログで初めて知りました。ちょっとずつ違う感じの歌になっていて面白かったです。