ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ビルボード All American Top40 1988年4月16日付 ビリー・オーシャン Billy Ocean - Get Outta My Dreams, Get Into My Car

2024-04-14 20:00:00 | 1988年ビルボードTop40
1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年4月16日付、2週目の1位はBilly Oceanの"Get Outta My Dreams, Get into My Car"。Billy Oceanですが、初めてのTop40ヒットが1976年の"Love Really Hurts Without You"、そこから8年後に突然"Caribbean Queen"がNo.1ヒット、それから大ヒットを連発、この曲で10曲目のTop40ヒットで、5曲目のTop5ヒット、"There'll Be Sad Songs"に続く3曲目のNo.1になりました。

2位は4位からアップ、INXSの"Devil Inside"。INXSですが、オーストラリア出身のロック・ポップグループ。1982年の"The One Thing"が最高位30位で初のTop40ヒット。続いて1985年に"What You Need"が最高位5位、3曲目のシングル"Need You Tonight"でついにNo.1を獲得、この曲で4曲目のTop40ヒット、3曲目のTop5ヒット、"Need You Tonight"に次ぐ2位まで上がってきました。

3位は5位からアップ、Whitney Houstonの"Where Do Broken Hearts Go"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"So Emotional"まで、6曲連続の1位を記録、この曲で8曲目のTop3ヒットとなりました。

4位は2位からダウン、2週間の1位を記録、Michael Jacksonの"Man In The Mirror"。アルバム『Bad』からは、この曲が4枚目のシングルですが、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"からこの曲でついに4曲連続の1位となりました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、通算21曲目のTop40ヒットで15曲目のTop5ヒット、これで10曲目のNo.1ソングとなりました。

5位は10位からジャンプアップ、Terence Trent D'arbyの"Wishing well"。Terence Trent D'arbyですが、ニューヨーク出身のR&B歌手、ソングライター。デビューアルバムのリリースは1987年、そのアルバムからの1枚目のシングルはTop40には届きませんでしたが、2枚目のシングルのこの曲で初のTop40入り、第5位まで上がってきました。

この週2週目の1位はBilly Oceanの"Get Outta My Dreams, Get into My Car"。1位はこの2週間、年間チャートは15位。数々の大ヒットを持っているBilly Ocean、84年の"Caribbean Queen"、86年の"There'll Be Sad Songs"に続く3曲目のNo.1ヒットとなりました。

Billy Oceanですが、元々の出身はカリブ海の国トリニダード・トバゴ、その後イギリスにわたり、70年代初めころからロンドンで音楽活動を開始します。

デビューアルバム『Billy Ocean』のリリースは1976年、そのアルバムからのシングル"Love Really Hurts Without You"が、イギリスで大ヒット、最高位2位を記録し、アメリカでも初めてのTop40ヒットとなり、最高位22位を記録します。

その後はヒットが続きませんでしたが、1984年、5枚目のアルバム『Suddenly』からのシングル"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"が突然の大ヒット、チャートを急上昇し初のNo.1ヒットとなります。こちらをご覧ください→→→

その後は大ヒットを連発、『Suddenly』からは、続くシングル"Loverboy"が最高位2位を記録するなど、4曲のTop40ヒット、続くアルバム『Love Zone』からは、2曲目のNo.1となる"There'll Be Sad Songs (To Make You Cry)"など、こちらのアルバムからも計4曲のTop40ヒットが生まれました。"There'll Be Sad Songs"についてはこちらをご覧ください→→

そして1988年になってリリースされた彼の7枚目のアルバム『Tear Down These Walls』からのファーストシングルがこの曲"Get Outta My Dreams,Get into My Car" です。

曲の作者はBilly Oceanに、売れっ子プロデューサーのRobert John "Mutt" Langeの共作。プロデュースももちろんRobert John "Mutt" Langeです。

Robert John "Mutt" Langeは、"Loverboy"や"When the Going Gets Tough,The Tough Get Going"などの、彼の他のヒット曲の作者にも名前があります。

Billy Oceanの人気は、ラテン系の明るいカリビアンミュージックにあるのでしょう。
この曲も楽しい明るい親しみやすいメロディのダンスミュージックで、大ヒットになりました。

ところで、この曲、ベースにThe Sherman Brothers'の1960年のヒット曲 "You're Sixteen"があるとの記載がWikipediaにありました。"You're Sixteen"ですが、Ringo Starrの1974年のNo.1ヒットですね。(両方の曲を聴き比べても、この曲がベースにあるというのはよくわかりませんでしたが?)

今週    先週    song    /    artist
1 1 GET OUTTA MY DREAMS, GET INTO MY CAR / BILLY OCEAN
2 4 DEVIL INSIDE / INXS
3 5 WHERE DO BROKEN HEARTS GO / WHITNEY HOUSTON
4 2 MAN IN THE MIRROR / MICHAEL JACKSON
5 10 WISHING WELL / TERENCE TRENT D'ARBY
6 8 GIRLFRIEND / PEBBLES
7 6 ROCKET 2 U / THE JETS
8 12 ANGEL / AEROSMITH
9 11 I SAW HIM STANDING THERE / TIFFANY
10 13 SOME KIND OF LOVER / JODY WATLEY
11 3 OUT OF THE BLUE / DEBBIE GIBSON
12 16 PINK CADILLAC / NATALIE COLE
13 17 PROVE YOUR LOVE / TAYLOR DAYNE
14 15 CHECK IT OUT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
15 20 ANYTHING FOR YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
16 7 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
17 19 ONE STEP UP / BRUCE SPRINGSTEEN
18 9 I WANT HER / KEITH SWEAT
19 22 ELECTRIC BLUE / ICEHOUSE
20 23 YOU DON'T KNOW / SCARLETT & BLACK
21 29 ALWAYS ON MY MIND / PET SHOP BOYS
22 14 (SITTIN' ON)THE DOCK OF THE BAY / MICHAEL BOLTON
23 28 NAUGHTY GIRLS (NEED LOVE TOO) / SAMANTHA FOX
24 27 FISHNET / MORRIS DAY
25 18 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
26 33 SHATTERED DREAMS / JOHNNY HATES JAZZ
27 35 TWO OCCASIONS / THE DEELE
28 32 I WISH I HAD A GIRL / HENRY LEE SUMMER
29 37 WAIT / WHITE LION
30 36 I DON'T WANT TO LIVE WITHOUT YOU / FOREIGNER
31 34 PAMELA / TOTO
32 38 PIANO IN THE DARK / BRENDA RUSSELL FEATURING JOE ESPOSITO
33 31 GOING BACK TO CALI / L.L. COOL J
34 26 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
35 42 KISS AND TELL(FROM "BRIGHT LIGHTS,BIG CITY") / BRYAN FERRY
36 43 DREAMING / ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK
37 44 SAY IT AGAIN / JERMAINE STEWART
38 21 HYSTERIA / DEF LEPPARD
39 24 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
40 - ONE MORE TRY / GEORGE MICHAEL

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25 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
"Genius Of Love" (星船)
2024-04-18 22:44:20
太ったボンジョビさんこんばんは。
これは、トーキング・ヘッズがいつの間にかトム・トム・クラブに代わってはなった唯一のヒット曲ですね。なんか、この曲も癖になりそうな曲ではありましたです。
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Unknown (太ったボンジョビ ∩( ´ー`)∩)
2024-04-18 19:31:54
うふふふ⭐⛴️さん、ヘッズのスルーに納得はいたしましたが、明るい曲と言えば86年のはワイルドワイルドライフってありましたっけ?でも私はアウチですう。
なおヘッズはアウツですが、82年春のトムトムクラブ(名前は🤮)はちょと前に聞き直してちょと気に入ってます。
世間的に有名な「悪魔のラブソング(曲名が🤮)」はマライヤがヤってたりして(それも🤮)勘弁して欲しいんですが、⭐⛴️さんも紹介されてましたですな。
実はその前の「おしゃべり魔女(まあまあ🤮)」を探してみて、妙にはまったんですの。ドリフのコントみたいな音遣いもありますが、訳のわからなさがグッド👍️。
パックマンヒーバーとテイクオフもアレでしたけど、トムトムクラブ(🤮)が一番???でありました。
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特徴ある歌手 (星船)
2024-04-18 14:43:42
ローリングウエストさんこんにちは。
ビリー・オーシャンですが、"Caribbean Queen"の突然のNo.1大ヒットには驚きましたし、その後も、No.1ヒットが計3曲、No.2が2曲、4位が1曲と、特大のヒットを連発していました。特に、これぞビリー・オーシャンというカリビアン・ミュージック、テンポよく親しみやすい曲で、ラジオからもよく流れてきていました。初めて聞いてもすぐ彼の曲だと分かる特徴ある歌手でしたね。
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Talking Headsは (星船)
2024-04-18 14:35:31
太ったボンジョビさんこんにちは。
なるほど、Talking Headsは、Top40ヒット3曲だったですが、それなのに私のブログには掲載されていなかったでしたっけ?そう言えば、積極的には聞かなかったグループでした。ちょっと陰のある音楽でしたね。明るい曲の方が私の好みではありました。
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Unknown (ローリングウエスト)
2024-04-18 13:22:13
ビリー・オーシャン、よく聴きましたね~!でもやはりカリビアン・クイーンのイメージが強くまだまだ名曲があったような気がします。いつか頭の中を整理して特集記事を書いてみたいと思います。
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Unknown (太ったボンジョビ ( ∩´∀`)∩)
2024-04-17 23:40:07
うふふふバナ夫さん、ビリー湾のラブゾン、変調部を聴くとちょと涙が出そうになる私の精神的な弱さをお許しください。まさにジーンシモンズなんですよね~😃
⭐⛴️さんのヤナ曲転じて、はなるほどお訊きしていましたね😃でも私はファンキータウンもポプミューヂックも地元AMで聴いたときから「イイ♥️」でしたので真反対ですかね?
ちなみにTBSラジオ、アウタの全米No.1を伝えた後のニューアルバム特集がトーキングヘッズの「ネイキッド」でありました。意気込んでましたな。FMfanの表紙にもなってたし。
で、見事に売れてなかったなあ、アハハ。私はあんな頭脳派みたいな音楽は苦手でして。猿のジャケットもなんか変だったし。
83年秋、そんな彼らのトップ10ソングをスルーされた⭐⛴️さんに乾杯🍺💥🍺
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"Caribbean Queen"のインパクト (星船)
2024-04-17 23:01:28
かんたさんこんばんは。
そうですね、ビリー・オーシャンにはやっぱりノリの良い曲でしょう。そこに時々バラード、っていうのがちょうどよいところなんでしょうね。私としては、"Caribbean Queen"のインパクトがやたらと強かったですね。
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アップテンポの曲の間に少しだけ (星船)
2024-04-17 22:51:31
hannahさんこんばんは。
ビリー・オーシャンといえば、やっぱり最初の大ヒット曲"Caribbean Queen"でしょうか。バラードのヒットもありましたが、バラードばっかりじゃなく、アップテンポの曲の間に少しだけバラードが挟まる、っていうところが良いじゃあないですか。
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ビリー・オーシャンの曲 (星船)
2024-04-17 22:45:35
太ったボンジョビさんこんばんは。
「自分の好みでないはずなのに、なぜか頻繁に口ずさんでしまう曲」ってか、「口ずさんでいるうちに、何t後なく良くなっちゃう曲」って、あるでしょう。"Funkytown" に"Pop Muzik"かなぁ。今でも時々聞きますよ。
でも、ビリー・オーシャンの曲は、嫌いな人あんまりいないんじゃあないですか。
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Unknown (かんた)
2024-04-17 22:26:29
そういえばビリー・オーシャンは、それまでに2曲の全米№1ヒットを出していたんですね。
私はてっきり、85年の『ゲット・タフ』が2位に甘んじたため、そのリベンジ曲として、この曲がリリースされたものだと、記憶違いしていました。
太ボンさんや星船さんがおっしゃるように、やはりビリーはこういうノリのいい曲が似合うから、それまでの全米№1ヒットよりも、『ゲット・タフ』や『Get Outta My Dreams, Get Into My Car』(『明日へのハイウェイ』って邦題なんですね)ほうが、インパクトが強かったみたいです。
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バラード系も (hannah)
2024-04-17 22:11:33
星船さん、こんばんは。
B.Oceanは基本的にはこの曲や出世作の♪Carribean Queen♪のようなノリのいいラテン系ポップソングが売りです。
それだけだとワンパターンになりそうですが、♪Suddenly♪や♪There′ll Be Sad Song♪のようなバラード系のいい曲もありますね。
ボンさんお気に入りの♪Love Zone♪もトロピカルな感じでいいですね。
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Unknown (太ったボンジョビ (  ;∀;))
2024-04-17 19:34:40
いやぁ~♪心を持ってかれましたょ~😫
良いときに調子のイイ曲を聴くと、なぜか脳内リフレインが始まるんですよねー、あるあるですよね?
ホントによく口ずさんでしまうんですよー。
「アーロマーディー、ゲッチンツマイかあぁ~♪………ケッぐだらね~😃」てのが私の大概です。つまりはこの曲に囚われているんですな?
そりゃ人生の良いときに印象付けられた曲、嫌いなはずなのに脳に焼き付けられますよね~♪
みなさんもあるでしょ?自分の好みでないはずなのに、なぜか頻繁に口ずさんでしまう曲。
ビリーOだとゴイゲーツターーフ、ターフゲツゴインゴゴインゴ(86新春)も好きでないのに出てきます。
ボクはメロウでトロピカルなラブゾーン(86夏)の大ファンなのに~😫
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明るいノリノリの曲が (星船)
2024-04-17 15:45:18
太ったボンジョビ さんこんにちは。
ノッテいる時のビリー・オーシャン、ぴったりですね。たまにはバラードも良いですが、やっぱりビリー・オーシャンには、明るいノリノリの曲が良いようで。
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Unknown (太ったボンジョビ (  ゚ロ゚)!!)
2024-04-17 09:09:20
えへへへ、実はこのビリー洋の1位のときに、ある得意先に「チミ、いいね😃」とされる事象がありまして、ある送別会に泊まりで行ったんですが、それでの徹夜マージャンが良かったようなんですよ☺️
いわく「マージャンの腕はともかく、面白かった、マージャンわサロンだからな☺️」と。
いやー、そのあたりから風向き変わりまして、その時はムフフな嬉しさだけでしたが、朝帰りの途中でTBSラジオから、ビリー灘がまたまたNo.1とかでアウタがかかりまして、曲調にウキウキと帰社したものでした。
そういう意味でのビリー渦、なかなか良かったですね。
ありがとうビリー潮☺️
そして勝手なお話ごめんなさい😫
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"Such a Woman"も (星船)
2024-04-17 08:31:07
hannahさんおはようございます。
Robert John "Mutt" Langeのプロデュースの大ヒット、たくさんありますね。いわれてみれば、ほぼロック系のヒット曲で、Billy Oceanのような、ボーカル、ラテン系の曲は珍しいですね。
以前私のブログのどこかで書いたと思うのですが、70年代には、City Boyの"5.7.0.5."や、Tycoonの"Such a Woman"のロックなツウなヒットも彼のプロデュースによるものでした。凄腕プロデューサーですね。
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R.J."Mutt"Range (hannah)
2024-04-17 00:29:08
星船さん、こんばんは。
プロデューサーのR.J."Mutt"Rangeですが、あのForeignerの名作♪4♪やAC/DCなど、それまではロック系のプロデューサーで有名でしたので、B.Oceanのプロデュースが意外な感じでした。
ただ、名プロデューサーだけあって、どんなタイプのアーティストも個性をうまく引き出してヒットにつなげていきますね。
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Unknown (太ったボンジョビ (  -_・)?)
2024-04-16 00:19:16
⭐⛴️さんも紹介されている、リンゴのヨシッスティーン、エンニョビュリホ~、エニョマア~♪。
例の85年のサントリーサウンドマーケットのNo.1特集で聴いておりました。なんというどーでもイイ曲、というのが当時の感想でありました。
81年のハリジョージソン氏のオーゾージーザゴーも「ひっでぇ歌」と呆れましたし、その前のレノンのスタートオーバーも「大物が歌う歌か?」でありました。
「まともなのはポール師匠だけかいな?」とアロースルーミーとグドナイトトナイト、ワンダホークリスマスタイム(みんな79年)に見せられていた私には「ビートルズ、ロクでもないなあ…」と軽んじておりました。それは今でも割と変わりなし、ごめんなさい😫
でもですね、ケーシーさんでビリー海の曲紹介の前にリンゴのヨシッスティーンがちょいとかかりまして、懐かしさと親しみやすさでか、その後もアロマディーン、ゲチントゥマイカー、なんちゃらなんちゃらーでー、ヨシッスティーン、エンニョビュリホー、エニョマアーと口ずさんでおりました。意外に好きになってしまいました。
うーん、レノンさんはウォッチングザウィールズが⭕である人なら「レノンサイコー😍💓💓」となるのてしょうかね?私はまだそこまでは………😵
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プリンスは (星船)
2024-04-15 18:35:43
hannahさんこんばんは。
枚のアルバムから№1シングルですか、意外とないものですね。スーパースタばっかりで。プリンスもあったかと思いましたが、『Sign o' the Times』からは、2位と3位でしたか。翌年の89年でしたが、『Batman』から"Batdance"が1位になりましたね。
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3枚のアルバムから№1シングル (hannah)
2024-04-15 18:11:54
星船さん、こんばんは。
84年以降のB.OceanのシングルはほぼTop10でしかも上位ですね。
80年代になってから88年までで、3枚のアルバムから№1シングルを出しているのは、
・M.Jackson(♪Rock With You♪のアルバムリリ  ースは70年代ですが)
・Hall & Oates(4枚のアルバムから№1)
・リチ夫さん(♪Dancing ~♪は2位止まりかもなので♪Say You ~含む)
・Madonna(♪Crazy For You♪含む)
ですね。
目立ちませんが、B.Oceanもスーパースターですね。
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1位3曲、2位2曲のスーパースター (星船)
2024-04-15 13:19:02
hannahさんこんにちは。
ビリー・オーシャンですが、そんなに沢山の大ヒットがあるとは、なんとなく意外でした。それでも、1位3曲、2位2曲のスーパースターですよ。ちょっとびっくり、底抜けに明るいカリビアンミュージック的なところがうけるのでしょうか。
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2位どまりが2曲だが (星船)
2024-04-15 13:15:09
音時さんこんにちは。
言われてみればですが、ビリー・オーシャン、題名が長ーい、って思っていましたが、8語だったとは、ジンクスあるのでしょうか、2位どまりが2曲ありましたが1曲が1語、もう1曲が9語、見事でした。面白いところに気が付く人いるんですね。
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オーシャンさんの (星船)
2024-04-15 13:11:26
太ったボンジョビさんこんにちは。
うふふ、「待っとランジ」は、はおいといて、
オーシャンさんの「ノーテン気なアップテンポ」、がアメリカじゃあ受けるのでしょう。1位3曲、2位2曲ですからね。
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偶数年 (hannah)
2024-04-14 23:37:13
星船さん、こんばんは。
B.Oceanの2年ぶり3曲目の№1ですね。
これまでは84年、86年と初の№1から偶数年で№1になっています。
3枚のアルバムからコンスタントなヒットメイカーになりました。
音時なんの№1の曲はすべて8語も面白い発見ですね。
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Unknown (音時)
2024-04-14 21:11:14
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/40102429.html
ビリーの全米No.1ヒットのタイトルは全て8語から成ってるとのこと。(サブタイトルも入れて) 面白いですね。
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Unknown (太ったボンジョビ ( `ー´))
2024-04-14 20:45:26
ぐぬぬぅ、また2年ぶりのお目見えの哀しみのオーシャン、もといカリブの王様、そしてこの曲調、とてもじゃないけど…。
「営業で国道4号を飛ばしてるんだろ?那須まで行ったら帰りは高速で栃木インターまで帰るんだろ?んならこの曲はピッタリじゃないか❗」とオーシャンに言われているかのようなノーテン気なアップテンポ、うーーん、なんだかなあ~😫
テアダウンジーズウォールズというアルバムタイトルも説教ぽくてうーーん、んで何だょそのビデオ(初見です)、困ってしまいました。2年空いてのこんな曲なんか待っとランジ❗
ごめんなさい、これを言いたくて今回もオーシャンに毒づいてみました、ごめんなさい😫
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