1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart17はThe Rolling Stonesの”Harlem Shuffle”。最高位は5月3日付の1週のみの第5位。年間チャートはなんと圏外でした。最高5位なのに圏外とは、ストーンズ、ビルボード誌となんかもめごとあったのでしょうか?。もちろん、Top40には10週間滞在と短かったのが原因ではあるでしょうけれども。
The Rolling Stonesですが、60年代から活躍する、皆様ご存じの偉大なブリティッシュロックグループ。ひとつ前のブログで書きましたが、ヒット曲を数えるのがすごく大変なほど、たくさんのヒット曲を持つグループです。No.1ヒットが8曲、凄いですね。これだけたくさんのヒット曲を持っているロックグループは、ビートルズとこのローリングストーンズだけでしょう。
とは言いながらも、実はお気づきの方もいるようですが、私のブログへのストーンズの登場はあんまりなくて、この曲で3回目になります。前2曲は両方とも70年代の曲で、80年代に入ってからのヒット曲はこの曲が初めてとなります。そういえば、最高2位を記録した"Start Me Up"も紹介していなかったのです。別にストーンズが嫌いなわけではなく、ストーンズの曲は、どちらかというと、60年代から70年代にかけての曲の方が、ストーンズらしくって、好みではありました。それで特に80年代の曲はあんまり載せていなかったんだろうな、と、改めて思っているところです。
やっぱり、私の中でストーンズといえば、古くは"Satisfaction"であり、"Jumpin'Jack Flash"、さらには、"Brown Sugar"、"Tumbling Dice"、"Angie"といったところです。そういったところで、この曲"Harlem Shuffle"については、その、60年代半ばから70年代にかけての曲調に近い曲だったですね。
"Harlem Shuffle"ですが、ストーンズのオリジナルではなく、1963年にリリースされたアメリカのR&BデュオBob & Earlの曲です。
曲の作者もBob & Earl。R&Bのこの曲をストーンズがアレンジして、彼らのなんと20枚となるアルバム『Dirty Work』に取り上げられ、アルバムからのファーストシングルとしてリリースされました。
このアルバムが作成された頃は、バンドの中心のMick JaggerとKeith Richardsの関係が、バンドの方向性を巡って最悪の状況にあったようです。それにしては二人で作った曲が並んでいますが、ファーストシングルがカバー曲になったっていうのも、そんな状況が反映されているのかも、と、勘ぐってしまいます。
ほぼ毎年のようにシングルヒットを出していたストーンズですが、関係悪化が一番ひどかった時期なんでしょう、84年と85年の2年間はグループとしてのヒット曲はありませんでした。代わりに、Mick Jaggerのソロシングルや、The Jacksons、DavidBowieとのコラボシングルがチャートを賑わしていました。
この曲"Harlem Shuffle"ですが、R&Bをロックにアレンジしていて、実にかっこいい曲でした。バックボーカルにはR&B界の大御所Bobby Womackが参加しています。
PVはアニメがかなりの時間を使っていました。みんなで集まってPV動画を作成する、っていう感じではなかったのかもしれませんね。
The Rolling Stonesですが、60年代から活躍する、皆様ご存じの偉大なブリティッシュロックグループ。ひとつ前のブログで書きましたが、ヒット曲を数えるのがすごく大変なほど、たくさんのヒット曲を持つグループです。No.1ヒットが8曲、凄いですね。これだけたくさんのヒット曲を持っているロックグループは、ビートルズとこのローリングストーンズだけでしょう。
とは言いながらも、実はお気づきの方もいるようですが、私のブログへのストーンズの登場はあんまりなくて、この曲で3回目になります。前2曲は両方とも70年代の曲で、80年代に入ってからのヒット曲はこの曲が初めてとなります。そういえば、最高2位を記録した"Start Me Up"も紹介していなかったのです。別にストーンズが嫌いなわけではなく、ストーンズの曲は、どちらかというと、60年代から70年代にかけての曲の方が、ストーンズらしくって、好みではありました。それで特に80年代の曲はあんまり載せていなかったんだろうな、と、改めて思っているところです。
やっぱり、私の中でストーンズといえば、古くは"Satisfaction"であり、"Jumpin'Jack Flash"、さらには、"Brown Sugar"、"Tumbling Dice"、"Angie"といったところです。そういったところで、この曲"Harlem Shuffle"については、その、60年代半ばから70年代にかけての曲調に近い曲だったですね。
"Harlem Shuffle"ですが、ストーンズのオリジナルではなく、1963年にリリースされたアメリカのR&BデュオBob & Earlの曲です。
曲の作者もBob & Earl。R&Bのこの曲をストーンズがアレンジして、彼らのなんと20枚となるアルバム『Dirty Work』に取り上げられ、アルバムからのファーストシングルとしてリリースされました。
このアルバムが作成された頃は、バンドの中心のMick JaggerとKeith Richardsの関係が、バンドの方向性を巡って最悪の状況にあったようです。それにしては二人で作った曲が並んでいますが、ファーストシングルがカバー曲になったっていうのも、そんな状況が反映されているのかも、と、勘ぐってしまいます。
ほぼ毎年のようにシングルヒットを出していたストーンズですが、関係悪化が一番ひどかった時期なんでしょう、84年と85年の2年間はグループとしてのヒット曲はありませんでした。代わりに、Mick Jaggerのソロシングルや、The Jacksons、DavidBowieとのコラボシングルがチャートを賑わしていました。
この曲"Harlem Shuffle"ですが、R&Bをロックにアレンジしていて、実にかっこいい曲でした。バックボーカルにはR&B界の大御所Bobby Womackが参加しています。
PVはアニメがかなりの時間を使っていました。みんなで集まってPV動画を作成する、っていう感じではなかったのかもしれませんね。
全盛期のストーンズとは違いましたが、この曲のような「黒いストーンズ」もカッコよかったですね。ミックのソロ活動が目立っていた頃の曲ですが、ストーンズはやっぱりストーンズ、チャートにストーンズの曲が入ってくると、、、応援したゃいましたね!
そう言えば、僕がこのブログに参加してからはStonesの曲は初めてでしたね。
逆に僕は78年の♪Miss You♪からStonesを聴き始めたので、60年代、70年代の曲はあまり知りませんでした。
この曲は60年代の曲のカヴァーですが、イントロの「ジャーン」でカッコよさ決まりでした。
それにしても最高位5位で年間圏外なんてあるんですね。
とはいえ私は70年代以前マニアの⭐⛴️さんと違って、エモーショナルレスキュー、タトゥユー、スチルライフを神盤として聴きまくった野郎ですので、エモレスやスタミナ、友を松、ゴーゴーあたりは欲しかった派でありました。
そしてほとんど前宣伝なしで発売されたハラモシャホウ!まあまあでしたかね?私はまたも第2弾シングルの話になりますが、ワンヘッが大好きでしたの。
とはいえキーボードなしのガチ音で圧してくる老舗バンド、やはり好感が持てますね。
この頃のストーンズってミックらがソロ活動に入ってしまいバタバタだったそうですね。
『ダーティワーク』レコーディング中に内部で反発が起きたりでチャーリーワッツがバスドラを叩かなくなったり、キースがソロを弾かなくなったりでスティーヴジョーダンやジミーペイジが参加したそうです(笑)
この辺はアルバム「ワンヒット」を聴くと良くわかります。
このネタですが土屋昌巳氏がデュラン2のアーケイディア参加中となりスタジオがストーンズだったそうです(笑)
youtubeのリンクが貼れないので「土屋昌巳 ローリングストーンズ」で検索してみて下さい。
なかなか面白いのでお時間ある方は是非(笑)
私がストーンズを良く聞いていたのは、70年代の中ごろ、高校生時代でした。そのころ、ストーンズの60年代から70年代にかけての「全盛期」のストーンズのアルバムをよく聞いておりました。
そのころから比べると、70年代の終わりころからは、熱心にアルバムを聴くまでにはならなくなりましたが、やっぱりストーンズの曲がTop40に入ってくると、「これが今のストーンズの音か!」と、楽しみながら聞いておりました。
この"Harlem Shuffle"、冒頭からカッコよい曲でした。
ストーンズですが、60年代半ばから、70年代、80年代と、常に大ヒットを続け、いまでも解散せずに活躍している偉大なグループですね。
そうそう、この"Harlem Shuffle"ですが、冒頭のイントロからカッコいい!60年代の曲という古さを感じさせないアレンジで、大好きな曲でした。年間チャートに入らなかったのが惜しかったです。
じつはねぇ、その4曲の中で、載せようと思っていた曲があるんですよ。なんとなくまだ大丈夫だと思っていたら、いつの間にか大分落ちてしまって、もうすぐTop40からいなくなっちゃう曲があって、焦ってますです。紹介しないで過ぎちゃうのも惜しい曲でもあります。
この頃のストーンズの曲では、"Harlem Shuffle"がダントツ私の好みではあります。
そういえば、次のシングル"One Hit (To the ody)"については、メインのギターがJimmy Pageが務めていました。バンドの中、あんまりうまくいっていなかったのですね。
おお、そうですか、「土屋昌巳 ローリングストーンズ」ですね。見てみます!
♪Miss You♪がちょっとディスコ風であったり、
♪Under Cover Of The Night♪がダンサブルであったり、時代時代でStonesの楽曲も変わってきましたが、そこは流石にStonesらしい楽曲に仕上げていました。
この曲のオリジナルは聴いたことはありませんが、Stonesはやっぱりパワフルですね。
Lindaがカヴァーした♪Tumblin' Dice♪もいい曲です。
いやー、ここはしかしストンズの60、70年代を語ってほしいところですねー。
私のビートルズとストンズしか聴かない先輩はベガーとブリードをやたら推してこられましたよ、でもジャケが両方とも違和感あってレンタルなし。
アルバム自体、ストンズで聴いたのは姦まではゼロでありましたです。それほど興味を引かれなくて…。
でも卒業旅行でわざわざ向こうでホットロックス買いました。黒塗、親指、19あたりかなあ?
70年代ベストのリワインドはそれこそ良かったなあ。
こちらでは褐甘、イッツオンリー、愚泣と有名シングルばかり聴いていたなあ。
ただラビューライブはノータッチ!あれはスチルライフより良かったんですかねえ?