平成最後の日ということで、今日はテレビも平成特集一色です。ということで、私も便乗して(あまり関係ありませんが)平成のビルボードチャートを振り返ってみました。
ということで、このブログでは平成元年(1989年)の年間チャートBillboard Year End 1989 Hot100のTop10を紹介することにしました。
1 Look Away / Chicago
2 My Prerogative / Bobby Brown
3 Every Rose Has Its Thorn / Poison
4 Straight Up / Paula Abdul
5 Miss You Much / Janet Jackson
6 Cold Hearted / Paula Abdul
7 Wind Beneath My Wings / Bette Midler
8 Girl You Know It’s True / Milli Vanilli
9 Baby, I Love Your Way ~ Freebird Medley / Will to Power
10 Giving You the Best That I Got / Anita Baker
いや~、振り返ってみるとこの年のヒット、良い曲たくさんありましたね。
私の大好きな曲に入れている曲が、1位、3位、7位、9位と4曲もあります。良い年でした。
どの曲を紹介しようか迷うところですが、3位のPoisonの"Every Rose Has Its Thorn"にしました。
この曲、日本でも人気ありましたよね。
Poisonですが、1983年にデビューしたアメリカペンシルベニア出身のロックバンド。
1986年に発表したファーストアルバム『Look What the Cat Dragged In』がいきなり全米第3位になる大ヒット。
そしてそのアルバムからの2枚目のシングル"Talk Dirty to Me"が全米最高位9位とヒットして、一躍人気バンドとなります。
ルックスも結構人気がありましたね。
そして1988年に発表したセカンドアルバム『Open Up and Say... Ahh!』がさらに大ヒットして2位を記録。
そのアルバムからのサードシングルがこの曲"Every Rose Has Its Thorn"で3週間の1位、1989年の年間チャート第3位、1989年(平成元年)を代表する大ヒットとなりました。
ということで、このブログでは平成元年(1989年)の年間チャートBillboard Year End 1989 Hot100のTop10を紹介することにしました。
1 Look Away / Chicago
2 My Prerogative / Bobby Brown
3 Every Rose Has Its Thorn / Poison
4 Straight Up / Paula Abdul
5 Miss You Much / Janet Jackson
6 Cold Hearted / Paula Abdul
7 Wind Beneath My Wings / Bette Midler
8 Girl You Know It’s True / Milli Vanilli
9 Baby, I Love Your Way ~ Freebird Medley / Will to Power
10 Giving You the Best That I Got / Anita Baker
いや~、振り返ってみるとこの年のヒット、良い曲たくさんありましたね。
私の大好きな曲に入れている曲が、1位、3位、7位、9位と4曲もあります。良い年でした。
どの曲を紹介しようか迷うところですが、3位のPoisonの"Every Rose Has Its Thorn"にしました。
この曲、日本でも人気ありましたよね。
Poisonですが、1983年にデビューしたアメリカペンシルベニア出身のロックバンド。
1986年に発表したファーストアルバム『Look What the Cat Dragged In』がいきなり全米第3位になる大ヒット。
そしてそのアルバムからの2枚目のシングル"Talk Dirty to Me"が全米最高位9位とヒットして、一躍人気バンドとなります。
ルックスも結構人気がありましたね。
そして1988年に発表したセカンドアルバム『Open Up and Say... Ahh!』がさらに大ヒットして2位を記録。
そのアルバムからのサードシングルがこの曲"Every Rose Has Its Thorn"で3週間の1位、1989年の年間チャート第3位、1989年(平成元年)を代表する大ヒットとなりました。
Paula Abdulの「恋するままに」"The Way That You Love Me"というと、彼女がまだ大ヒットする前の曲ですね。聞いたことがなかったので聞いてみました。なるほどクールな曲、ダンスカッコいいです。
Anita Bakerの"Giving You the Best That I Got"はやっぱり素晴らしいボーカルでした。時代を超えた本格ソウルですね。
ポイズンですが、この曲以外でヒットチャートを上がってきた曲は結構ハードロックな曲もありました。
そんな中で"Every Rose Has Its Thorn"はカントリーっぽいところもあり、そこが大ヒットに結びついたのかもしれません。
エクストリームの「More Than Words」は91年のヒットですね。91年の年間チャート7位の大ヒットでした。この曲もアコースティックな良い曲でした。
いや~!まさしく「昭和」が「青春」、「平成」が「仕事と子育て」でした。
洋楽も、平成の初めころこそ聞いていましたが、その後、新しいアーチストは急に聴かなくなってしまいました。が、時々、おお!というアーチストも出てきます。
令和の時代になっても皆さんと洋楽を楽しんでいきたいと思います。
この時からもう30年も経ったのですよね。年月の経つのは早いもので、これらの曲が流行ったのはついこの間のような気がします。年も取りました。
Paula Abdulは"Straight Up"など、切れの良いカッコイイ曲でしたね。
そうですねぇ、振り返ってみると、この89年、ロック系の曲で良い曲たくさんありました。
ガンズにデフ・レパード、ボンジョビ、ホワイトスネイクに、もちろんエアロスミスの復活ヒットもありました。
その後、急激にラップ・ヒップホップの時代になり、私にとっては残念なチャートの時代になりました。
私も同じくこの頃は仕事も忙しく、まあ、バブルの頃でしたから、仕事だけじゃなく睡眠時間を削って遊んでいました^^;
なので、チャートを追いかけるのはそれ以前よりは熱心ではなくなった時期でもありました。
ただ、このベスト10にもありますが、ロック系の曲が強い時代でありチャートは面白かったです。
92年くらいからでしょうか、ラップ・ヒップホップ系がチャートを席巻するようになり急に洋楽を聞かなくなりました。
ポーラの場合は1位になれなかった恋するままに、がクールで素敵だったように思います
アニータのは気品のあるアルバムのジャケも良かったし、曲自体も落ち着いたジャズみたいで88年末はこれをやたら聴きました
一方でそのころルカウェイとフリロガチブはFENでほとんど聞いてないように思いました
その他ではウザだたのが、NKOTB、FYC、リチャードマークスとデビーギブソンのセカンドかな
マドンナのプレイヤーも食傷気味だったかな
ボビー・ブラウンとミリバニリとトーンロックはよく聴きました
ベストシングルはドントラッシュミー
ベストアルバムはdance ya know it
ですけど89年で合ってますよね?
ポイズンってハードロック、LAメタル的なイメージがあったのですが…。この曲、音を聴いてみたら、知ってました。確かに当時よくオンエアされてましたね。メタルバンドがこうしたアコースティックな曲をやるって、流行っていたのかもしれません。
エクストリームの「More Than Words」は翌年、1990年でしたね。
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/17997790.html
星船さん、僕ら世代は「昭和」が「青春」、「平成」が「仕事と子育て」出会ったかと思います。そして「令和」を「青春Part2」と呼べるようにしたい、ですね!
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のようなことも起こり、若い世代が”あの頃の洋楽いい曲”に興味を持つこともこれからもあるかもしれません。これからも楽しんできたいですね!
後は Paula Abdulも良く聴いてましたね~。
30年前か・・・シミジミしますね。
初めての…ハアハアのポイズン
大御所入りしたボンジョビ
メタルから静かめに転身したシンデレラ
勢い最強でアクースティックまで売れたガンズ
シングル7枚デフレパード
昔の曲で今度は失敗したホワイトスネイク
パメラアンダーソンをモノにしたモトリークルー
ドン底から完全復帰してしまったエアロスミス
個人的には最も応援していたスキッドロウ
ワンで遂にポップチャートに出てきたメタリカ
アルバムチャートだけで上等オジーオズボーン
(いや、何かデュエット…この年にありましたかね)
89年まで延びたか不確定ながらOU812のバンヘイレン
あとはウォレントとウィンガーですかね
いやあまさか3年後にはラップに追い込まれるとは…
ちなみにポイズンなら
キャットドラッグドイン
アンスキニーバップ
リビンフォーアミニットの3曲かな
(ミニットはソーンのカップリングですけど)
キャットはAFNでメアリーターナーが87年初夏に結構かけてくれていまして、これこそシングルになるべきだったでしょう
1989年は個人的には結婚して、徐々にヒットチャートを聴くことが少なくなってきた時期でした。
ヒットチャートもこの頃からイギリスのⅯMやNMEのような、落ちるチャートの傾向が出てきた頃でした。それでだんだん興味もなくなってきたのですが。。。
Chicagoの年間1位は初めてではないでしょうか。
80年代にAORバンドとして復活し、80年代最後の年に1位は見事です。
B.BrownとP.Abdulもこの年の象徴的なアーティストでした。