1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart6はラヴァーボーイLoverboyの"Working For The Weekend"。
最高位は2月13日と20日の29位。最高位29位ながらHot100に20週エントリーするロングセラー曲で年間チャートは96位に入りました。
Loverboyですが、カナダカルガリー出身の5人組ロックグループ、バンクーバーを拠点に活動しています。
カナダ(バンクーバー)出身といえばハートが思い浮かびますね。
ストレートなノリの良いロック、ボーカルのMike Renoのハイトーンボーカルが特徴です。
1980年にデビューアルバム「Loverboy」を発表、収録の"Turn Me Loose"が本国カナダやオーストラリアで大ヒット、アメリカでは最高位35位といまいちのヒットでした。
そして翌年、セカンドアルバム「Get Lucky」に収録されたのが2曲目のヒット"Working for the Weekend"です。
メロディアスなロックにマイク・レノのボーカルが引き立ちます。ギターもなかなかカッコいい曲、カナダのグループらしいスカッとするドライブ向きの曲ですね。
最高位は2月13日と20日の29位。最高位29位ながらHot100に20週エントリーするロングセラー曲で年間チャートは96位に入りました。
Loverboyですが、カナダカルガリー出身の5人組ロックグループ、バンクーバーを拠点に活動しています。
カナダ(バンクーバー)出身といえばハートが思い浮かびますね。
ストレートなノリの良いロック、ボーカルのMike Renoのハイトーンボーカルが特徴です。
1980年にデビューアルバム「Loverboy」を発表、収録の"Turn Me Loose"が本国カナダやオーストラリアで大ヒット、アメリカでは最高位35位といまいちのヒットでした。
そして翌年、セカンドアルバム「Get Lucky」に収録されたのが2曲目のヒット"Working for the Weekend"です。
メロディアスなロックにマイク・レノのボーカルが引き立ちます。ギターもなかなかカッコいい曲、カナダのグループらしいスカッとするドライブ向きの曲ですね。
映画「ピクセル」を観ていたら、空から降りて攻めてくるキャラたちを撃ち落とすのに、この曲がBGMでかかって思わずノッてしまいました!
↓↓↓↓↓その場面はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=K69pjW65yqk
ゲット・ラッキーです!
この曲、ホントにイントロからカッコイイ曲です。
P.DeanのギターもM.Lenoのボーカルもカッコイイ。
最高位31位ながら印象に残っています。そしてアルバム♪Get Lucky♪もTop20に1年以上ランクするロングセラーでした。
80's初期の年間チャートは最高位が低くても
Top100に入る曲があって、面白いですよね。
LoverboyはTop10に入った2曲よりこっちの方が有名なのでは・・・⁇
これぞ商業ロックの最高峰の1曲。カウベルでのカウント、かっこいいサビ、ポール・ディーンのギター、マイク・レノの体育会系の容姿(笑)、どれもが素晴らしいですね。当時はまだ日本での発売が未定のなか、この曲を聴き、これぞハードロックだ、と思ったものです。懐かしいですね~。
気持ちいい曲ですよねー。
当時のアメリカンロックって、よかったなー。
グランジ、オルタナティブロックの誕生で、こういう音楽が90年代に消滅してしまったのがウソみたいです。
ところで、この曲を聴いていたら、リックスプリングフィールドを猛烈に聴きたくなりました。
週末の特集にします。
ノリの良いこの曲、BGMには使いやすい曲だったのでしょうか。
私は当時やっぱり一番やったゲームは「ゼビウス」だったでしょうか、まさに戦闘系ゲームにはぴったりな曲です。映画見なかったですが、見てみたくなりました。
シングルもロングセラーでしたが、アルバムも負けないくらい超ロングセラーでした。最高位は7位ながら1982年の年間アルバムチャートでは7位。なんと翌年1983年のアルバムチャートでも18位に入った超ロングセラーアルバムでした。じっくりと良さのわかるアルバムだったでしょうか。
1981年のヒット曲"Turn Me Loose"とこの曲"Working For The Weekend"はLoverboyの曲の中でも最も好きな曲です。
最高位が低くて年間チャートに入ったといえば1976年の最高位36位で年間チャート100位に滑り込んだ曲C.J. & Co.の"Devil's gun"という曲を思い出しました。
最近ドライブ番組でかかってるのですか?ドライ微番組にはぴったりの元気のよい曲ですね。
元気でメロディアスなハードロック、いい曲ですよねぇ~。ラジオでも、録音してテープでもよく聴きました。ホント懐かしいです。ハードな曲でもマイク・レノが歌うと聞きやすくなる、いい声しています。
当時のアメリカンロック、カラッとしていて元気が良くて、ハードなのにうるさくない、いい曲が多かったです。
そういえば90年代に入るとこういう素直なロックは少なくなりましたね。
ロック・スピリングフィールド特集期待しています。