1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart38はEurythmicsの"There Must Be An Angel"。最高位は9月21日付の第22位。年間チャートはまさかの圏外でした。
Eurythmicsですが、イギリス出身のAnnie LennoxとDavid A. Stewartのシンセ・ポップデュオ。両者ともソングライターでもある才能あふれる二人組。初めてのアメリカでのヒットでNo.1を記録し1983年の年間10位の"Sweet Dreams (Are Made of This)"、1984年の年間38位の"Here Comes the Rain Again"、1985年に最高位5位の"Would I Lie to You?"の3曲のTop10ヒットを持っています。詳しいことは、"Would I Lie to You?"の記事→→→、"Sweet Dreams (Are Made Of This) "の記事→→→をご覧ください。
さてこの曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"ですが、彼ら4枚目のアルバム『Be Yourself Tonight』からの"Would I Lie To You?"に続くシングルカット曲。
"Would I Lie To You?"は良い曲だったのですよね。それまでのEurythmicsの音楽をはるかに超えた、新しいEurythmicsの音楽でした。
そしてこの曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"は、文句なく名曲中の名曲、この1985年のベストヒット、になる予定でしたが、アメリカ人の感性には合わなかったのでしょうか。なんとビックリの期待外れの最高位22位。なんてこった。イギリスではもちろんNo.1を記録しています。日本でもヒットしました。ヨーロッパ各国でも大ヒットしていますので、やっぱりアメリカ人の感性が他と違うのでしょう。
"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"の曲の作者はもちろんメンバーのAnnie LennoxとDavid A. Stewartの二人。
一度聞いたら忘れられなくなる、特徴的なメロディと、Annie Lennoxの素晴らしいボーカルであります。
こちらはライブ動画です。ライブも素晴らしい!
Eurythmicsですが、イギリス出身のAnnie LennoxとDavid A. Stewartのシンセ・ポップデュオ。両者ともソングライターでもある才能あふれる二人組。初めてのアメリカでのヒットでNo.1を記録し1983年の年間10位の"Sweet Dreams (Are Made of This)"、1984年の年間38位の"Here Comes the Rain Again"、1985年に最高位5位の"Would I Lie to You?"の3曲のTop10ヒットを持っています。詳しいことは、"Would I Lie to You?"の記事→→→、"Sweet Dreams (Are Made Of This) "の記事→→→をご覧ください。
さてこの曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"ですが、彼ら4枚目のアルバム『Be Yourself Tonight』からの"Would I Lie To You?"に続くシングルカット曲。
"Would I Lie To You?"は良い曲だったのですよね。それまでのEurythmicsの音楽をはるかに超えた、新しいEurythmicsの音楽でした。
そしてこの曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"は、文句なく名曲中の名曲、この1985年のベストヒット、になる予定でしたが、アメリカ人の感性には合わなかったのでしょうか。なんとビックリの期待外れの最高位22位。なんてこった。イギリスではもちろんNo.1を記録しています。日本でもヒットしました。ヨーロッパ各国でも大ヒットしていますので、やっぱりアメリカ人の感性が他と違うのでしょう。
"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"の曲の作者はもちろんメンバーのAnnie LennoxとDavid A. Stewartの二人。
一度聞いたら忘れられなくなる、特徴的なメロディと、Annie Lennoxの素晴らしいボーカルであります。
こちらはライブ動画です。ライブも素晴らしい!
最高位22位で、次週にはTop40圏外かも知れなかったので、この曲はスルーかと思いました。
アメリカではあまりヒットしませんでしたが、日本ではこの曲が一番有名ですね。
過去2作の機械的な楽曲から1stシングルは熱く、ソウルフルに、この曲はメロディーラインがキレイで名曲でした。
今でもたまにCMなどで流れていますね。
ハーモニカのS.Wonderは意外なコラボでした。
天使さんと話して 天使さんが心に触れてきたら…やっぱり、タラリラララ〜♪って感じになるんだろうなあ。そこは全世界共通で、とくに全英ではNo1。アメリカでのヒットがいまいちだったのは楽曲の問題ではなくて、Eurythmicsがそれまで固めてきた不気味(?)なイメージとあまりにも違ってファンが面食らったのでは?なんて想像しています。
このPVを見て、アニーってきれいだったんだ…と初めて気づいた私です。
ビデオではハーモニカを吹いているのは黒人の子どもさんですが、上のhannahさんのコメントにもあるように実際に吹いているのはスティーヴィー・ワンダー。彼の演奏にもなんだか特徴ありますよね。
この曲はですね、この85年の一番の曲ではないかとも思っています。そんな名曲ですよね。
ファーストシングルで、それまで、暗めのいまいちな印象だったユーリズミックスのイメージが変わり、この曲で、大好きなグループになりました。かられに何が起こったんでしょうか。音楽性があまりにも変わりましたね。
スティービー・ワンダーは、改めてすごいミュージシャンですね。スティービーのハーモニカだって聞いて、「なーるほど」と納得しました。
私もそうなんですよ、Eurythmicsは、1位になった"Sweet Dreams (Are Made of This)"はまずまずの曲でしたが、それ以外の曲は暗めで好きでなかったです、が、このアルバム、まずはファーストシングルで、グッときましたし、この曲は、年度を代表する名曲でしょう、と思いました。なんでアメリカで売れなかったんでしょうね。
ホント、アニー、実は綺麗だったのですね。そちらもこの曲でビックリしました。
夜明けの天使
ゼアマストビーアン天使
天使…マドンナ
フライトゥジ天使達
天使…アァロスミース
天使を求めて
こんだけしか思い付きませんでしたが、いやーーー、天使ソング、マドンナ以外は正直あんま…すみません。
あれだけウララーツユーに燃えたのに、うーん、やはり⭐⛴️さん言及の、全米であんまし昇らず、てのが私の興味を剥いだのかな?
でも来年、なんとか夏にお願いいたします、虫のイイ話なんですが、あの曲こそ私のフェイバリットでして…。
むさ苦しいオーシャン、ガブリエル、ウィンウッド、ジェナシス、セテーラ、ヒューイ、ケニロギ、のおっさんらに押さえつけられながら、ドスを利かせたアニーの最後を………。
当時、洋楽を聴いていた方は「There Must Be An Angel」は耳タコ状態でよく聞いていたのでは?至るところでオンエアされていた記憶があります。
でもPVは印象なかったですね。そして皆さんと同様に「アニーは美人だったんだ」という感想。力強いイメージしかなかったので。あとユーリズミックスって、エバーグリーンないい曲を量産していたんですね。今更ながら気づきました。
ユーリズミックスというと全米で一番売れた「Touch」を挙げる方も多いですが個人的にはアレサ、コステロらをゲストに迎え「Be Yourself Tonight」とバンドサウンドがより強くなった翌年の「Revenge」は好きなアルバムです。
アレサとの「Sisters Are Doin' It~」は初のソウルチャートにもランクインした曲でした。
実は1987年のRevengeツアーに行ったのですがとても素晴らしく初期の曲もROCKっぽく演奏されたのを覚えています。勿論この曲も演奏されバックの女性シンガーとの掛け合いが良かったです。
このツアーは収録されていてシドニーのライブがyoutubeでも見れます。因みにデイヴスチュワートの元奥さんってバナナラマのシーヴォンだったような?
「堕ちた天使」はAngelが入ってないか、でも"Angel In Blue"がありますよ。
"Undercover Angel"
"Angel In Your Arms"、70年代ではありますが。
"fallen angel"Poison
"The Angel Song"Great White はいかが?
来年の夏、ってどの曲でしょう?『Revenge』には良い曲ありましたが、シングルヒットしなかったです。
そうなんですよね、日本では大ヒットしました。ラジオからも良く流れてきました、が、アメリカでは小ヒットでした。意外だったです。
この曲が出るまでは、ユーリズミックスの印象が暗かったので、美人だっていうまで届かなかったのでは。この前の曲がらイメチェンして、急に明るくなって、PVも明るくなりました。
不思議なものですね。
83年の♪Sweet Dreams(Are Made Of This)♪1位、84年の♪Here Comes The Rain Again♪4位、85年の♪Would I Lie To You♪6位、この曲22位。
個人的にはだんだんいい曲になってきているのに、ヒットチャートでは、だんだん落ちてきています。
特に83年の♪Electric Avenue♪と♪Sweet Dreams♪が続けてヒットした時は、???でした。
ホントにいい曲でしたけどね。 Eurythmicsのイメージがあったんでしょうか。
そうか、「男装の麗人から天使へ…」随分変わりましたよね。違うグループのような。
ホント、アニーのソウルフルなボーカルが素晴らしいですよね。
ソロでのアルバムも引き続きヒットしましたね。特にイギリスでは2000年代になってからもTop10に入るアルバムが何枚かありました。
私も断然『Touch』よりも『Be Yourself Tonight』の方が好みです。次の『Revenge』も素晴らしいアルバムでした。違うグループのように明るくなりましたね。それでもアルバムは両方とも、アメリカ、イギリス両国でTop10に入るヒットになっていました。
ライブに行かれたのですね、それはうらやましー!
ホントそうですよね。皆さんそう思っているようで、私達の感覚と、アメリカの方々は違うのでしょうか。イギリスではこの曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"が唯一のNo.1ヒットでしたので、世界的にはこの曲が一番でしょうか。
"Electric Avenue"はまた、エレクトリックポップというのでしょうか、ユーリとはまた違った当時流行のイギリスポップでしたね。
D.StewartとA.Lennoxはホントに才能あるコンビだと思います。
できれば、最初からこの♪Be Yourself Tonight♪の路線で行って欲しかったですが。
翌86年にリリースされたアルバムは♪Revenge♪でした。
当時はまだあまり使われていなかったと思うのですが、その意味がわからなくて調べました。
今では普通に使われる一般的な単語になりました。
以前ウィーザーがカヴァーアルバムで「sweet dreams」を取り上げていたのですが割りと忠実で良かったです(サバスやTOTOもカヴァー)
他にはマリリンマンソンもカヴァーされているようですが何と布袋寅泰もやっておりました(笑)
これがまたミスマッチで元々シンセポップなのにギターソロを入れてしまい残念でした😞💨
やはりアニーのソウルな歌声はカヴァーするには難しいそうですね!
やっぱり私は前作のヒアカムズザレインagainとフーズザットgirlを「いいなぁ~」と感じていたので、あまりにも明るい別世界のようなエンジェルソングは無理ですなぁ。少数派の意見であります。ごめんなさい😫
そうだったですね。初めからこの路線だったら、少なくとも、私は初めから大ファンになっていました。
でも、アメリカでは違ったので、もしかするとチャートに上がってきたかどうかは不明ですね。
「Revenge」というのは昔は特殊な言葉だったのデスが、最近は普通に使われるようになりました。」まあ、時代とともに言葉も使われ方が変わることがありますね。
そうなんですか、"Sweet Dreams"をいろんな方がカバーしているのですね。カバーはヒットしかなったようですが、難しい曲なのでしょうか。アニーの特徴あるボーカルがあってこその曲だったのかもしれませんね。
いやいや、太ボンジョビさんがアメリカ人に近い感覚の持ち主、いや、フィリッピンでしょうか?
イメチェンしたユーリがアメリカでヒットしなかったのもそんな感じでしょうか。
>特徴的なメロディと、Annie Lennoxの素晴らしいボーカル
本当そう!ぼくも好きでしたシンセ・ポップデュオ、ユーリズミックス
チョッと前の"Who's That Girl?"…アメリカではこの曲もTOP10に入らなかったイイ曲なのにね。ちょっとインテリジェンスな感じ?がアメリカでは爆発的なウケにならなかったのかな。
そうなんですよ、皆さんも言っていますが、"There Must Be An Angel"は名曲と言っていい素晴らしい曲だったのですが、なんでこんな下位で終わってしまったのでしょうか?結局なんでなのかよくわかりませんね。日本では大ヒットしましたし、CMなどでも使われて、良くラジオからも流れてきていました。
アルバム♪Be Yourself Tonight♪は全部聴いていないのですが、1stシングル、2ndシングルで趣向が変わっています。
特に♪There Must ~♪はAOR的でもありました。
前作♪Touch♪はシングルが同傾向の曲だったので、このアルバムからは彼らの新しい一面が伺えました。
時代もエレクトリックポップの時代でもなくなりましたから。
そうでしたよね。このアルバムからは、ファーストシングル"Would I Lie To You?"で、かなりのロック、そしてセカンドの"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"で、綺麗なメロディのAORと、前作とはだいぶ違う私にとっては好みの音楽になってくれました。時代の変化もあったのかもしれませんね。