12月15日(水)
右に見えるのはあべのハルカス。
メトロポリタン美術館展を観た。平日にもかかわらず多くの人で一杯。
ゴッホ、ドガ、レンブラント、セザンヌ、モネ、ティツィアーノ、カラバッジョなど有名どころの画家の作品が展示されているのだが、なんだかわたしの琴線にふれる作品があまりなくてちと残念。わたしの好きなフェルメールの「信仰の寓意」が観られたのはよかったのだが・・・。強いて挙げればピーテル・クラースの「髑髏と羽根ペンのある静物」がわたしの好みかなぁ。
入館は大人2,100円とかなり高めの設定で、そのせいもあってか、喰い足りない感が強かった。
美術館を出ると通天閣がよく観える。このあとひさびさに大阪に住む叔父とあって二人で吞んだくれたのだ。
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