榎本博明の『ビジネス心理学100本ノック』を読んだ。
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ビジネスにおいての心理学的アプローチ。心理学系のこの手の本は、「なるほど」と思いながらもなかなか実践できなかったりが多いのだが、この作品はけっこう具体的でわかりやすく、実践できそうな感じ。もう一度読み直して仕事で活かしてみたい。
榎本博明の『ビジネス心理学100本ノック』を読んだ。
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ビジネスにおいての心理学的アプローチ。心理学系のこの手の本は、「なるほど」と思いながらもなかなか実践できなかったりが多いのだが、この作品はけっこう具体的でわかりやすく、実践できそうな感じ。もう一度読み直して仕事で活かしてみたい。
6月15日(火)
この日のランチは中京区の香来 壬生本店でいただいた。前回は5年近く前でずいぶんとひさびさ。
後院通り沿い、壬生川通から三条に向かった南西側にあるラーメン屋さん。ちと離れたところだが、提携駐車場があるのが嬉しい。
さすがに前回からは値上げされている。
いただいたのはラーメン730円。鶏ガラ豚骨醤油のスープに背油チャッチャ、典型的な京都のラーメン。トッピングは叉焼にメンマとネギ。麺は細めのストレート。わたしどちらかと言うとこの手のラーメンは苦手なのよねぇ・・・。
前回は酔っていたせいか?けっこうおいしく感じたのだが、素面で食べるとそんなに絶賛するほどでもないなぁ。わざわざ行くほどではないよねぇ。
6月14日(月)
この日のランチは伏見区の進々堂 工場直売店でパンを買っていただいた。
十条通りと稲荷新道の間にできた進々堂の工場のすぐそばにある工場直売店。工場ができたのは気づいていたのだが、そのそばに直売店があるのは知らなかった。知り合いに教えてもらったので早速行ってみた。場所は説明しづらいのでリンク先でご確認を。古民家を改装して造った感じのお店で、駐車場があるのが嬉しい。
店内の一部。規格外の商品を格安で販売してて、激安!どれも普通の店舗の半額以下のお値段。3個200円くらいの商品が多いかな。
これだけ買って500円!安くていいねぇ。持ち帰り用の袋は無いようで、マイバッグを持っていかないといけないようだ。次回は食パンやバゲットなど大きめのものを買いたいねぇ。
浅倉卓弥の『四日間の奇蹟』を読んだ。「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。
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ウイーンに留学中のピアニストの主人公。強盗に襲われた日本人家族を助けに行って、何とか子供だけは助けることができたが銃で撃たれて薬指を欠損、ピアニストとしての生活を断念。両親を失った助けた少女は脳に障害があって、身寄りもなく引き取ることに。しかしこの少女はピアノを弾くと天才的な才能を発揮、いろんな施設に演奏に出かける日々を過ごしていたのだが、あるリハビリ施設で起こった出来事は・・・。
前半と後半で全く違う作品じゃないかと思うほどの展開をみせるおはなしで、後半のおはなしで描かれるのはタイトルにある四日間の奇蹟。正直ミステリーじゃないと思うのだが、なかなかに読ませる作品で読み応えあり。
以下ネタバレを含むので未読の方は読まないように。
訪れた施設で起こったヘリコプターの事故で瀕死の施設職員。死を目前にして、なぜだか少女にのり移って出てくる。タイトルにある四日間の奇蹟はこのことで、四日目の最後にはなぜか主人公が少女にのり移って「月光」を演奏。ここまでくるとなんだかなぁって感じだが、巧くまとめていて楽しく読める作品だ。
6月10日(木)
この日のランチは東山区の侘家古暦堂 祇園花見小路本店でいただいた。
花見小路団栗通を上った東側にある鶏料理(焼鳥?)のお店で、マールブランシュが有名なロマンライフの経営。かなり前から行ってみたいと思っていたのだが、観光客で一杯の印象でなかなか行けずにいたのだが、緊急事態宣言下で祇園もガラガラなのでようやくの初訪問。
ランチタイムは名物の石焼親子丼1,650円のみみたいでそれをいただく。
玉子が二つのった状態で出てきて、店員さんがまぜまぜしてくれる。
さらに玉子を一つ追加されていただく。
さらには鶏スープと海苔でお茶漬け風にいただくことも・・・。
石焼のせいか玉子3個も使っているのに玉子感はそんなに感じない。大きめの鶏肉は焼鳥風な印象。一風変わった親子丼で悪くはないのだが、お値段ほどのおいしさは感じなかった。正直わざわざ行くほどではないなぁ、立地も含めて観光客向けの印象は否めない。
6月9日(水)
この日は25周年の結婚記念日(いわゆる銀婚式だ)のお祝いで、京都市内の人気の和食店に予約を入れていたのだが、まさかの緊急事態宣言の再々延長で、その和食店も酒類提供なしに・・・。いやもうね、頭の悪い知事とガースーには退場いただきたいマジで。
で、お酒が飲めないと分かった時点でその和食店にはすぐにキャンセルをいれて、予約を入れたのは大津市のBistro Chicci。
JR大津駅から県庁を越えて東に歩いて6-7分のところにあるビストロで、ジビエ料理がおいしそうだったのでこちらに予約を入れた。
ジビエと牡蠣大好きなわたしはかなりそそられるメニュ。
まずは海外白ワイン500円でスタート。海外ってどこかはわからないのだが、飲みやすくてイイ!。
山芋チーズ焼き400円がワインによく合う。
牡蠣の白ワイン煮600円もおいしくて、当然にワインをおかわり。
山芋とヤングコーンの自家製ピクルス400円もわたし好みの味でワインがすすむよねぇ。
言うまでもなく海外赤ワイン500円にチェンジ。
嫁さんは10種フルーツワイン500円。やや甘めで飲みやすい。
鹿ソーセージ800円もおいしくて赤ワインをおかわり。
メインはイノシシステーキ1500円。しっかり脂がのっていて、これはウマー!!ワインが一気になくなる。
お値段はたぶん税別で、二人でワイン×6杯で〆て7,300円強となかなかにリーズナブル。
靴を脱いでスリッパに履き替えたり、店内の造作・内装がけっこう不思議だったり、一風変わったお店だが、コスパよくて、今度は違うメニュをいただきに行きたい。
マットレスの上に敷いていた敷きパッドがボロボロで、新しいのが欲しいなと思っていたので イオンモールに行って買ってきた。
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マナクール 冷感敷きパッド。冷感っていうほど冷たい印象はないが、新しい敷布の上で寝るのは嬉しい!
これで快眠できるといいなぁ。
6月8日(火)
この日のランチは山科区のゆる音家でいただいた。
外環三条の一本西の通りを三条から南へ少し下った西側にあるパスタのお店。以前から気になっていたお店で初訪問。女性客ばかりで、おっさん一人ではちと入りにくいなぁ。
どのメニュも千円オーバーで、ローカル山科にしては強気の値段設定。
セットメニュもあるのだが・・・。
いただいたのはめんたいことかにとレモンのパスタ 1,100円。やや細めのスパゲッティに明太子とかにとかいわれと海苔にレモンのトッピング。和風のパスタにわさび添えが嬉しいが、レモンは小さめの輪切り一切れだけで、レモンの風味を味わうほどではないのが残念。絶賛するほどではないが、普通に美味しい。やや高めの値段で、駐車場なく、わざわざ行くほどではないが、近くに行ったときには立ち寄ってもいいかなぁ。次回は違うメニュをいただいてみたい。
6月6日(日)
この日のランチは山科区のめんめんでいただいた。
国道1号線、川田道の交差点から1本西の道を南へ入って新幹線の高架をくぐるとすぐ西側にあるうどん屋さん。以前から気になっていたお店で初訪問。
メニュ豊富で悩むところ。
いただいたのはきつねうどん640円。お冷のコップとの比較でサイズがわかると思うが、かなり大きな鉢で出てくる。値段変わらず大中小と麺量が選べるのだが、小を選択。小が普通の一人前みたい。
麺はうどんにしてはやや細め、コシはそんなにないがもっちりとしていてまずまず。出汁の効いたスープもおいしくて、2枚の甘きつねもいい感じ。
絶賛するほどではないものの、まずまずの味。この麺は冷やすとコシがでてけっこう美味しいんじゃないかと思う。次は冷たい系のメニュをいただいてみたい。