10月12日(木)
前編からの続き。
すみの坊 三嶋大社前店
三嶋大社に参拝したあと、ランチをいただいたのはすみの坊 三嶋大社前店。
店名通り三嶋大社の門前にある鰻屋さん。
それなりにいいお値段だが、このご時勢に美味しい鰻を食べようと思ったらこれくらいするよねぇ。
いただいたのはうな重(並)4,620円。肝吸いとお漬物付き。ふわっふわに焼かれたうなぎは美味しい!が、タレがちょっと濃い目の味で、わたし好みじゃなくちと残念。
まずまずおいしくて悪くない。ただこのお値段ではなかなか行けないよねぇ。
東海道広重美術館
すみの坊 三嶋大社前店でのランチのあとは静岡へ向かって車を走らせる。静岡市内に入って立ち寄ったのは、由比にある東海道広重美術館。
由比本陣跡の由比本陣公園にある安藤広重の作品を集めた美術館。30年近く前に一度訪れたことがある。
浮世絵についての解説がある。
摺りの順序の解説が興味深い。
この日は保永堂版の東海道五十三次の展示だが、こちらは写真撮影NG。
やっぱり広重の東海道五十三次は観応えあっていいよねぇ。近くに行ったときは立ち寄りたいよねぇ。
海ぼうず本店
東海道広重美術館をあとにすると、ガッツレンタカー静岡店で車を返却。県総合運動場駅から静鉄で静岡に戻る。あとは新幹線で京都へ帰るだけだが旅はまだまだ終わらない。静岡駅南にある海ぼうず本店へ。
静岡おでんの人気店。
店頭ではおでんが煮込まれている。
タッチパネルで注文するスタイル。
キリンラガー中瓶750円でスタート。
嫁さんは静岡らしいすっぱみかんビール561円。ホントにすっぱいみかんのビールですっきり爽やかな味。
選べるお通し330円はきんぴらといかの塩辛をチョイス。
おでんは左から大根100円、こんにゃく100円、さといも165円、黒はんぺん150円。大根いまひとつ、こんにゃく小さすぎ、一番静岡らしいのは黒はんぺん。
当然にキリンラガー中瓶750円をおかわり。
おでん屋の牛すじ煮込み682円。
取り分けるとこんな感じ。普通に美味しい。
おでん以外はそんなに安くはない居酒屋さん。〆て4,000円弱。まずまずおいしくて悪くないが、わざわざ行くほどでは・・・。
海ぼうず本店のあとは静岡駅から新幹線で京都へ帰ったのだが、新幹線に乗る直前にチケットが行方不明になってかなり焦ったが、乗車直前に荷物の中に発見して事なきを得た。
2泊3日の伊豆旅行、それなりに楽しめたし美味しいものをいただけたし、満足できる旅だった。残念だったのは、3日目も富士山は雲に覆われていて、旅行中一度も姿を現してくれなかったことだけだ。
10月12日(木)
この日は朝に伊藤園ホテル稲取をチェックアウトすると伊豆半島の山中を北上。いわゆる天城越えだ。
浄蓮の滝
天城峠を越えて伊豆市で立ち寄ったのは浄蓮の滝。国道沿いの駐車場から谷底に降りていく感じ。けっこうな階段を降りていくと・・・。
美しい滝が現れる。滝壺の青さが印象的。観応えあっていつまでも観ていたい。
そばにはわさび田がある。
かなり低いところまで降りてきたので、帰りは同じだけ階段を昇らねばならず、息が切れたよ。
筏場のわさび田
浄蓮の滝をあとにすると向かったのは筏場のわさび田。湯ヶ島から伊東に抜ける細くて曲がりくねった県道を進むと現れる。
山中にあるのだが15ヘクタールもあるのだとか。
一面のわさびがすごい。
棚田状で下の方まで続いてる。
いやー、観応えあり。わさび好きにはたまらない。わざわざ山奥まで観に行ってよかったよ。
わさびソフトクリーム
筏場のわさび田を観たあとは、ちょっと引き返して道の駅天城越えでお土産を購入。そこで見つけたのは
わさびソフトクリーム400円。わさび好きが食べないわけにはいかない。
甘めのソフトクリームにピリッとした辛さ。わさびの風味はしっかりで、なるほどわさび味だ。わたしには甘すぎでそんなに食べられないけど、一度は食べてみたいところ。
三嶋大社
道の駅天城越えをあとにすると一路三島へ。三島市では三嶋大社へ参拝。
三島の街中にある歴史ある神社。
日柄がいいのか婚礼の方々も。
舞殿は趣ある建物。
銅瓦葺の拝殿と本殿は重文。もちろんいつも通り家族の健康と運気上昇を祈念。
後編へ続きます。
10月11日(水)
前編からの続き。
大室山
上原美術館をあとにすると伊豆半島東岸を北上して伊東へ。
訪れたのは大室山。伊東市南部にある、こんもりとした形が特徴の火山で現在は活動していないみたい。
リフトで山頂へ上がる、6分ほどで山頂へ。大人往復1,000円。
標高580mほどで、左下に観えるのは火口底。
山頂から東を観ると、伊東の街やその先には三浦半島、右手には房総半島まで観える。
火口縁は遊歩道になっていて、ゆっくり歩いて1週は20分ほど。
南東方向には伊豆大島などの伊豆諸島が観える。
このあたりが最高点。
山頂からは富士山も観えるはずだが、残念ながらこの日も雲が多くて観えずに残念。
相模湾を観ながらリフトで降りる。
ゆっくり歩きながら絶景を楽しめるのがイイよねぇ。いかにも火山ですという形状がかわいい!
城ヶ崎海岸
大室山をあとにして向かったのは城ヶ崎海岸。
大室山の噴火で形成されたといわれる海岸線。
奇岩が美しいのだが・・・。
観応えあるのは高さ23mのところに架かっている門脇吊橋。
サスペンスドラマに出てきそうな断崖の吊橋だが、実際にわたってみるとそんなに怖くない。
伊藤園ホテル稲取
城ヶ崎海岸をあとにすると、東伊豆町にあるこの日の宿泊先の伊藤園ホテル稲取へ。
稲取の漁港から高台に上がったところにある温泉旅館。
部屋は新館8階にあって、そちらに駐車場があるので、チェックイン後に8階入口へ。
部屋は漁港を見下ろす角部屋。
やはりちと古めの温泉旅館。
温泉浴場は露天風呂のない漁火の湯と露天風呂のある潮彩の湯があって、男女入れ替え制。この日の夜は男湯は漁火の湯。お湯は無色・透明・無味・無臭で特徴なし。加温・循環・ろ過・消毒ありで、残念なお湯だ。
翌朝入った潮彩の湯。
露天風呂からは海が見降ろせる。お湯はやっぱり残念だ。
夕食はビュッフェスタイルで、ドリンクも呑み放題だが、ドリンクの種類少な目。日本酒はこれだけ。
もちろんビールでスタート。
食べてはいないが、中華料理や肉料理が多い。
海鮮系はこのお刺身とお寿司だけで、海のそばのホテルにしてはかなりさみしい。〆サバなんていかにも業務用だし。
お寿司は写真の4種。
サラダがあるのが嬉しい。
上段の洋食系がまずまずよかった。右からタンシチュー、エビドリア、鶏のトマト煮。
お酒は花の舞で。
モツ煮込とおでん。
ハイボールとお酒はあらばしり。
さらにラーメンとしじみ汁。どんだけ食べるの?
やまもも酒で〆。ビール×3、日本酒×1、ハイボール×1、やまもも酒×1を呑んだのかな?さすがに食べすぎだ。
翌朝の朝食はこんな感じで軽めに。
一人9,000円弱+入湯税150円。温泉と2食付きでこの値段なら悪くはないが、お湯と料理の内容は残念だった。
10月11日(水)
この日は朝に堂ヶ島温泉ホテルをチェックアウトすると伊豆半島を南下。
石部の棚田
松崎町で立ち寄ったのは石部の棚田。
展望台から観るとこんな感じ。美しい棚田を期待してたのだが、稲刈りが終わってたこともあって観応えなくちと残念。
石廊崎 石廊埼灯台と石室神社・熊野神社
さらに伊豆半島を南下。向かったのは伊豆半島最南端の石廊崎。駐車場が700円とちと高め。
駐車場に車を止めて歩いていくと見えてくるのが石廊埼灯台。
東も西も美しい海岸線を観ることができる。
さらに歩を進めると見えてくるのがこの絶景。こちらは熊野神社。
先端までまわるとこんな祠が。
切り立つ崖の上に鎮座するのは石室神社。すごい立地だ。こちらではいつも通り家族の健康を祈念。
ペリーロード
石廊崎をあとにすると下田市へ。立ち寄ったのはペリーロード。
幕末に下田へ来航したペリーが行進した道らしい。もう少し趣ある通りかと思ってたのだが、さして特筆すべきはなく残念。
海へ出るとペリー上陸の碑があった。
魚どんや
ペリーロードをあとにして向かったのは道の駅 開国下田みなと。道の駅にある魚どんやでランチをいただいた。
普段京都ではお目にかからない伊豆の地魚が食べられる回転鮨のお店。
こんなメニュみたら食べたくなるよねぇ。
タッチパネルで注文で、回転鮨といいながら廻ってなくて、注文品を届けてくれる。
まずは地魚三昧650円×2。右からメダイ、アオダイ、アコウダイ。どれも美味しいがアコウダイがこの日一番のおいしさ。
伊豆では外せない金目鯛530円に赤サバ350円。ここからは二貫ずつなので一皿をふたりでシェア。
左カンパチ380円に右イサキ300円。
金目鯛あら汁400円。食べられる身はそんなに多くないが、けっこうボリュームあって美味しい!
カマス炙り350円もいい感じの脂のりでとろけるおいしさ。
マイカと赤エビで〆。
〆て4,100円。普段食べることのない伊豆の地魚を満喫、どれもおいしくてよかったよ。
上原美術館
ランチのあとは下田市街から北へ、上原美術館へ。なんでこんなところに?っていう山里にある。
大正製薬の役員を務めた上原氏のコレクションを中心にした美術館。こちらは絵画がメインの近代館。
仏像がメインの仏教館。
ルノワール アルジャントゥイユの橋
コロー サント・カトリーヌ・レ・ザラスの洗濯場
ゴッホ 鎌で刈る人
ルノワール 横になった婦人
一部を除いて写真撮影OK。写真を撮ったのはごく一部だが、他にもピカソ、ゴーギャン、マティス、モネ、ルソー、梅原龍三郎、岸田劉生など著名な画家の作品を展示。ピカソと梅原龍三郎の作品は写真撮影NGだった。
仏教館のギャラリーではいろんな種類の仏像(美術館のために製作された?)を展示していて楽しいが、コレクションは少な目。
少ない中から、阿弥陀如来立像。
十一面観音菩薩立像。
この日は特別展の「伊豆仏に出逢う」が開催されていた。
入館は大人1,000円、JAFの会員割引で100円引き。まずまず楽しめてよかったが、展示点数は多くなく、展示はコレクションの一部だけみたいで、嫁さんの感想は「もっと展示してくれたらいいのに」だった。
後編に続きます。
10月10日(火)
前編の続き。
駿河湾フェリーで土肥に着くと、そのまま伊豆半島の西側を南下、西伊豆町の堂ヶ島へ。堂ヶ島マリンの洞くつめぐり遊覧船に乗ろうと思っていたのだが・・・。
波・うねりが高くまさかの欠航。フェリーでは富士山が観えず、洞くつめぐり遊覧船にも乗れず、なんてついてない日なの?
堂ヶ島天窓洞
ホントは遊覧船に乗って洞くつの下から観たかったのだが、かなわなかったので上から覗き観る。
やっぱり下から観た方が神秘的で楽しそう。
三四郎島
天窓洞からさらに上ると展望台があり三四郎島が観える。
この三つの島は、干潮時に陸と地続きになるというトンボロ現象が起こることで有名。ただこの時期の干潮時は潮の引きが弱く、この現象が見られないのが残念。
堂ヶ島温泉ホテル
この日の宿泊は堂ヶ島温泉ホテル。
西伊豆町の海辺にある温泉旅館。
フロントの向かいには岡本太郎の作品が。
わたし伊豆には30年近く前に仕事で一度だけ訪れたことがあるのだが、その時に泊ったのがこちらのホテルだったような・・・。
お部屋はこんな感じ。昭和の時代の温泉旅館の風情。
部屋からは三四郎島と沈む夕陽が観える。
大浴場オーロラの湯。お湯は無色・透明・無味・無臭だがツルスベ感あり。加温のみのかけ流しとのこと。なかなかいいお湯だ。
大浴場とは離れて海辺にある渚の湯は露天風呂のみ。こちらには洗い場もない。潮騒を聞きつつ頭上の星を観ながらの夜の入浴は楽しい。大浴場から直接いけないのはちと不便だけど・・・。
夕食はドリンク飲み放題。全てセルフサービスだが、ビール、日本酒、焼酎、ワインなど種類豊富。
特に日本酒は静岡の銘柄を揃えるこだわりよう。
ビールと下田美人でスタート。
料理はビュッフェスタイルで、食べ放題。が、あまり食指がうごくメニュがなくて・・・。
一人ずつお刺身盛り合わせと金目鯛の煮付けがついてくる。お刺身はたぶん切り置きで鮮度がよくないのがみただけでわかる。実際おいしくない。煮付も特筆すべきはなく・・・。
なんだかわからないがこんなのもついてた。
ビュッフェからチョイスしたのがこの料理。右上はイカとカンパチで海鮮丼。ご飯は酢飯でこれはまずまず。
このあたりでお腹もふくれてきて終了。結局ビール×3、日本酒×1を呑んだだけだった。
翌朝の朝食もビュッフェスタイル。
こんな感じのチョイス。
まぐろ漬け丼って書いてあったけどホントにまぐろ?ご飯は白米だが、味噌だれに漬けてあっておいしかった。
おそばで〆て食後はコーヒー。
布団は自分で敷く、アメニティと浴衣はフロント前にあって自分で部屋に持って帰る、という極力人件費を削った仕組み。宿泊は一人9,200円+入湯税150円だが、クーポンの割引が2,700円強あって、一人6,500円強の支払い。料理がちょっと残念だったが、このご時勢にこの料金なら文句は言えない。お湯がよかったのでまずまず悪くなかった。
10月10日(火)
この日から嫁さんと二人で2泊3日伊豆への旅行。今回の旅のテーマは、絶景と海の幸と温泉を満喫すること。
早朝から新幹線に乗って静岡へ。そこから東海道線で草薙へ出て、静鉄に乗り換えて県総合運動場へ。
そこから歩いて向かったのはガッツレンタカー静岡店。西伊豆は電車がないのでレンタカーで移動しようという作戦。
借りたのは日産DAYZ、2日半で11,550円。
清水魚市場河岸の市 まぐろ館
借りた車で向かったのは清水港。まぐろの水揚げ日本一といわれる清水でまぐろのランチをいただこうと清水魚市場河岸の市へ立ち寄る。
鮮魚や土産物を売っているいちば館と飲食店が立ち並ぶまぐろ館がある。
新鮮な海鮮料理を扱う店が並ぶまぐろ館。
ゲームコーナーに並ぶのは魚介類のぬいぐるみやオブジェ。こりゃ楽しい!
まぐろ王国 大ちゃん
ちと早めのランチをいただいたのは、まぐろ館にあるまぐろ王国 大ちゃん。
それなりの値段だがそそるメニュが多くて・・・。
トロまぐろカツとキャベツは食べ放題と太っ腹、二人分4切れ提供される。熱々で美味しいがお替りするほど食べられない。
さらに黒はんぺんフライとあら汁がついてくる。黒はんぺんも美味しい。あら汁はけっこうなボリュームだが、塩分多めの濃い味でわたし好みじゃない。
いただいたのは特上本まぐろ中トロ丼2,480円。いくらのせ無料なのでお願いした。ご飯は酢飯で、まぐろはまさにとろける美味しさ!こりゃイイね!
嫁さんチョイスはまぐろ三種丼2,280円。中トロ、赤身、ビントロの三種だが、こちらもとろける美味しさ!
観光客相手の値段と内容かと思っていたのだが、これが大間違いでおいしかった。このボリュームと味なら決して高くない。美味しいまぐろをしっかりいただいてお腹いっぱい。機会があればまた行ってみたいところだ。
駿河湾フェリー
ランチのあとは清水港からでる駿河湾フェリーに乗って西伊豆の土肥へ向かう。
実は今回の旅のなかでも一番楽しみにしてたのはこの船旅。
運賃は大人2,000円で、6m未満の自動車はドライバー1名を含めて4,000円、二人で車付きだと6,000円となる計算。
船内はこんな感じ。
海上から富士山を観ながら駿河湾を横断する予定だったのだが・・・。
天気も良くていい感じの航海なのだが。
海は快晴なのだが山側は雲が多く、富士山も雲に覆われていてこんな風にしか観えない。かなり残念でがっくり。
後編に続きます。
筒井康隆の『あるいは酒でいっぱいの海』を読んだ。
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著者の初期の短編やショートショートをまとめた作品。30篇の作品を収録。ブラックユーモアの効いたものや、くすっと笑えるもの、タイムマシンなどのSF作品が多い。が、「これは面白い!」と感じる作品がないのも事実。ちと残念だ。
10月8日(日)
この日のランチは南区のずんどう屋京都豊田店でいただいた。
国道1号線沿い、札の辻を下った西側にある豚骨ラーメンのチェーン店で、前回は1年3ヶ月ほど前でひさびさの訪問。
メニュは横に長く写りきらないが・・・。
食べ放題の高菜を食べつつラーメンを待つが、けっこう辛くてそんなに食べられない。
いただいたのはいつも通り元味らーめん820円。値上げされてないのが嬉しいね。選べる背脂の量は普通で、麺は細めをチョイス。トッピングは叉焼と海苔とねぎ。豚骨スープは脂多めだがくどくなく、まったりで好みのおいしさ。麺は極細のストレートでスープがよく絡む。まずまず美味しい。
駐車場もあって行き易いし、また行くよ。
10月7日(土)
この日のランチは南区の京都カレーでいただいた。
洛南イオンから西大路・西高瀬川を越えて西へ、住宅街にあるスパイスカレーのお店。前回は1年以上前でひさびさの訪問。
いろんな組み合わせがあってちとわかりにくいメニュ。
いただいたのは、特製キーマダブルプレート エビ&スジ1,500円。バスマティライスの上にキーマカレー、左にエビのココナッツミルクカレー、右に土日限定黒毛和牛の牛すじカレー。それぞれスパイスしっかり、汗のかける辛さで美味しい!エビが2尾あってボリュームもしっかりあってお腹いっぱい。
まずまずおいしくて悪くない。2台分だけだが駐車スペースがあるのが嬉しいね。近くに行くときはまた立ち寄りたいところ。