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ミセスローゼンの上人坂日記

花を待つ小鳥の水を替えながら

我が家の富士桜は、硬い芽がやっとピンクになって来た。



最近来る小鳥は頭の黒いシジュウカラ。ギャーギャー鳴くのがヒヨドリ、ピロピロ鳴くのがカワラヒワ。湖畔ではツグミを見る。ママチャリの籠に野鳥の会で貰った野鳥手帳を入れてサイクリングしているが、あまり自転車を止めないので見る暇が無い。湖畔のソメイヨシノが先に咲き、フジザクラの開花は五月。ウグイスが前座に鳴き、ホトトギスの出番となる。可愛いのは、蜜を舐めに来るメジロ。鶯色と言うけれど、美しい緑の鶯餅は寧ろメジロ色では無いかと毎年思う。

おまけにメジロのトリビアを一つ。聞いた話だが、メジロの舌は花蜜を舐めやすいよう先が二つに分かれてるらしい。スプリット・タンと言えば、金原ひとみの芥川賞受賞作「蛇にピアス」、吉高由里子と高良健吾の熱演を思い出す。高良健吾のスプリット・タンはCGだったらしい。




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