NHKの連続テレビ小説に、『夏井いつき物語〜五七五拍子そーりゃ!〜』を書くという野望を語りました。『瓢箪から人生』を読んで、この姉の俳句人生はめちゃくちゃ面白くて素敵。映像にしたい。しかも私にしか書けん。と誇大妄想的になり、つい口から飛び出しました。何度も言葉にする内に実現するような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fc/becaf1be8934fc3a7e6d6fdfa208fdca.jpg?1664231760)
最初の場面は、二歳半の子供のいつきが祖父に抱っこされて、父の漕ぐ舟で釣りをしている場面。三人が大きな鯛を釣って戻ると、母家では妹が生まれる寸前。産婆さんにはげまされ、いきむ母の枕元には猫のみいが座っています。
ここで、猫のみいの回想シーン。今日は安産ですが、いつきが産まれた日は大変でした‥‥‥
てな感じで物語が始まります。もう頭の中ではぐんぐん出来上がっているのですが、書き始めたら仕事が全部おろそかになるので、大切な大仕事を全力でやり切って、それから取り掛かりたいと思います。南予の海の神様がきっと応援してくださいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/05/d9cc362f66fa8328f52427c4b70e06ac.jpg?1664230137)
猫のみい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/99/3c579393c6203b5bc82bdc7fa522bb95.jpg?1664230137)
家串の大草鞋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/0155d9c72182ba296e5dd4cd93f5d909.jpg?1664230137)
妹を抱く主人公いつき
「お断り」
五七五拍子せーの! と何度も言ってますが、いつき組五七五拍子は「そーりゃ!」なのです。次から間違わんようにしたい。