マンハッタンの中華街はダウンタウンにあり、クイーンズの韓国・中華街はフラッシングにある。そのメインストリートの小さなホテルへ連泊した。初孫が産まれて二泊三日はアパートの留守番しながら大掃除。退院の夜も泊まり、またホテルへ戻った。17日も泊まった客に対し、ホテルの従業員の態度はそっけない。朝ごはんを食べきれなかったので、バナナとベーグルを部屋に持って上がろうとしたら注意された。どんなおもてなし? チューリッヒのボーオラックホテルでは、朝食ブッフェをお好きなだけお持ちください、ランチにサンドイッチをお包みしましょうか? 果物籠をご用意しましょうか? などと言われた。東京パレスホテルでは‥‥‥まあいいか。部屋は清潔でお湯もたっぷりと出る。何より場所がいい。バスの便がいい。ターゲットに歩いて行ける。サンクスギビング(感謝祭)の活気を味わいつつ、バス停まで歩く途中、屋台フードをおやつに食べれる。
夏カンの六人の孫たちにおみやげ。「体に悪そうな色のグミやキャンデー」というリクエストにお応えして、ターゲットでショッピングを楽しんだ。