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ミセスローゼンの道後日記

帝王の生まれし夜の落葉かな


写真は初孫の初外出。産後健診へ家族3人おでかけしたらしい。私も一緒だったら嬉しかった。NYから帰国して、ホームシックならぬ初孫シックでしょんぼりしている。仕事とニックとかぼちゃんのお世話があるので救われている。これが全然働かなくてもいい金持ちで孤独だったら、めちゃくちゃキツイだろう。オフィスで同僚とお喋りしたら、一気に元気が出た。またお金を貯めて会いに行けばいいさ。





フェイスブックのアバターを久々に使ったら現実と乖離してたので、白髪にバージョンアップした。また2、3年使わないと今度は皺を描かなきゃいけなくなる?!






見たかった映画を見た。リドリースコットのナポレオン。ディカプリオのキラーオブザフラワームーンも3時間、これもほぼ3時間。どちらも全く長いと感じなかった。飛行機の中の14時間は地獄のように長かった。一睡もできず、ぎっしり詰まったマスクなしの乗客の中で一人二重にマスクして、息苦しく、ハリーポッターの同窓会ムービーを繰り返し見ていた。アメリカではマスクに政治的意味を持たせる信じがたい風潮が蔓延って、アジア人以外は普通にマスクできない的な空気が漂って、怖えええ。アジア人でよかった。。。






帝王切開という言葉は、帝王シーザーが母の腹を切って生まれたという都市伝説(?)によるものらしい。なぜ帝王切開という訳語なのか初めて知った。ニックは何でも知っている。一度聞いた事を忘れない能力があるのだ。辛い記憶を片端から忘れてしまえる私とは大違い。









コメント一覧

ミセスローゼン
天野いく子さん
ナポレオンの映画を見て、フランスの歴史も少し知りました。歴史はハマったらハマりますね。歴婆になろうかな?
天野いく子
ローゼンさんお帰りなさい✨
ブログこころ待ちにしてました。
ノアくんの成長楽しみですね。
帝王切開の意味がわかりシーザーまで遡るとは驚きです。わからないことの意味を知ると
世界が広がりますね。
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